“パンク修理”装い、実態“駐車禁止”。
渋いパンク修理処でっせ。 さすがは旧街道(長尾街道)沿いです。草鞋やら下駄に始まり脚絆の補修なんかを手掛けて今に至るってとこでしょうか…なんてね。
まぁこれは“パンク修理受け入れまっせ”な看板ながら実態は“駐車せんとってや”とここに置いてはるんでしょうとストリートビューで過去に行きますれば…やっぱり。2010年の画像にはこの看板の上に“出入口の為駐停車を禁ず”と貼ってあります。「そらそうやわなぁ」と納得するも何か残念な気もして。“パンク修理”を謳いつつ実態は「駐車すんな」の方がスマートですもんね。“ニュアンスを感じ取る”っていう関係性が成り立つ社会がいいなぁと思うわけです。8月9日は“パンクの日”にして“パークの日”。
(於:松原市) ブリヂストンのBSマークが懐かしいなぁ。
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