ソース

2026年3月27日 (金)

ソース 93▲ アジロ とんかつソース

 過日、納品終えて京都市内を歩いていましたらソース屋さんを見つけました。
 もちろん購入。今回は“とんかつソース”をいつもの焼きそばにして味わってみました。
Ats1 Ats2  レッテルに堂々の豚さんが描かれています。目や鼻にピンク色が使われていてなかなか可愛いやんと思ってましたが、よく見ると目が吊り上がっていて…怒ってますね。そら、食べられる訳ですから笑ってる場合やないですわな。
 まずはそのまま。見た目は寒さも手伝ってなのかかなり粘度高めでプルンとしています。きれいな赤茶色を口に含めば、濃くて甘くて酸味少なめな印象。エキス系で持っていった深さは感じません。ええ言葉が思いつきませんが余計な主張を感じない素直さが特徴…でしょうか。
Ats4Ats3Ats5 その印象は焼きそばにして味わっても同じ。かと言って素材の持つ味わいを邪魔しないかと言われれば…どうなんでしょ、コクがあって美味しいものの、ちょっと甘味を強く感じました。
 ある意味関西地ソース王道のとんかつソースの味わいとも言えるでしょう。以前から記していますが、若い時分にはこの甘さが大手のそれにはなくて大いに気に入っていたんですけど最近は、ちと「甘いのもなぁ」って感じます。
 アジロソースは京都壬生は日の出食品さんの逸品。昭和21年、“さしみ醤油”を開発し、それに“味露”と名づけ、戦後にソースを出すにあたっても“アジロ”を踏襲し、今に至っている様です。
 突然の一見客にも丁寧に対応してくれはった当主と思われるお方から感じる品の良さに“どやっ”感のない味わいと通じるものを感じました。やはり手掛ける商品にも人柄は表れるってことですかね。

名称:濃厚ソース 原材料名:糖類(糖(国内製造)、ぶどう糖果糖液糖)、野菜・果実(りんごトマト、たまねぎ、その他)、醸造酢食塩、香辛料、コーンスターチ / カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工澱粉、タマリンドガム)、甘味料(ステビア)、保存料(パラオキシ安息香酸)、(原材料の一部に小麦、乳、大豆を含む)  製造者:日の出食品株式会社 京都市中京区壬生西大竹町20番地

 人気ブログランキング パラオキシ安息香酸(パラベン)が入ってる…うちのひとこれにアレルギーあるから難儀やわ。

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2025年9月25日 (木)

ソース 92▲ 大陽ソース とんかつ

 過日「まだやったんか…」と気づき、あら川のもも買いにいったついでに桃山町で入手してきました。
Tts1 Tts2  見ての通りいたってシンプルなレッテル。愛想ないないなと思うも下部に記された“ご家庭で、お好み焼き・焼そば・フライ等に最適 !!”の文言にちょっと期待が膨らみます。
 まずはそのまま。粘度かなり高めできれいな赤茶色。お好み焼き上に乗せても垂れる心配せずにすみそうです。味は、深い甘口。砂糖的と言うより果実を思わせる豊かな甘さです。そこに感じる適度な酸味。原材料見ると“梅肉”の文字。なるほどー、そんな感じのですわ。ついでに“オイスターエキス”も入っていると知ると「そうそう、そんな感じ」と思うもんです。
Tts3 Tts4  次にいつも通り焼きそばにして味わいました。色合いは上品に仕上がりました。
 食べた印象は…甘い。お子も「ちょっと甘いなぁ…ええねんけど」。もちろん深みある甘さで美味しいには違いないんですけど、もうちょっと酸味に塩味があってもええかなと思いました。やはり焼きそばに使うには、ウスターを適度に混ぜんとあかんのかなと思いましたけど、先に触れた通り“焼そばに最適”をレッテルで謳ってはるので、あくまでもうちの家の好みの基準からすると…って話です。
 それでも先ほど触れた通り、単体で食べてその深い味わいを知ってしまうともっと上手に使って楽しもかな。全体的に“ちゃんとしたソース”、そんな印象を受けました。

