小発見

2022年7月24日 (日)

草むらから声かける明治牛乳坊や

 一昨日歩いた枚方市は中振あたり。農地とも荒地ともつかん一角から何や視線を感じるなぁと思いますれば、そこに懐かしい連れが。
Meinyu1 Meinyu2 ってまぁ話つくってますけど懐かしいには違いありませんよね。片手に牛乳瓶持って…有名どころの牛乳のキャラクターですよこのお子は。隠れて見えにくいもののそこにあるのは“明治牛乳”の文字。あぁそうでしたわ。
 元々店頭に置いてあった冷蔵庫ですねこれは。どういう経緯でここに置かれたのか知る由もないですけど、意外と夏の草むらにマッチしている気がします…って勝手に幼少期にタイムスリップして思い出多き夏休みとリンクさせているだけでしょうけどもね。
 で、これ。「ん?前にもアホげで見たかも」。明治アイスクリームの冷凍庫にあった坊やと同じやないか?と過去記事見ますれば…ちょっと違いますよ。ニュアンスは限りなくいっしょながら髪型が別モン。ま、これくらいの違いやったら双子ってこともありでしょうか。
 で、もうちょっと調べていましたらこの髪型、明治パイゲンCの図案のそれと同じやないでしょうか。これはたまたまとは思えませんね。ほか、もっとニュアンスの違う明治坊やもあったのでそちらもぜひ見てみてください。

Tamamushi で、話コロッと変わりますけどこのほん近くで飛んでいる玉虫に遭遇しましたので報告しときます。不意に目の前から飛んできて「うわっ、太いハチやっ」と刺激せん様にそぉーっと逃げたんですけどよく見れば羽根が玉虫色でびっくり。そらまぁ羽根がある昆虫ですから飛んでても何ら不思議はないんですけど初めて見ましたわ。もちろんチカラ不足ですから写真に収めることはできませんでした。てなわけでつい先日、西成区で見かけた玉虫の死骸を載せておきますのでこれでご勘弁願います。あんまり見かけんだけで大阪市内にもいるんですね。知りませんでした。

(於:枚方市、西成区) 何かまるで汚いモン手で摘んでるみたいでっせ坊やの手。

※関連記事:
明治アイスクリームの冷凍庫』 2020年5月 記
森永アイスクリームの冷凍庫 2』 2018年8月 記
森永アイスクリームの冷凍庫』 2014年6月 記

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2022年7月22日 (金)

古看板でできた納屋、錆びた屋根の上に秋ひとつ。

 枚方市某所で仕事のあと、いつも通りちょっと歩こと京阪は香里園駅までと思いましたらあんた、こないに勾配きつかったんかとちとバテ気味。道中ほとんどが新興住宅地でもひとつやなぁと思うもところどころにええ景色あって、こんなもんもありました。
Kanbankoya1 Kanbankoya2  大きなブリキ看板でできた納屋…納屋と言うのが適切なのか否かはわかりませんがちょっとおもろいなぁと近づきますれば…ナミイタの屋根にイガ付きの栗がひとつ転がってます。「…えぇ、もう秋やん」。梅雨が延長したかの様なこの気候においてはやくも秋が忍び寄ってきているこの事実。そうなんんですね。そう言えば先日和歌山は桃山町の草むらから秋虫の声が盛んに聞かれたましたしね。
Kanbankoya3

 念のためとストリートビューで見ますと、2009年の7月の図がありましてそこには、もっと多くのイガが写っています。今まで知らんかっただけでこれが普通なのかと。やっぱり知らんことばっかりやと改めて思ったのでした。

(於:枚方市) 錆びたナミイタと相まって、余計しんみりする。

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2022年7月11日 (月)

金鳥の看板、プチっ。

 平野区某所で仕事のあと、味わい深い街並みを探索しておりますれば夏の風物詩がそこに。
Minikincho1 Minikincho2  “金鳥の夏・日本の夏”…な割に小さいけど、これは何?。近づいてよく見ますとこれ、ベニヤ板に本物そっくり描いたものですわ。
 ここは町家を生かしたカフェ。ストリートビューで見ますと2013年にはこの“金鳥”は掲げられています。もう情報として古すぎですんません。
 しかしまぁうまいこと再現されてますなぁ。これがね、オークションで落札したホンマもんの琺瑯看板やったら興醒めってもんですよ。ええセンスしてはりますなぁ。今度はお店を楽しむことにしよっと。

