1月7日の寒空午後2時44分、豊里大橋にて。
何かこれからしばらくの世間の様子を表わしてるみたいな空でしたなぁ…ってこじつけか? コロナ禍“第二章”がいよいよ本格的になってきたそのお陰で発生したかの様な仕事を午前中に京都は西陣で済ませの帰りしな、風はキツイし時折寒そうな小雨降るわの中、豊里大橋で淀川を渡りますれば西の空に巨大な雲。やみくもにその空向けてクルマの窓越しにシャッターを押しました。
そう、まさしく冒頭に述べた様な雰囲気の写真が撮れてます。ラジオで耳に入るニュースも先行き怪しい内容を語ってるし…でも我がが関わる今週末の催し物は決行するってこともあって悶々とした気分での帰路となりました。
が、帰宅後内勤終えたところで“中止”の電話。あぁその準備に数ヶ月かけてきはったお方たちのこと思うとシンドイ気になるも、リスク回避できたことに心底ホッとして…現金なもんで眠気も疲れも吹っ飛んだのでありました。
勝手やなぁと思うも…いや「そんなこと言うてられんやろ」な気もあって。それでもここ数週間持ち続けた悶々な気分から解放された事実は…やっぱりホッとしたわってところです。
最近のコメント