社会

2022年6月 5日 (日)

杭にある“運輸省用地”、調べてあれこれ。

 住宅地に空地がちらほら。コンクリの杭には“運輸省用地”の文字。
Unyushoyochi  過日仕事帰りに歩いた伊丹市で見た光景。そこここにあってしかもそれが国の土地って何のことかさっぱりわからんわと思いつつ他に目に入ったのが“関西エアポート”と記された看板。そうか…空港がらみの土地やということは何となく理解できましたが…何なんでしょ。
 帰宅後調べて…なるほど。これらは大阪空港公害訴訟で騒音対策区域に指定され国が買い上げた土地ということですね。その土地のことは“移転補償跡地(大阪国際空港周辺場外用地)”という様ですが近年、航空機の改良の結果、公害指定がはずれ、再度利用に向けて動いているみたいです。
 同じ大阪に生まれ育ってもこういう現実はほんま知らなんだなぁと自分の世間知らずを改めて思い知った次第。改めてGoogleの地図でそのあたりの俯瞰図を見ると住宅地が歯抜け状態。当時つらい目に合いはった人々の生活がそこここの空地にもあったということですね。
 地図をずっと引いて見るとまさしく伊丹空港へ発着する飛行機の真下。その逆の豊中市方面にも同じ様な土地があるはず。豊中・国有地・払い下げ…あっそうか、森友学園の土地もそういうことやったんですね。
 何も知らんなぁ…ってそうや、“運輸省用地”ってもの「へぇ」と見ていただけで、いまや“国土交通省”になってたことも忘れてました。日々バージョンアップしていかんとね。

(於:兵庫県伊丹市) うやむやにされてたまるかっ

※参考にさせて頂いたサイト/ページ
「森友学園」問題を論点ごとに整理する 坂東太郎のよく分かる時事用語Yahooニュースさんの記事。
大阪国際空港 環境対策事業関西エアポートさんの記事。
伊丹空港周辺の用地3件を売却/産業利用を優先/新関西国際空港 』 

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2022年5月27日 (金)

空家風情の家屋、解体のブリキ看板。

 空家やと見ると、貼っていかはるんかなぁ。
Nkk1 Nkk2  「ほな、ここに頼もか」となるかね?

(於:兵庫県川西市) 許可もらって貼ってるとは思えんのやが。

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2022年4月21日 (木)

空き祠 3

 堂々の祠にして…空っぽ。
Akihokora6  何と言ってええのやら。5年は前よりこの状態の様です。まわりが次々と更地になっていること鑑みますれば仕方ないことなんやろとは思いつつ。合掌。

(於:生野区) コメント欄で教えてもろた近くのお好み焼“八光”確かに安て美味いでっせ。

※関連記事:
ママドライ、クターエングに台座だけ。』 2021年1月 記
台座の上に祠なく…』 2018年9月 記
空き祠 2』 2017年4月 記
赤い自販機、祠の中。』 2015年4月 記
出世地蔵尊、お寺へお引っ越し。』 2014年9月 記
空き祠』 2014年8月 記

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2022年4月15日 (金)

電信柱に“焼肉・すき焼  アルサロ”

 何となく懐かしい感じ…とは言え大阪ではあんまり見た記憶がないんですけども。
Sanraku1 Sanraku2  電信柱に直接書かれた広告ですから契約期間が過ぎても消されることなくずっとまんまなんでしょう、とても時代がかって何ともノスタルジック。肝心の屋号がかすれてしもてますが何となく“さんらく”と読めます。ま、それより“焼肉・すき焼”ときて、“アルサロ”、ここですわ。
 風俗系のことよく知りませんのですけど、このアルサロ、調べますれば今で言うところの“キャバクラ”のことの様で…の説明を読んでもやっぱりよくわかりませんねんけどもまぁ焼肉やらすき焼きと同列に書かれているそのセンスに高度経済成長期の昭和を感じますわ。肉喰ってスタミナギンギンで夜遊び…なんか羨ましい様なちょっと相容れん様な。

(於:福井県越前市) 電信柱に直接では“看板”とは言えんな。

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2022年4月14日 (木)

灯籠も耐震補強済

 福井県下で仕事ふたつ。サンダーバードに乗って…“雷鳥”って名の特急はもうないんかいなとか思いつつ武生駅で下車。しばしあたりを探索しましたけど…何やさみしい感じ。箪笥刃物で知られたところみたいなのでそれ思うとなおのことそう感じてしまいますなぁ。
Yasaka1 霧雨の中しんみりしつつ歩いてますれば小さな神社(八坂神社)にきれいなさくらが…と思いましたけどこれは“源平桃”でしょうかね。
 ま、それよりこっちの方がアホげ的。
Yasaka2 Yasaka3  やわやわな灯籠がこんな感じ。地震多発の近年、そして何ぞ起こったら訴訟モンに発展すること思うと現実的な有り様かもしれませんなぁ。付け焼き刃的な耐震補強も“味わい”と解釈せんと…無理かも。
 以下余談。駅まで仕事先の人にクルマで迎えにきてもらって越前市、そして福井市へ移動。道すがら見えるはバイパス沿いの大型店ばかり。ショッピングモールとかに人が流れてむかし栄えた街がすたれるこの図式…全国みんなこんな感じなんでしょうなぁ。大阪に住んでるとなかなか過疎化とかわからんもんです。

(於:福井県越前市) 武生市”て消滅してたとは知らなんだ。

※関連記事:
耐震補強…』 2021年9月 記

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2022年4月10日 (日)