(於:平野区) コンデジ忘れてスマホで撮影…キレイに撮れるもやっぱりモヤモヤが残る。

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2022年7月 8日 (金)

人面木

 京都は某所へ納品。出町柳駅から歩いて歩いてふと風情ある一角を振り向いて見ますと、幹に立派な鼻ひとつ。
Jinmenboku1 Jinmenboku2  いかにも人間の“鼻”っぽわぁと思い、ちょっと斜めからも見てみますと…ちょっと顔っぽいです。目もあって顎も髭もありますわ。
 何度か前を通ってますけど全然気づきませんでした。念のためとストリートビューで過去を見ますと、2015年頃にはまだ“鼻”とは言えん形状です。これからますます鼻っぽくなっていくのか。伐られてしまう心配はないでしょう、千年のみやこですしね。

(於:京都市上京区) こっち見てはるけど…友達になれるか?

※関連記事:
枯木の幹、こっち見てはる。』 2019年12月 記

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2022年5月19日 (木)

トロミあって一見きれいなカビ2色

 戻した干し椎茸にマヨネーズといちごソースかけて…アテが一品出来上がりっと。
Kabi 嘘ウソ。冷蔵庫内で数ヶ月ぶりに発見した干し椎茸の甘辛煮。フタを開ければこんな感じで妙にキレイなトッピングがなされてまして…ちょっとビックリ。妙にソースっぽいトロミがあっていかにも垂らした感じながら、その色合いにギョッとしますわ。
 ピンクの方は“ロドトルラ”って名のカビやないかと思いますが、マヨネーズっぽい黄色の方は何なんでしょ、わかりませんでした。
 緑や黄、赤に黒白のそれは知るもこんな色合いでしかもネットリというかトロミのあるカビもいることを初めて知りました。何でも教材になるもんやなぁ…ってなことより食べ物をムダにしてしもたことへに罪悪感の方がもちろん大きいんではあるんですけど。

  冷蔵庫に封の開いた納豆いつも入ってるけど…庫内納豆菌に汚染されてへんのかな?

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2022年5月12日 (木)

雪印/明治の牛乳箱

 空家に残る牛乳箱。経年劣化で色褪せるもうっすら残るさくら色。
Meisetsu1 Meisetsu2  正面に見えるは“明治”の文字。昔の明治といえば藍色のはずやが…と思いつつよく見ればその上には雪の結晶マークに“雪印”の文字…!あっ、あったあったそんなヤツ。そのむかし雪印と明治両方の商標が書かれた桃色の牛乳箱をそこここで見た記憶が蘇ってきました。
 ただ販売店が判読できんなぁと一瞬思うも「確か“阪倉乳業”やったはずや」と調べますれば大正解…って、たいがい昔からマニアやったってことで…なんでこうどうでもええことは覚えてるんでしょうかねぇ。
 てな訳でその販売店名を検索にかけてヒットしたのが羽曳野市の“阪倉乳業明治メグミルク販売所”。その名の通り今も明治と雪印の両方取り扱ってはる様です…が、ストリートビューで最近の様子を見ますれば残念ながら両者それぞれの看板が下されています。
 地元の牛乳と大手のそれを併売する販売店は時折見かけましたけど、昔よりナショナルブランド牛乳の併売してはったのは珍しいのではないでしょうか。まぁ今のコンビニなんかのラインナップを見ると、その頃から先を行ってはったってことですね。

