先日の防火水槽の記事に電信柱で肝心の商品名が隠れたプラ看板が写っていたのがあったのを覚えてはるでしょうか。で、そのプラ看板、裏側を見上げまあすと昔のロゴの“キリンビール”。「これぞ昭和のプラ看板♪」と盛り上がって一枚二枚。
曲線少なめ直線基調のこのロゴこそ“キリンビール”。“ラガー”も“一番搾り”もない各社一社一銘柄やったあの時代がよみがえるってもんです。
久々に現役の旧ロゴ見たなぁと盛り上がりつつ画像をパソコンで見ていますと…ん? 看板上部にあるラベルにあるロゴは…今日のですやん。それに養生テープで補強されているのも気になるところ。どういうことなんやろと防火水槽の時に写ってる逆面のそれを見ると…“キリンビール”の部分も現行ロゴっぽいでっせ。
「どういうことや?」ってこういう時もいつものストリートビューでチェック。確認しますれば…やっぱり。電信柱で隠れる面は現行ロゴです。表と裏、新旧ロゴで夢の共演…何やけったいな感じです。
さらにストリートビューで過去を調べに行きますれば、2018年まで両方とも現行ロゴが掲げられていたことが判明しました。
この2018年の画像を見て気になるところがひとつ。それはいち部分が破損していることです。2018年と言えば強風吹きまくりの台風(平成30年台風第21号)が大阪はじめ関西圏をメチャクチャにしたあれがやってきた年です。あれがあって看板をやり直すにあたって破損した面だけ旧ロゴにしたってことなんでしょう。
しかし何で旧ロゴで直したんでしょうかね。妙なこっちゃと思いましたけど昨日の記事にある通りこちらの酒屋さん、隅々まで昔風情ですから破損を気に昭和テイストにしはったんかもしれません。
とまぁこちらのお店、きっと“ビールはキリン”なんやろと思っていましたが先日飲みに訪れた時、冷蔵庫で冷えていた瓶はサッポロとアサヒだけ。外の自販機もしかり、でした。ま、常連さんは全員、缶の“麒麟淡麗グリーンラベル”を楽しんではりましたけど。
(於:福島区)
結局これ、昭和風情の平成看板ってことやん…
※キリンビール関連記事:
『昭和なプラ看板 326 ● KIRIN BEER』 2025年1月 記
『昭和なプラ看板 310 ● KIRIN Light BEER キリンライトビール』 2024年5月 記
『昭和なプラ看板 129 ● キリンレモン/キリンビール』 2016年7月 記
『木箱に“ルービンリキ”』 2015年12月 記
※こちらの酒屋さん関連記事:
『大関の看板、又泉の暖簾掲げた酒屋さん。』 2025年11月 記
『防火水槽 257 ■ 福島区海老江四丁目10-19』 2025年11月 記
『海老江で一献』 2025年11月 記
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