小発見

2021年3月16日 (火)

023-14 N H K

 町名看板の横に、こんな看板。
02314  “看板”と言うより“銘板”ですかね。生野区のそれと同じ色合いってのはたまたまなのかどうかはわかりませんがこっちは風情ある琺瑯製。素っ気なさそうに見えてやや浮き出た錆の風合いがええ味醸し出してますわ。
 こんな銘板はじめて見ましたけれど、いったいどういったものなんでしょうか。まぁ受信契約絡みの何かやないかと思いますけど、普通そういうものは各戸の玄関なんかに貼ってあるもんですから…う〜ん、ここの区画まとまって契約してまっせの証なんでしょうか。
 結局この銘板のことは解らずのままでしたが、各戸に見られるアレは“放送受信章”って名前がある様です。あっ、受信契約で思い出しましたけど地デジ化以降しばらくまで、事務所とも住居ともつかんところでテレビを見ていて、NHKさん来んのをええことに受信料未払いやったんですが、ある時うっかりリモコンにある“dボタン”で番組に参加しましたら…しばらくして来はりましたわ。ぬかったなぁ…って、ま、それ以降はちゃんとお支払いしておりますが。

(於:生野区) 2010年のストリートビュー見るとこの銘板にボカシ入ってる…怪しい存在なんやな。

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2021年2月24日 (水)

片野桜の“カタノサクラ”はナショ文字や

 今冬も半ちゃんからお酒に酒粕(片野桜)が送られてきて…晩酌に粕汁に大満足な日々。
Katanosakura1 いつもに増してフレッシュかつ旨みに甘みののった華やかさ。かつて“近つ飛鳥”ブランドを立ち上げはった頃の今はなき羽曳野は軽里の“オキナ酒造”のしぼりたて“早酒”を思わせるニュアンスが感じられて例年以上にグッとくるなぁ…と呑みつつふとレッテル見て「あっ、こんなところに」。
Katanosakura2Katanosakura3 何が…って、ほれ、これ“ナショ文字”でっせ。
 ずっとずっと前からこのレッテルにこの文字。長年「日本酒にあんまり合わんなぁ」とそのフォントを見てたんですが、それがナショ文字やったとは今まで気づきませんでした。
 まぁ変に和っぽさ全開よりいかにも昭和チックでええんちゃいますかね。もうこうなったらずっとこの意匠で貫いてほしいもんです。で、余談ですけどレッテルよく見ると、“清酒”の文字の右上に“品目”、社名の左に“製造者”と後で印字されています。現行の表示義務を満たしてへんレッテルをそのまま使ってはる証でしょうかね。そらぁそこにナショ文字あって当然のことですかな。些細なことながら…お酒がますます旨く感じられる発見でもありました。

  今冬の造りから若き杜氏に変わったとか…それで勢いあった頃の“近つ飛鳥”似なんかもな。

※関連記事:
ナショ文字、いまだ現役!や。』 2018年1月 記
“ナショナル”としか読めん。』 2016年8月 記

半ちゃんから今年も届いた!片野桜』 2008年12月 記

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2020年12月16日 (水)

十年前もマンマな図

 たびたび記しますけど、八尾市東部、高安山麓は昔も今も…あんまり変わらんよいところ。
10nenmanma  こんな景色もまた何と申しましょうかまさしくって感じ。ナンバープレート付けたこのまま朽ちてゆく…な切ない光景ながら湿っぽくないのがまたよろしいなぁ。
 で、例のごとくストリートビューで過去に行きますれば…2009年の映像が…全く同じまんま。そらまぁちいとは違いますけど、いっしょ。10年ひと昔って言いますけど最近の変化の速さでは“10年ふた昔”な感じやんと思うとなおのことこの変化のなさが沁み入りますわ。ええわぁほっこりするわぁ。やっぱり我は中河内人やなぁ。

(於:八尾市) しかしまぁ劣化速度も緩慢って…不思議やわぁ。

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2020年12月 2日 (水)

公道のMAINAMI

 いわゆる“空港の滑走路脇”でしか見かけんのが、走ってまっせ。これまた昨日の記事同様ちょっとした旅気分にさせてくれまんな。
Mainami  昨日の続きになりますけど、公道にこのタンクローリーが走ってました。昔より変わらんロゴに配色のこれ、利権がらみか空港内だけでめっちゃ見かけるヤツですけど、それが普通に走っていて…やっぱりこれも八尾飛行場があってのことですな。
 で、“MAINAMI”。マイアミっぽい響きのこれは何の会社かいなと調べますればマイナミ空港サービスなる航空機への燃料供給を中心にした文字通り空港の後方支援をする会社とか。
 「まぁ想像通りやわな」と思いつつ検索で上位に出てきたのが“公正取引委員会、マイナミ空港サービスに排除措置命令 独禁法違反”なる本年2月の記事。内容はリンク先を読んで頂くとしてその舞台がここ八尾空港って出来過ぎ。新コロ蔓延を期に新聞から遠ざかって…あきませんな何も知らん様では。

