落書き

2023年7月 8日 (土)

7月8日

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(於:此花区)人気ブログランキング 2023年3月10日撮

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2023年6月21日 (水)

高所落書き

 過日仕事の待ち合わせで眺めていた景色の一部に落書き。その意匠、何げに“必死”と読めまんなぁ。で。これって…どうやって描いたんでしょ。
Hisshi1 Hisshi2  ま、似たか寄ったかのシチュエーションの落書きはそこここにありますけど、こんなん、高所作業車使わんと無理やないんでしょうかね。あっ、そうか、きょうびのことですからドローン飛ばしてって線も考えられるかとストリートビューで見ますと10年ほど前にはもう描かれていた様子。と言うことは上を走る近畿自動車道から降りて描いたんかも…まさ必死。
 落書き野郎からしたらこの様に不思議やなと思われてこそ価値があるんやろなぁと思うとこの記事ヤツらの思うツボか。いやぁしかし「地下鉄の電車はどこから入れたの? それを考えてると一晩中寝られないの。」より全然寝れんわ、なんてね。

(於:東大阪市)人気ブログランキング 10年経っても消さへんということは…やっぱり高所すぎて大変なんやでな。

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2023年6月15日 (木)

梅田西通架道橋(部分)

 昨日通ったJRの高架下。橋梁のリベット凸仕上げを見るにこれ、“国鉄の”と表現した方がニュアンス伝わりますね、きっと。
Ume3  その無骨なカッコ良さに惹かれて一枚…やと言うのに何なんこれ。落書きしくさってからに。
 と、一応“落書きはアカンで”的ニュアンスで記してますけど妙にアクセントになっとりますなぁ落書きのクセに。
 ちと釈然とせん気分残りますけどこの有り様にこころ動かされ立ち止まった事実は嘘やないので載せときます。

(於:北区)人気ブログランキング 令和の時代に…よう頑張ってるなぁ。

※関連記事:
JR三ノ宮駅の橋梁』 2015年5月 記

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2022年1月28日 (金)

マジ卍

 大正区某所で仕事の前にちと探索。木津川に架かる大浪橋の高架下の光まわりが妙にきれいやなと撮ろと思えばそこに“マジ卍”。
Majimanji  「何じゃこれ」と思いつつその文言調べますれば…ふ〜ん、そうなんか。若者ことばかい。全然知らんこの事実…年老いたもんやと思うも「マジ卍は既に死語」なる2019年の記事も。世間とまったくリンクしてへんやんわし。
 てなこと思いつついつも通りストリートビューでここ見ますれば昨年春の時点でそこに“マジ卍”はナシ。ってことは若ぶったオッサンが最近描きよったってことかも。あ、ちなみにお子は「何年か前にちょっと流行ったけどすぐに死語になったで」と。はい、わかりました。

(於:大正区) 死語を敢えて「ズレた笑いを」ってことで描きよったんかもな。

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2020年10月 7日 (水)

何げに「ここ何処?」、午前10時4分。

 午前中に心斎橋方面へ納品。いつのも様に松屋町から末吉橋で東横堀川を渡って切り株から生えるキリ愛でて…あ、こっちにもキリが根を下ろしてますわ。
2010071004  落書きはアカンょ。と思いつつつい一枚。しかし…何なんでしょ「ここ何処?」な感じ。まぁ落書きがその無国籍感を増長しているに違いはないものの、それだけでもないです。護岸の向こうの水面の方が地面より高そうに見えるのもその一因でしょう。もちろん急生長中のキリの生命力もしかり。何となく好きな光景。あ、もういっぺん記しておきましょう「落書きはアカンょ」…いやホンマ。

(於:中央区) そもそも現状の東横堀川の存在自体が「どこやねん」かも。

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2020年2月29日 (土)

大阪環状線、大正駅あたりの高架下。

 落書きはアカンょ。
F  けど落書きがあってナンボの世界もあるなぁ…とか何とか。

(於:大正区) 赤黄青の微妙な色合いが気に入って一枚。

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2019年11月15日 (金)

“◯田真一ことハクション大魔王”

 堺市某所で仕事のあと、天気もええしで「歩いたれ」と深井から中百舌鳥までアホげ民とネタ探しつつ歩くも収穫ないなぁと思ってますれば…ありましたがな。
Hakushon  「あ、これはアホな府大生書いたんちゃいます?」と某。まぁ場所的にはそうとも言えますけど…ちゃうことにしときましょ。本人が書いたのか誰かに書かれたのか“◯田真一”さんの名前が半永久的に残るわけで目的達成ですけど、いまどう思ってはるんでしょうなぁ。
 で、ですわ。“ハクション大魔王”っていつの時代のやったっけって調べますれば万博の頃のアニメとか。あ、その頃はアニメなんか言わなんだですね、マンガって言ってたなぁ動くのも動かんのも。半世紀も前に書かれた落書きが堂々健在…記した輩もおっさん…いやもうおじいさんか。なんか沁みてきました。

(於:堺市中区) 鳩糞が邪魔なんかアクセントなんか…

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2018年10月10日 (水)

納屋で看板で…掲示板か。

 道端の農家の納屋が、妙な異彩を放ってまっせ。
Gyakkoka
 コトバは無用か。笹に囲まれた看板と落書きが経年変化でええ色合いになってるのに…ぶち壊しやん。

(於:泉大津市) 屋根のナミイタは…先の台風で飛んでいったんでしょうなぁ。

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2018年7月19日 (木)

“人生をステルな!! ”

 神戸は西区で仕事終え、学園都市駅まで歩く道すがら景色は…アホげ的要素まるでなし。同行者と話ししつつのの道すがら、ふと見た電柱こんなフレーズが。
Suteruna1 Suteruna2
 “人生をステルな!!

 うん…おっしゃる通り。
 どこにでも誰に対しても有用なコトバながらここにあるのが「やっぱりなぁ」っと思いまして。
 駅名からしてそうですけどここらは大学やら学術機関の集まる“神戸研究学園都市”と呼ばれているエリア。まぁ言うたら“西の筑波”みたいなもんやろと以前より解釈しているんですけど、この落書き見て妙に納得した次第。どういう経緯で、どの様な思いを込めて書かれたものなんかは知る由もありませんけど…以下割愛。

(於:兵庫県神戸市西区) 人造空間で勉学にのめり込むと…以下自粛。

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2018年2月25日 (日)

納屋に“もやすな!”

 今日はお気楽茶の湯の稽古。ちょっと春らしい気候になったもんやと感じつつ田畑残るのどかな高安山山麓を行きますれば…
Moyasuna1 Moyasuna2 …田畑脇の納屋にこんなコトバが書かれてまっせ。

 “もやすな!

 なんと物騒な。わざわざこんなこと書いてあると言うことはかつて放火されて燃えてしもたことがあるんですかねぇ。気の毒なことで…と思ってましたけど、ん?
 横面は落書きが。ですがそこにもちょっと解りづらいかと思いますがやはり“もやすな”と書かれています。
 と言うことはこれ、ここの農家の方が書かれたのではなくてこの文言も“落書き”ですな。
 普通落書きってのは世間にツバ吐く様なこととか仲間内しかわからん記号書いたりするもんやと思いますけど、なんでこんないい子ちゃん的なことを書いたのでしょうな。落書きはイカン!ですけどこの書きよった輩の小心ぶりにちょっと人間性が感じられて…ふふっ。いやいややっぱりアキマセンな。景観もぶち壊してますし。

(於:八尾市) 金融系のブリキ看板よりマシかもね。

※関連記事:
もうけてる?』 2008年2月 記

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