名称:濃厚ソース 原材料名:野菜・果実(玉ねぎ、トマト(輸入)、リンゴ、にんにく(輸入) 、梅肉)、糖類(、異性化液糖)、醸造酢アミノ酸液、食塩、香辛料、魚醤、オイスターエキス / 酸味料、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル色素)、増粘剤(加工でんぷん、タマリンド)、甘味料(ステビア、甘草)、(一部にリンゴ、大豆を含む)  製造者:深瀬昌洋商店 深瀬博士 和歌山県紀の川市桃山町元916-1

 人気ブログランキング 高校生時分やったらその甘さを「美味し〜!」と感じていたはずなんやが。

※関連記事:
ソース 89 ▲ 焼そばソース 大陽ソース』 2025年2月 記
ソース 3 ▲ 大陽ソース ウスター』 2008年1月 記

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2025年8月 8日 (金)

ソース 91 ▲ 三晃ウスターソース

 同社の“とんかつ”は味わうも縁がなかった“ウスター”、スーパーで見かけましたので買い求めました。
Sankow1 Sankow2  レッテルにある野菜の写真が可愛くてよろしいですね。最上部には“大阪・下町生まれの味”。まぁ…そうなんでしょうけど、個人的にはこういうフレーズが入ってない方が逆に地元に愛されてる感があって…あ、すいません(個人の解釈です)。
Sankow3 まずはそのまま。ボトルの底にはエキス分が固着しています。かなり振らんと混ざらんところに期待が持てます。色は一般的なそれ同等もしくはほんのちょっと赤め。口に含みまあすれば塩味そして酸味の効いたシャープな味わい。旨味はあまり主張していません。
Sankow4  次にいつもの通り焼きそばにして味わいました。
 ひと口食べた印象は「塩辛いなぁ」。これはきっとソースをドボドボ放り込んで炒めた結果でしょう…と反省。充分入れたものの味見の時点で「何や味薄いな」となって入れすぎたんですなぁ。
 ま、そのまま味わっても焼きそばにしてもあまり印象の違いのないソースやと思いました。旨味に甘味控えめの大人なソース、そんな印象でしょうか。そうそう、ちなみに同社では焼きそばに使う場合は“とんかつ7:ウスター3”の比率で混ぜて使うことを推奨してはりますので、今回の様にウスター単体での味付け自体、問題ありとも言えます。
 レッテルの裏に目をやり原材料名を見ると…納得。アミノ酸液たんぱく加水分解物調味料(アミノ酸等)も入っていません。もちろん酵母エキスなどもひとつよくわからんもんも使ってはりません。普段すっかり化学調味料系の旨味を加えてあるソースの味に慣れてしもてるってこととも言える訳です。
 “無化調”を声高に謳うことなくさりげなく無化調(化学調味料無し)を貫く、シャープな味わいは同社の誇りやなぁと思った次第。ちなみにここの“とんかつ”にはアミノ酸液も調味料(アミノ酸等)も使われてしかも甘口。ウスターととんかつの2種だけで勝負。辛口と甘口、そのふたつのキャラ分けが際立ってますこと。こちらのとんかつのことほか、同社のことなどは以前の記事“ソース 28 ▲ 三晃とんかつソース”をご覧ください。

人気ブログランキング レッテルにある“ウスターソース”のフォントにもうちょっと“味わい”が欲しいかもなぁ。

名称:ウスターソース 原材料名:醸造酢(国内製造)、砂糖、食塩、トマトペースト、野菜パウダー(にんじん、たまねぎ、にんにく)、香辛料/カラメル色素 製造者:三晃食産株式会社 大阪市港区弁天4-11-19

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2025年5月25日 (日)