(於:八尾市) 昔はMAINAMIしか見なんだ気がする…って、そないに飛行機乗ってませんけど。

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2020年11月26日 (木)

ノートルダムパーク

 青空に白い雲ひとつ。奥に紅く染まった桜とすべり台…のどかな昼下がりの公園。
Notredame1 Notredame2 青い草に枯れた草…ひと気のない公園。そらそうですわ。入口には金網の門があって閉まってますからね。
 けったいな公園なことで…と思いつつ雲が場所を変えんうちに一枚。あ、金網の向こうに看板が。何なに…ん?わっ、立派な名の公園でっせ。

 “ノートルダムパーク

 “ノートルダム”は当然のことながら、“パーク”ね。そうか…めちゃ有り難い公園やったんですなぁ。いや、何となくですが。
 都市計画法やら公共的広場やら難しい文言が並んでまぁ…何でもよろしいわ。けど門が閉まってるってのは、もひとつ解せんのですけども。あのの陰でひっそり秋を告げていたのでした。

(於:堺市中区) 行き帰り中百舌鳥〜深井歩くも歩数15,000歩ほど。仕事中を含めてもそんなもんか…

※関連記事:
深井で塔ふたつ』 2015年9月 記

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2020年11月16日 (月)

畑でフォンテーヌ

 奈良市某所で仕事。最寄駅が帯解って…桜井線って列車の本数少なそうやしと関西本線は郡山駅から歩いて歩いて小一時間。まぁあっちふらふらこっちふらふらとあるからこないな時間がかかるってことなんですけど。
Fontaine1 Fontaine2  普通の道ではおもろないわと田畑やため池の端を歩き進みますれば…ゲッ、なんやこれ。
 怖い。あぁ〜怖。ですけど…よろしいでっしゃろ。まぁ…これは“案山子”代わりなんでしょうけど、効き目はどうも人間にしかない気がしますなぁ。
 とまぁ「意味ないやん」とも思いましたけど、これ案外ドロボー除けなんかもしれませんな。農作物は当然、最近は豚まで盗まれること思うと…ね。
 劣化して薄毛になってより効果バツグン。首の下には“FONTAINE”…フォンテーヌとありました。フォンテーヌと聞けば…まぁ関西の人間にしかわからんでしょうけど横山ノックさんですよね。そんなフォンテーヌが経年劣化でノックさん的ヘッドに。何とも時代を感じますわ。

(於:奈良県大和郡山市) 上岡バージョンの動画がアップされてるけど…残念。

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2020年11月11日 (水)

電柱、道の真ん中。

 裏通りに入りますれば電柱が道の真ん中にありますやん。
I1 I2  ほれっ、見ての通り。ど真ん中やないにしても何とも言えせんなぁ。うっかりぶつかる人や車両が多いのか注意喚起のトラ模様の胴巻きもふわふわ緩衝材入り。しかも下の方まで巻かれているということは…イヌネコもついうっかりコツンと当たるってことですな。
 建て替え時セットバックしたけど電柱の位置変わらずでこういうことになってるってことでしょうけど、ストリートビューで過去を見ると、もう10年もこんな状態みたいで…まぁええかネタにもなるしってことで。
 11月11日は十一十一とか1111で“電柱の日”…のはずですけどネット上では一日前の11月10日の“無電柱化の日”のことばかりがヒットしまっせ。どういうこっちゃ…ってそうか、ここも電柱の位置を変えることなく地中化まで待とうって算段なんかもしれませんな。
 こういうシチュエーションでは難儀な存在ながら電柱に電線ってのは街並みに生活感という情緒が感じられて好きなんですけどね。ま、そういう意見はそれなりにあるかとは思いますけど。
 で…今日は“電柱の日”ってのは思い込みやったんでしょうか。これといった確証のある情報はよう見つけませんでした。

(於:都島区) スズメもカラスも困りよるっちゅうねん。

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2020年10月24日 (土)