交差点“試験場入口”のアルファベット表記は、

 近年交差点に記されているローマ字表記が次々と英語表示に変わってますね(“交差点名標識をわかりやすい案内に改善”)。「そらそれでええわ」な気持ちもありますけど、そのローマ字表記を“ふりがな”的に利用していた立場からすると「ちょっと嫌やなぁ」と思ったりしています。
Shikenjo1Shikenjo2 で、過日、門真の試験場あたりでこんなのを見かけましたが…何なんでしょ。
 見ての通り漢字表記は同じ。すなわち同じ交差点ながら、東西の国道163号線用と南北の府道15号線用で英語表記が違えてあります。前者が“Shikenjo Entrance”、後者が“Drivers Licence Sta.Ent.”…これ、何なんでしょ。
 よく見ると“Shikenjo Entrance”の方は後で貼り付けてあります。ストリートビューで調べてみますと2018年からこの表記に変更されていて、それ以前はこちらも“Drivers Licence Sta.Ent.”…と思いきやよく見ると“Licence”ではなく“Licens”で“Drivers Licens Sta.Ent.”。ちなみに2009年まで遡ってみてもやはり両方その表記で、ここの交差点はずいぶん前より“英語表記”を導入してあったんですね。余談ですが“Licence”と“Licens”の違いは…こちらをお読みください。
Shikenjo3 その経緯を思うとこの交差点では一旦完全英語表記にしたものの、何ぞ思うところあって英語とローマ字表記をごちゃまぜにした折衷案を採用したということですね。ちょっと後戻り感があって…よろしいなぁ。
 もっと以前は“Shikenjo iriguchi”となっていたのか否かは残念ながら確認できませんでしたが、ひとつ南の交差点はこの様に書かれていました“Shikenjomae minami”。あぁこれは本来のスタイルですね。今日的には“Shikenjomae soutrh”なり“Shikenjomae S.”やと思いますけど…わずか数百メートルの違いにしてこの差に令和を感じますなぁ…とか何とか。

(於:門真市) “Shikenjo”は今や“Sushi”やら“Sukiyaki”なみに世界で知られるコトバやっちゅうことか。

※関連記事:
“THE SECOND NEYA RIVER”って書くと、えらいカッコええやん第二寝屋川も…とか何とか。』 2014年1月 記

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2022年4月 8日 (金)

危険木

 強風に煽られたか落雷でもあったのか…
Kikenboku1 Kikenboku2  黄色いテープでぐるぐるの街路樹。見るからに痛々しいし危険な感じするも“立入禁止”て…まぁええか。

(於:平野区) ただの“トラテープ”にしとけばええだけのことやけど…それではおもろないな。

※関連記事:
滑り台、檻の中…。』 2021年3月 記
家庭の日はきけん』 2017年5月 記

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2022年4月 4日 (月)

中環の森、満開の稲田桃。

 東大阪は長田の某所で仕事。はよ着きすぎてあたりをうろうろしておりますと中央環状線の向こうに何とも鮮やかな一角が見えまっせ。
2204041045  歩道橋を通って近寄りますればそれは“桃の花”でした。
 説明板によるとそれは“稲田桃”…あぁそう言えばちらっと見聞きしたことある様なない様な。それは日本古来の野生種でかつては稲田地区界隈で栽培されていた名産品やったとか。その後河内木綿やら稲作におされた末、洪水で名木が流され明治期に姿を消したそうです。原木が見つかり2001年より復活プロジェクトが発足、この中央環状線の端(中環の森)には2018年に稲田地区より移植された様です。桃の花のピンク、下草の緑、空の青…何とも爽やかな午前のひととき…って全方位騒音の中でしたけど。

(於:東大阪市) 花は愛でた。次は食してみたいな稲田桃。

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2022年4月 2日 (土)

杉っぽい電柱

 まっすぐすぎる杉一本…なんてね。
Mogichu1 Mogichu2  いやぁこんな電柱があるとは知りませんでした。この配慮、さすがは世界遺産の石見銀山って感じ。
 調べたところ、たぶんこれ“擬木ポール”というもので、日本コンクリート工業が手掛けている電柱の様です。景観に合わせて茶色く塗ったものは時折見ますけど、ここまで凝ったもんがあるとは。ま、ちょっと本物以上にまっすぐすぎておもしろないなぁとも思いますけど。枝振りのええ風流な松みたいなもんできへんでしょうかねー…って、それはイランか。

(於:島根県大田市) そやっ、昔ながらの木の電柱にしたらええだけのことなんちゃうん。

※追記
Facebook経由で同業の日本ネットワークサポート同様の製品を手掛けているという情報を頂きました。そもそも電柱メーカーが何社あるのかも知らず…ほかにもあればご一報ください。

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2022年3月27日 (日)

米子駅2,3番ホーム、3月24日の図。

 山陰旅、皆生温泉を出て米子駅からスーパーおき3号に乗ろとホームを行きますと何やらそこに描かれてまっせ。
Yakumo1 Yakumo2 “ありがとう やくも号 50周年 米子駅
 これって…落書き? な割に堂々の上、出来が良すぎ。ま、最後に“米子駅”と署名(?)がありますので駅員さんの仕事でしょう。
 特急やくも…調べますれば今月で50周年とか。ま、見ての通りのネタですけど、こういう素朴さはよろしいなぁ。勝手に駅員さんが時間のある時に描いてはるんやろと想像してええなと思ってる訳ですけど、近隣の絵心ある人が描いてるんかもしれませんね。いずれにしても観光気分を盛り上げてくれる絵でした。

(於:鳥取県米子市) 蝋石で落書き…見かけませんなぁ。

※関連記事:
谷九の駅の、新歌舞伎座を示す黒板の絵が本格的になってる。』 2013年10月 記

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