ソース 90 ▲ ブラザー どろからソース

 過日、親戚の方より有馬にみやげとしてもらったのがブラザーソースの3種詰め合わせ。うちウスターお好みとんかつはかつて記事にしました。残る一本それは“どろから”。う〜ん、これはオリバーのどろソース的代物に違いないかと。ピリ辛好きの山本龍造でもちょっとこれだけで味付けすると食べられへんなぁ…って言うことで今回は、ブラザーのウスターで麺に下味を付け、お好みとんかつで仕上げた焼きそばに“七味”よろしく“薬味”として出来上がりに振りかけて味わうというやり方で試してみました。
Bdks1 Bdks2  まずは見た目。ハイコンク、こってり泥ドロです。色味は深い茶色で視覚的にも辛そうです。食欲をそそる香草っぽい風味。ちょろっと口に含みますれば「…わっちゃー辛あぁ」。食道がただれて胃潰瘍になるんちゃうかってくらいの辛さ。もちろん頭皮も反応して髪の毛が幾分汗でしっとりします。
 辛さが全面に出てまして味わうのを忘れたわともうひとくち含みますれば…「甘いっ」そして「旨味濃い」。そう、甘くて辛いんです。と言ってベースが辛カラですからなんぼ甘くしても決して中和されることはない訳で困ったモンですなぁ…何のこっちゃ。この辛くて甘い感じはそうですなぁ、カレーで言うたら得正のカレー、それに近いモンを感じます。
Bdks3  さ、次は焼きそばに振りかけて味わいましょう。
 先に触れました通りブラザーのウスターとお好みとんかつで味付けした焼きそばをまずはひとくち。「美味しい、甘いっ」って感じ。さて今回のハイライト、どろからを振りかけた部分を食べますと「程よく辛い…けどやっぱり甘いなぁ」そんな感じ。きっとブラザーのソースは基本“甘口”なんでしょう。そう感じて3種のソースの原材料に目を通しますと、どれも原材料のいちばん最初に“砂糖”とありました。
 ちなみに以前の記事ではブラザーのウスターのことはどう書いてるかいなと見ますれば「塩味が立つという印象、甘さが控えめ…」と。ええ加減なもんですわ。ですがその時のレッテルに記された原材料では“野菜・果実”がいちばん最初に記されています。レシピを変えはったので味の印象が変わったと言えんこともないかと。
 そうそう、話それますけど何度か記事の中で甘口のソースが好きやったことを書いたかと思います。大手のとんかつソースに比べて関西の中小が手掛けるそれは「甘くて美味しい」と思ったもんです。ま、それが10代の頃のことです。それが半世紀近く経つと…嗜好が変わってきたのか「もうちょっと甘さ控えめでもええねんけどなぁ」と。
 で、この“どろから”にも同様のことを感じました。もう少しシャープな切れ味やったらもっと好みやなぁと思ったり…あっ、頂き物やったこと忘れてますやん。「うん、とっても美味しかったぁ」もちろん。
 ちなみに“どろから”は“ウスターソースの樽の底に沈澱するどろっと濃い部分を元に作っています”とのことです。

名称:濃厚ソース 原材料名:砂糖、野菜・果実(りんご、トマト、りんご、たまねぎその他)、食塩、醸造酢、コーンスターチ香辛料、酒精/増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、甘味料(ステビア)、(一部にりんご、大豆、牛肉、豚肉を含む) 製造者:森彌食品工業株式会社 神戸市兵庫区下沢通7-1-14

人気ブログランキング マークを中央に撮ると…何となく文字が全部入らんのやけど。

※関連記事:
ソース 48 ▲ お好みとんかつ ブラザーソース』 2015年6月 記
ソース 18 ▲ ウスター・ブラザーソース』 2015年6月 記

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2025年2月13日 (木)