劣化でCenturyの一部欠落

 その内容思うと写真の大きさこれくらいで充分やろ。
Century21 茶の湯の稽古で八尾の東部を自転車で走ってたら賃貸住宅物件の入居者募集のプラ看板がこんな状態に。肝心の屋号が抜け落ちてしもてどこの物件やねん…ってこれでも充分わかるんやが。しかし何や、普通黒い部分が太陽光の熱で劣化して脱落してしまうと思うんやがこれは白い部分が欠落してる。何やわからんけどこれも良しか。
 思えば十数年前のアホげは写真も小さかったもんや…ってこれよりもっとちっさかったか。そうそう、言葉づかいもこんなんやった。何か下品な感じ…ってそれは今も変わらんか。初心忘れたらあかんなってことで。いや、写真の大きさはともかく品のなさは…まんまやな。

 以下、追記(口調が異なっておりますこと、ひとつお許しを)

Century21b と、当初ここまでの記事でしたが、今ふと「あれもそうちゃうか?」と半月ほど前に松原市で見た物件を確認しましたところ、やっぱりですわ。
 こちらは“一部欠落”どころか文字はほとんど抜け落ちた上、役目を終えたと悟ったのかの様にエビ反ってもう看板としても使命を放棄してるって感じ。こっちの方がインパクト大ながら写真にすると…もひとつですな。
 “Century21”の文字欠落、
ふたつも目にしたということはきっと全国あちこちでこんな状態になってるはず。それ思うと珍現象でもなんでもないってことと言える訳で…何や急速に盛り下がってきました。あぁあ。

(於:八尾市/松原市) 何かなぁ…寂しいのは秋のせいだけやないわ。

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2020年10月22日 (木)

戸袋に折り鶴、ス万ヤ添え。

 超久々に“ス万ヤ”に遭遇。その屋号の独特さに誘われて見上げますれば、そこに“折り鶴”。
Sumanya1  概ね多くの戸袋の意匠は縦長の◇ってもんですけど、これは…ほぉ、折り鶴ですなぁ。とことんこだわった意匠でもなくあっさり仕立てであんまり主張してません。そこがこれの良さやと気づくまで随分かかったってことですなぁ。
Sumanya2 と言うのはやっぱりというか何というか“ス万ヤ”の屋号の妙さに心奪われたのが19年前のこと。写真に収めるもなぜか画像データが壊れ、ずっと心にス万ヤス万ヤとあるも…折り鶴の存在には全く気付いていませんでした。
 などと記していてもやっぱり心は“ス万ヤ”。調べますればここのこともヒットはしますがもう廃業されている様子。それより同一屋号のおでん屋さんが和歌山は熊野市に存在する様な情報がありましたが こちらももうなくなった様です。“ス万ヤ”…どういう意味でここと熊野のおでん屋さんとどう関連していたのか…うん、やっぱり折り鶴の存在は上品すぎる様です。
Sumanya3

 
(於:東大阪市) ス万ヤ折り鶴…結局中途半端な記事になった。

※関連記事:
戸袋の“梅に鷹”
2019年9月 記
戸袋に、打ち出の小槌。』  2016年4月 記
戸袋4つにトンガリ意匠4つのモルタル家屋。』 2012年2月 記
モルタル壁の打ち出の小槌と小判』 2011年12月 記
モルタル壁のエビ』 2009年8月 記
モルタル壁のツルとカメ』 2009年8月 記

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2020年10月21日 (水)

民家に餃子の赤ちょうちん

 住之江区某所で仕事の前にちょっと探索。清々しい青空の下、ふと目に入った“赤ちょうちん”。何でここに?
Akachochin1 Akachochin2  はい、見ての通りです。綺麗な令和か平成かの民家の玄関袖にほれ、赤ちょうちんが付けられてます。歳末警戒やあるまいにこれまたけったいな図やことでと近寄りますればそこに記されているのは…“餃子”。益々もってはて?。
 ネットで調べるもさっぱりわからんまま。ま、こちらのお宅で美味しい生餃子が作られていて、それをおすそ分けしまっせってことなんやろうなと考えるのが妥当でしょう。けど…ですわ。
 仕事終え、再度ここに。「餃子二人前とビール」ってインターフォン押しましたところ…なんて嘘ウソ。そんな勇気はいつもながら出せんまま帰路に。ま、「あれは何やったんやろ?」のままの方が妄想膨らんでええっちゅうもんですやん…と、言い訳してこの辺で。

(於:住之江区) まぁ酒屋やないのに杉玉やら酒の琺瑯看板掲げてるお宅と一緒やろ…って誰の家や。

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