堺の止水栓の蓋は角型
過日歩いた堺市は堺区。これといった発見もなく…いやいやあったあった。小ネタながら、これ。
目に入るも通り過ぎてから「?」と数歩戻ってよく見ると堺市の市章と共に記されているのは“水道 止水栓”の文字。正四角形の止水栓の蓋はこれ、珍しいんとちゃいますか。寝屋川市のそれとか東大阪市のそれみたいに丸型のモノしかまぁ見かけませんけど。これはきっと堺でも珍しいのやないでしょうかね。
と思いながら北上を続けますれば「あっ、ここにも、またも、ここにも」状態。3つほど撮って「もうええわ」とやめましたけど。
それで、ですわ。その大概の止水栓の蓋が、道に対して並行もしくは直角に設置されてません。どれもこれも歪んでますけど…なんか雑い仕事でんなぁ。
と、さっきまで思っていたんですけど…そうか、丸型なら歪むのへっちゃくれもない訳ですやん。てなわけで手抜き工事やとも言い切れませんわ。それ思うと何で世間一般のは丸型なのかも理解できますな。ちなみに堺市でもどうやら昔のやつ以外は丸型の様です。
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