ソース 89 ▲ 焼そばソース 大陽ソース

 「そう言えばまだここの“焼きそばソース”は味わってへんな」ってことで過日和歌山県下のどっかで購入。それはよってってやったか農協の直売所やったか思い出せません。
Ysts1 Ysts2 Ysts3  まず見た目ですけど、レッテル色合いが独特ですよね。緑色が使われているところもののその色合いが渋いからでしょうか、不思議とええ感じに落ち着いて見えます。
 次に小皿にとって。かなりの粘度です。ドロントロンです。裏の“品名”見ますとそこには“中濃ソース”の文字。どう見ても“濃厚ソース”に見えますがこの寒さで固まっているからかもしれません。ちなみに“中濃ソース”の定義は“ウスターソース類のうち、粘度が0.2Pa・s以上2.0Pa・s未満のもの”と決められてるそうですけど、素人にはその数値内に収まっているのかどうなんかもわかりません。
 色合いはかなり濃いめ。味は甘味より酸味の方が強く感じるかなぁ。何げに梅の実っぽい酸味に海産物っぽい深い旨味…これは原材料表記に引っ張られた感想でしょうなぁ。“梅肉”やら“魚醤”、“オイスターエキス”が含まれています。
 最後にいつも通り焼きそばにして食べてみますと、まず第一の印象としては「甘いっ」って感じ。酸味は加熱で弱まったってことでしょうかね。
 ふた口三口と食べ進めてもその印象は変わりませんでしたが、食べるに従ってその深い味わいが口中に広がって「あー美味し」。10代から20代に甘口のソースが好きやったことを思い出しました。
 「これで“大陽ソース”コンプリートっ!」と思いましたがどうやらまだ“とんかつソース”を記事化していないみたいで。かつて同社の“ウスター”の記事にも同じ様のこと書いていて…妙な感じ。まぁきっとブログ始める前に食したんでしょう。そのうち試してみることにします。

名称:中濃ソース 原材料名:野菜・果実(玉ねぎ、トマト(輸入)、リンゴ、にんにく、梅肉)、、異性化液糖、醸造酢アミノ酸液、食塩、香辛料、魚醤、オイスターエキス / 酸味料、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酒精、増粘剤(加工でんぷん、グリロイド)、甘味料(ステビア、甘草)、(一部にリンゴ、大豆を含む)  製造者:深瀬昌洋商店 深瀬博士 和歌山県紀の川市桃山町元916-1

 人気ブログランキング 何となく昆布っぽい旨味も感じるんやけどなぁ。

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2025年2月 2日 (日)

ソース 88 ▲ 鎌田醤油 かつおだしの中濃ソース

 頂き物の詰め合わせに入っていたのがこれ。ちゃんと確認せず「醤油屋の手掛けるソースっぽいもんやろ」と、このカテゴリに入れてええもんかいなと思いつつ裏面見るとこれ、ちゃんとした“中濃ソース”ですわ。てな訳でいつも通り焼きそばにして食してみました。
Dashisauce1 Dashisauce2  まずは見た目。瓶の底部は沈殿物たっぷりで“中濃”ながら粘度低めな印象。小皿に取るとやっぱりというか醤油屋さんのそれは見たことのない色合いです。ある種“淡口ソース”とも言えます。
 味は…商標に偽りなしの「鰹節効いてるわぁ」な感じに醤油感ほどほど。もちろんソースですからリンゴっぽい果実味も備えていて“だし醤油”で知られる鎌田醤油の心意気を感じます。
 そして焼きそばに絡めてみますれば…はい、こんな感じ。
Dashisauce3  見た目に全然ソース感なし。「はい、塩焼きそばです」と言われたら「そうかいな」と思うほどに色が付きません。先にも触れた様にここでも“淡口ソース”を感じます。
 食べますと「…美味しいなぁ」。そのまま味わったときより“鰹節感”は感じなんだものの、素直に美味しいと。まぁあえて言うと「ちょっと甘いかなぁ」ってところ。
 レッテルの裏を見ますとそこには製造元として“センナリ”と記されています。そうか…広島の会社も関わっているとなるとやっぱり甘口になるってことなんでしょうかね。
 原材料名に目を通すといちばん最初に“砂糖類”とありますこと思うと「そら甘いわな」。デーツ(ナツメヤシ)で甘めに仕上げていないところがいわゆる“広島風”とは一線を画してはるんでしょう。
 カラメル色素は不使用。それが“淡口”な理由なんでしょうか。なかなかええソースを頂いたもんです。おおきにふーちゃんさん。

