御堂筋彩るゴミ籠
やや穏やかな気候になった言うても暑い日々。とは言え御堂筋のギンナンは歩道に実を落とし踏まれて…あたり、香り(?)に秋が漂ってました。
歩道と車道の合間にゴミ籠がひとつ…って、いやいや自転車ですけども、何か妙に溶け合っています。
放置自転車のカゴは概ねこんな風になりますけど、そこに放り込まれているゴミがカラフルで生活感が漂ってないからそう見えるんでしょうかね。もちろん許されることではないんですけどね。
こんな状態を見てかつては「ひどい所有者や」と思っていましたけど、これ、サドルもないことからすると、どっかで盗まれてここに捨てられ今に至るんかもしれません。
ま、そうやとしても探さんまま警察にも相談ぜんでこんな状態になってるんかもしれませんので、まぁやっぱり「ひどい所有者や」なんかもしれませんけど。
余談ですけど都心部で自転車乗るのは…実に苦手。走りにくいし何より、駐輪場が圧倒的に少なくて止められへんし。あ、電動アシスト系が突っ込んでくるのもカナンです。
(於:中央区) そもそもきょうび自転車安いから盗られても「次の買お」となるんちゃうか。
※関連記事:
『自転車の籠はゴミ籠。』 2011年5月 記
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