(於:柏原市) 治と印製品を運んで“明雪運輸”てのもある。

※牛乳箱の関連記事:
本店
いかるが牛乳の牛乳箱』2021年12月 記
いかるが牛乳の牛乳箱』2021年12月 記
岡崎牧場の牛乳箱』 2021年8月 記
グリコ牛乳の牛乳箱』 2021年8月 記
明治牛乳の牛乳箱』 2021年8月 記
寺西牧場の牛乳箱』 2021年4月 記
保証牛乳の牛乳箱』 2019年1月 記
川並牧場の牛乳箱』 2019年1月 記
松野牧場の牛乳箱』 2018年6月 記
中野牛乳の牛乳箱』 2018年5月 記
八幡牛乳の牛乳箱』 2018年3月 記
古澤牛乳の牛乳箱』 2017年11月 記
とよた牛乳の牛乳箱』 2017年8月 記
泉南牛乳の牛乳箱 2』 2017年5月 記
縦用の横付け、明治の牛乳箱。』 2017年5月 記
“日の丸牛乳”笠井牧場の牛乳箱』 2017年5月 記
“山は冨士 乳は三國”三國牛乳の牛乳箱。』 2017年5月 記
クロバー牛乳の牛乳箱』 2017年5月 記
綜合乳販の牛乳箱』 2017年3月 記
“内外きよめて心を一致”に“ミルクニューキン”』 2016年11月 記
家屋に溶け込む激シブ牛乳箱』 2016年6月 記
雨上がり 湿気染み込む木造家屋 ええ感じ』 2015年9月 記
牛乳箱の余生 -- 植木鉢として』 2017年5月 記
クニイチのミルクヤの牛乳箱』 2014年10月 記
泉南牛乳の牛乳箱』 2014年2月 記
片岡の牛乳箱の下に、明治のフタだけ貼ってある。』 2013年12月 記
牛乳箱、郵便受になったらゴミ箱に…』 2012年5月 記
木造家屋に牛乳箱ふたつ』 2012年3月 記
ビクターエアコンと牛乳箱、馬場牧場の。』 2011年9月 記
“市電今里終点”と記された牛乳箱。』 2011年7月 記
京阪牛乳でみな元気っ!♪』 2008年3月 記
太田牧場の“生”牛乳 ♪』 2007年9月 記

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2022年4月11日 (月)

本店 いかるが牛乳の牛乳箱

 ○にイカルガ、何げにナショ文字。
Hontenikaruga1 Hontenikaruga2  昔ながらな佇まいのお宅が残る平野郷にいかるが牛乳の牛乳箱がありました。“いかるが牛乳”には“(株)いかるが牛乳”と“いかるが乳業(株)”のふたつがありますが、後者の旧社名が“鵤牧場本店”なので箱にある“本店”から想像するに、これは現いかるが乳業のものかと思われます。
 ちょっと見にくいですけど、フタの部分には“新しい牛乳 古い信用”と記されています。あっ懐かしい…カタカナのイカルガ表記にこの文言、幼少期にそこここで見かけた記憶が蘇ってきました。八尾あたりでも割と配達されていたんでしょう。
 余談ですがいかるが乳業は平成28年昭和化工に株式譲渡し、創業者の手を離れたとのことです。

(於:平野区) やっぱり“いかるが”と言えばかるちゃんがおってナンボやなぁ。

※牛乳箱の関連記事:
いかるが牛乳の牛乳箱』2021年12月 記
岡崎牧場の牛乳箱』 2021年8月 記
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保証牛乳の牛乳箱』 2019年1月 記
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中野牛乳の牛乳箱』 2018年5月 記
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縦用の横付け、明治の牛乳箱。』 2017年5月 記
“日の丸牛乳”笠井牧場の牛乳箱』 2017年5月 記
“山は冨士 乳は三國”三國牛乳の牛乳箱。』 2017年5月 記
クロバー牛乳の牛乳箱』 2017年5月 記
綜合乳販の牛乳箱』 2017年3月 記
“内外きよめて心を一致”に“ミルクニューキン”』 2016年11月 記
家屋に溶け込む激シブ牛乳箱』 2016年6月 記
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牛乳箱の余生 -- 植木鉢として』 2017年5月 記
クニイチのミルクヤの牛乳箱』 2014年10月 記
泉南牛乳の牛乳箱』 2014年2月 記
片岡の牛乳箱の下に、明治のフタだけ貼ってある。』 2013年12月 記
牛乳箱、郵便受になったらゴミ箱に…』 2012年5月 記
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ビクターエアコンと牛乳箱、馬場牧場の。』 2011年9月 記
“市電今里終点”と記された牛乳箱。』 2011年7月 記
京阪牛乳でみな元気っ!♪』 2008年3月 記
太田牧場の“生”牛乳 ♪』 2007年9月 記

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2022年4月10日 (日)