名称:中濃ソース 原材料名:糖類(ぶどう糖果糖液糖、砂糖)、りんご酢(国内製造)野菜(トマト、たまねぎ、にんじん、その他)、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、食塩、でん粉、かつお節エキス、香辛料、かつお節粉末、煮干いわし粉末 調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類  販売者:鎌田醤油株式会社 香川県坂出市本町1-6-35 製造者:センナリ株式会社 広島県広島市安佐北区安佐町久地2683-25

 人気ブログランキング だし醤油もエキス入りソースも…ほんまはあんまり好まんねんけどな。

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2024年9月16日 (月)

ソース 87 ▲ サンキョー ヒカリソース ブラック

 随分前に名古屋へ行ったときにスーパーで見かけたので買ってみました。
Shsb1 Shsb2  名古屋圏のソース事情は元々カゴメコーミしか知りませんでしたので勿論これも「へぇ、こんなんあるんやっ」。ドヤっ路線ではなく簡素な意匠で、その色合いからも“本格派”感が伝わってきます。さりげなく記されたJASの特級マークがまた、期待させまっせ。
 まずはそのまま味わい。沈殿物は多めでトロッとしていて色も本格派。香りは…へぇ、いかにもなソース風味を感じません。口に含んでみましたが…やはり同じ印象。普段慣れ親しんでいるものとはかなり印象が違います。キレより深い味わいであるところに、少し八丁味噌文化的なものを感じる…ってのはちとこじつけですかね。何度か味わっていくうちに柑橘っぽい酸味が何となくええ感じに思えてきました。
 次にいつもの定番、焼きそばにして味わってみました。
Shsb3  その印象も…やはり変わらず。ソース独特の“香ばしさ”というより、やっぱりしっかり味がつくって言うとええんでしょうか、黙って出されると“ソース焼きそば”と認識しないかもしれんなぁと思ったり。もちろんしっかりした旨味で美味しいには違いないんですけどね。
 レッテルをよく見ると中央部に小さめの文字で“ブラック”なる表記が。調べますれば同社のウスターソースは3つのグレード。ブラック以外にも“ゴールド”と“レッド”がある様でブラックは甘味とスパイス感たっぷりの濃口ソースとか。ちなみにゴールドは名古屋市の学校給食で採用されるベーシックな味わい、レッドはさっぱりとした味とのこと。すべてJASマーク入りながら、レッドには“特級”表示がない様です。原材料表記を見る限りブラックがいちばん野菜や果実が使われているみたいですので“こいくち”の表示はそこからきているのでしょう。
 何度も何度も味わっているうちにこれはこれでええ個性やと思えてきました。これぞ名古屋のソース味! きっと八丁味噌と混ぜても何の違和感もなく溶け合うことでしょう。ちなみに名古屋圏には“こいくち”を名乗るソースが他社からも出ていて、いずれも野菜果実使用率の高いものに“称号”的に付けられているみたいです。

名称:ウスターソース(こいくち) 原材料名:野菜・果実(トマト、たまねぎ、レモン、その他)、(国内製造)、醸造酢食塩、蛋白加水分解物、香辛料カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(タマリンド)甘味料(カンゾウ) 製造者:サンキョーヒカリ株式会社 愛知県名古屋市中村区牛田通2−5

 人気ブログランキング カリソース”と“カリソース”…似てんな。

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2024年6月 9日 (日)

