ソース 93▲ アジロ とんかつソース
過日、納品終えて京都市内を歩いていましたらソース屋さんを見つけました。
もちろん購入。今回は“とんかつソース”をいつもの焼きそばにして味わってみました。
レッテルに堂々の豚さんが描かれています。目や鼻にピンク色が使われていてなかなか可愛いやんと思ってましたが、よく見ると目が吊り上がっていて…怒ってますね。そら、食べられる訳ですから笑ってる場合やないですわな。
まずはそのまま。見た目は寒さも手伝ってなのかかなり粘度高めでプルンとしています。きれいな赤茶色を口に含めば、濃くて甘くて酸味少なめな印象。エキス系で持っていった深さは感じません。ええ言葉が思いつきませんが余計な主張を感じない素直さが特徴…でしょうか。

その印象は焼きそばにして味わっても同じ。かと言って素材の持つ味わいを邪魔しないかと言われれば…どうなんでしょ、コクがあって美味しいものの、ちょっと甘味を強く感じました。
ある意味関西地ソース王道のとんかつソースの味わいとも言えるでしょう。以前から記していますが、若い時分にはこの甘さが大手のそれにはなくて大いに気に入っていたんですけど最近は、ちと「甘いのもなぁ」って感じます。
アジロソースは京都壬生は日の出食品さんの逸品。昭和21年、“さしみ醤油”を開発し、それに“味露”と名づけ、戦後にソースを出すにあたっても“アジロ”を踏襲し、今に至っている様です。
突然の一見客にも丁寧に対応してくれはった当主と思われるお方から感じる品の良さに“どやっ”感のない味わいと通じるものを感じました。やはり手掛ける商品にも人柄は表れるってことですかね。
名称:濃厚ソース 原材料名:糖類(砂糖(国内製造)、ぶどう糖果糖液糖)、野菜・果実(りんご、トマト、たまねぎ、その他)、醸造酢、食塩、香辛料、コーンスターチ / カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工澱粉、タマリンドガム)、甘味料(ステビア)、保存料(パラオキシ安息香酸)、(原材料の一部に小麦、乳、大豆を含む) 製造者:日の出食品株式会社 京都市中京区壬生西大竹町20番地
パラオキシ安息香酸(パラベン)が入ってる…うちのひとこれにアレルギーあるから難儀やわ。












まずはそのまま。ボトルの底にはエキス分が固着しています。かなり振らんと混ざらんところに期待が持てます。色は一般的なそれ同等もしくはほんのちょっと赤め。口に含みまあすれば塩味そして酸味の効いたシャープな味わい。旨味はあまり主張していません。





















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