交差点“試験場入口”のアルファベット表記は、

 近年交差点に記されているローマ字表記が次々と英語表示に変わってますね(“交差点名標識をわかりやすい案内に改善”)。「そらそれでええわ」な気持ちもありますけど、そのローマ字表記を“ふりがな”的に利用していた立場からすると「ちょっと嫌やなぁ」と思ったりしています。
Shikenjo1Shikenjo2 で、過日、門真の試験場あたりでこんなのを見かけましたが…何なんでしょ。
 見ての通り漢字表記は同じ。すなわち同じ交差点ながら、東西の国道163号線用と南北の府道15号線用で英語表記が違えてあります。前者が“Shikenjo Entrance”、後者が“Drivers Licence Sta.Ent.”…これ、何なんでしょ。
 よく見ると“Shikenjo Entrance”の方は後で貼り付けてあります。ストリートビューで調べてみますと2018年からこの表記に変更されていて、それ以前はこちらも“Drivers Licence Sta.Ent.”…と思いきやよく見ると“Licence”ではなく“Licens”で“Drivers Licens Sta.Ent.”。ちなみに2009年まで遡ってみてもやはり両方その表記で、ここの交差点はずいぶん前より“英語表記”を導入してあったんですね。余談ですが“Licence”と“Licens”の違いは…こちらをお読みください。
Shikenjo3 その経緯を思うとこの交差点では一旦完全英語表記にしたものの、何ぞ思うところあって英語とローマ字表記をごちゃまぜにした折衷案を採用したということですね。ちょっと後戻り感があって…よろしいなぁ。
 もっと以前は“Shikenjo iriguchi”となっていたのか否かは残念ながら確認できませんでしたが、ひとつ南の交差点はこの様に書かれていました“Shikenjomae minami”。あぁこれは本来のスタイルですね。今日的には“Shikenjomae soutrh”なり“Shikenjomae S.”やと思いますけど…わずか数百メートルの違いにしてこの差に令和を感じますなぁ…とか何とか。

(於:門真市) “Shikenjo”は今や“Sushi”やら“Sukiyaki”なみに世界で知られるコトバやっちゅうことか。

※関連記事:
“THE SECOND NEYA RIVER”って書くと、えらいカッコええやん第二寝屋川も…とか何とか。』 2014年1月 記

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2022年4月 7日 (木)

竹、根っこも真っ直ぐ。

 先の旅で行った石見銀山間歩の説明をガイドさんから聞きつつ、気になったのはこっちの方でして。
Takene1 Takene2  何がって…ほれ。竹の根っこですわ。間歩の入り口の上に生える竹藪の一部の根っこ、これが見ての通りえぐれた地面から突き抜けて丸見え状態になってますわ。
 真っ直ぐに上に生長する竹は根っこもまっすぐ下に生長するとは知りませんでしたわ。ま、枝根はもちろん横にも根を生やすのでしょうけれどもね。
 この状態に「そらそやわな:と思う反面何となく意外にも思ったり。しかしまぁ何と言うかいわゆる“竹を割ったよう”という表現がありますけど根っこもそうなんでしょかね。筋の通ったニクいヤツ…憧れる様なちょっとしんどい存在の様な。

(於:島根県大田市) 根っこも丸見え裸で気恥ずかしいことやろな。

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2022年3月26日 (土)

旅館の部屋名が酒の銘柄やん

 山陰旅では皆生温泉で一泊。受付済ませてエレベーター降りて見上げた看板に「え?」。
Kikunoya1 Kikunoya2 Kikunoya3 案内された部屋は“東郷”、他には“鷹勇”なる部屋も。そういうことね。
 一階の館内案内改めて見るとやっぱり。知らん銘柄も少しありますがこれ、全部日本酒の銘柄ですわ。
 チェックアウト時、支配人のお方に訊いてみますとやはり「鳥取・島根のお酒の名前からつけました」とのこと。べつに酒造組合とタイアップしてこの様にしたわけではないということでした。
 よく見ると既にまぼろしの銘柄となった酒名も少しあって一抹の寂しさもありますけど“かつてこんな名の酒が山陰にあった”という事実が部屋名に残ってええもんですな。
 で、部屋の数だけ呑めるお酒も用意されていて…とはいきませんでしたが、境港の“千夜むすび”を中心に数蔵のお酒が揃えてありました。頼んだのはここの定番“千代むすび”の燗酒。最近どこ行っても「燗酒を」と頼むと「燗ですね」って…いやいや、ふつうの温度の燗酒が呑みたいんですけどね。

(於:鳥取県米子市) ちなみに“東郷”の部屋の隣は“元帥”でした。そらそうか…

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