ソース 86 ▲ 大黒 焼そばソース

 レッテルの印象がもひとつ響かんなぁと思いつつ、濃厚ソース切らしてるしってことで大黒 焼そばソースを買ってみました。
 大黒ソースですからきっと美味しいのは想像するも、先にも記した通りレッテルの意匠が何と申しましょうかジャンキーさが感じられないのが残念…って、そういう例えは失礼極まりないですね。
Dys1 Dys2  焼きそば専用を謳っているこのソースだけあってジャンルは“中濃ソース”と記してありますが、粘度はそこそこあってとんかつソースとしても使える感じ…って実際その様に食してますが何ら問題ありません。色合いもやや濃い目。そのまま食せばセロリっぽさが食欲をそそるって感じ。スパイスが効いていて甘味がさほど感じられません。
 かと言って酸味強めでもなくそうですねー“辛口”ってニュアンスが合ってるのかなぁ。ちょっと違う気もします。
Dys3  いつも通り焼きそばにして味わいますれば…うん、ソース単体の印象通り甘くなく酸っぱくもなく大人な味わい…でしょうかね。ビールが欲しくなる“アテ”的味わい。私は好きですね、そういう意味においても。
 ただ、うちのひとは「ちょっと塩からいなぁ」。言われてみればそんな感じがせんこともない…かな。そう言われてもええよこの味辛口で。オッサッン御用達…かな。
 レッテルには“大阪産(もん)名品”のマーク。詳しくはここをご覧頂くこととしましょうか。地元に愛されつつも「お土産にどうですか?」的ニュアンスを含んだ商品ってところでしょうかね。“大阪の味”とも記されていますし、どうです一本。ま、どうでもよろしいか。

名称:中濃ソース 原材料名:野菜・果実(りんご、トマト、にんじん、その他)、糖類(砂糖、果糖ぶどう糖液糖)、醸造酢(国内製造)、食塩、酒精、コーンスターチ、ポークエキス、香辛料、オイスターエキス / カラメル色素、酸味料、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類(一部に小麦・卵・大豆・豚肉・りんごを含む) 製造者:株式会社 大黒屋 港工場 大阪市港区福崎3-1-61

  もうちょい昔ながらな雰囲気をレッテルに求めてしまうわ。

※関連記事:
ソース 76 ▲ 大黒 たこ焼ソース』 2022年2月 記
ソース 20 ▲ 大黒フルーツソース』 2010年11月 記
ソース 14 ▲ 大黒 ウスターソース』 2009年9月 記
追跡!大黒ソース車』 2007年8月 記

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2024年4月16日 (火)

ソース 85 ▲ ブルドック 中濃ソース

 「中濃ソースっていらんのちゃう」とついつい思ってしまいます、関西人ですから。
Bdcn1 Bdcn2  これも前回のウスター同様「安かったから」とうちのひとが買ってきたソースです。聞くところによると関東では“中濃が主役”とか。“ブルドックの中濃”とくればもうこれ、関東圏の嗜好を代表するソースと言えるでしょう。「どれどれっ…」なんてライバル視するほどではないかと思いつつ、向こうの好みはどんなもんやろとか思いつつ、今回も焼きそばにして食してみました。
 パッケージから受ける印象は前回のウスター同様、もひとつ本物感、高級感に欠ける気がします。で、ソース。見た目は明るい赤茶色で思っていた以上に粘度があります。味は酸味が強くてシャープな感じ。品のいい野菜果実の甘味に旨味…当たり前ながらジャンク感はまったくありません。香辛料のピリが後から効いてくるのも奥ゆかしいですなぁ。
Bdcn3  で、焼きそばにして味わってみますと…うん、おいしい。きれいな色に仕上がって見た目にも美味しいなぁ。ですが、です。その「どの様に美味しいのか」がもひとつわからないんですよ。バランスのとれた素晴らしいソースですから「これっ」といった主張なりもひとつな部分がないからそう感じるんでしょう。ひとつだけ思ったのは調理で加熱しても酸味が飛ばないという点でしょうか。それはある意味個性かもしれません。
 酵母エキスは使うもタンパク加水分解物もアミノ酸も使っていないところも大手の見識でしょう。高品質なものを廉価で提供…中小ソース会社の生きる道は超高級か昭和ジャンキーか…てなことふと思いました。

名称:中濃ソース 原材料名:野菜・果実(トマト(スペイン又はポルトガル又はその他)、プルーン、りんご、レモン、にんじん、たまねぎ)、醸造酢、糖類(ぶどう糖果糖液糖、砂糖)食塩、澱粉、酵母エキス(大豆を含む)、 香辛料 製造者:ブルドックソース株式会社 東京都中央区日本橋兜町11-5 製造所:群馬県館林市大新田町61−5

人気ブログランキング ソースも嗜好品やからねぇ。

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2024年3月 5日 (火)

ソース 84 ▲ ブルドック とんかつソース

 先日うちのひとが「安かったから」と買ってきたソースがこれ。ラベルに“ BUll-Dog”とあるもその見慣れんビジュアルに高級さを感じませんで「価格勝負の廉価版やろ」と思いましたらどうも最近リニューアルしはった新容器とのこと。そうか…ブルドックの定番とんかつソースなんですね。Bull-Dogにしてブルドッのとんかつソースを今回も焼きそばにして食してみました。
Bdts1 Bdts2  まずは見た目。レッテルの印象は正直申しまして何となくどっかのスーパーのPBっぽい印象があります(=個人の見解です)。容器はきっと使い勝手はええのでしょうけど丸くてボテっとしていて…他にも思うところはあるんですけど味には関係ない話ですね。
 小皿に取って見た色合いは薄めで明るい茶色。その味わいはまず野菜果物由来なニュアンスの甘さが、その後酸味がガッと出てきて余韻に香辛料がピリッと効いてくるって感じ。いわゆる“うま味”が全面的に主張した味わいではありません。
Bdts3  次にいつもの定番、焼きそばにして味わってみました。
 仕上がりはソースそのものの印象通り明るい茶色に仕上がりました。お子は開口一番「色薄いなぁ、ケチャップで味付けしたん?」と言います。実際、味わい的にもそんな感じ。ケチャップベースにウスターソースを少し垂らした様な…という表現が正しい様なそやない様な。素材の味わいを残しつつ酸味がそれなりに感じられる味わいでした。これはこれで美味しいおいしい…まぁ普段慣れ親しんでいる関西系のそれに比べますと甘味が弱めではありますけども。
 レッテルをよく見るとホントに目立たん最下部に“添加物(着色料・増粘剤・甘味料)不使用”とありました。そう、まさしくそんな感じの見た目に味わい。いかに普段ジャンキーなソースに馴染んでるんかがわかりましたね…って物言いはヤメておきましょうか。
 しかしながら…何度か記してるかと思いますけど“関西はソース文化圏”と言われている割に西から“オタフク”に、東から“カゴメ”に“ブルドック”に攻め込まれ“イカリ”はホンマどないなってるねん状態に甘んじてますな…ってあんなことあって今やブルドック傘下のイカリですからもう贔屓にも思いませんけども。まぁその分中堅“オリバー”以下地ソースメーカーが頑張っているとも言えますか。とは言えテキヤの焼きそばとか見るとオタフクやったりします。大量生産には太刀打ちできん価格競争を思うとそらそうかとも思いますけど…ねぇ。

名称:濃厚ソース 原材料名:野菜・果実(トマト(スペイン又はポルトガル又はその他)、りんご、プルーン、レモン、にんじん、たまねぎ)、醸造酢、糖類(ぶどう糖果糖液糖、砂糖)食塩、澱粉、酵母エキス(大豆を含む)、 香辛料 製造者:ブルドックソース株式会社 東京都中央区日本橋兜町11-5 製造所:群馬県館林市大新田町61−5

 人気ブログランキング ソースに何を求めてるんかやな。

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