懐かし…

2022年8月 9日 (火)

“パンク修理”装い、実態“駐車禁止”。

 渋いパンク修理処でっせ。
Bs  さすがは旧街道(長尾街道)沿いです。草鞋やら下駄に始まり脚絆の補修なんかを手掛けて今に至るってとこでしょうか…なんてね。
 まぁこれは“パンク修理受け入れまっせ”な看板ながら実態は“駐車せんとってや”とここに置いてはるんでしょうとストリートビューで過去に行きますれば…やっぱり。2010年の画像にはこの看板の上に“出入口の為駐停車を禁ず”と貼ってあります。「そらそうやわなぁ」と納得するも何か残念な気もして。“パンク修理”を謳いつつ実態は「駐車すんな」の方がスマートですもんね。“ニュアンスを感じ取る”っていう関係性が成り立つ社会がいいなぁと思うわけです。8月9日は“の日”にして“パークの日”。

(於:松原市) ブリヂストンのBSマークが懐かしいなぁ。

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2022年7月24日 (日)

草むらから声かける明治牛乳坊や

 一昨日歩いた枚方市は中振あたり。農地とも荒地ともつかん一角から何や視線を感じるなぁと思いますれば、そこに懐かしい連れが。
Meinyu1 Meinyu2 ってまぁ話つくってますけど懐かしいには違いありませんよね。片手に牛乳瓶持って…有名どころの牛乳のキャラクターですよこのお子は。隠れて見えにくいもののそこにあるのは“明治牛乳”の文字。あぁそうでしたわ。
 元々店頭に置いてあった冷蔵庫ですねこれは。どういう経緯でここに置かれたのか知る由もないですけど、意外と夏の草むらにマッチしている気がします…って勝手に幼少期にタイムスリップして思い出多き夏休みとリンクさせているだけでしょうけどもね。
 で、これ。「ん?前にもアホげで見たかも」。明治アイスクリームの冷凍庫にあった坊やと同じやないか?と過去記事見ますれば…ちょっと違いますよ。ニュアンスは限りなくいっしょながら髪型が別モン。ま、これくらいの違いやったら双子ってこともありでしょうか。
 で、もうちょっと調べていましたらこの髪型、明治パイゲンCの図案のそれと同じやないでしょうか。これはたまたまとは思えませんね。ほか、もっとニュアンスの違う明治坊やもあったのでそちらもぜひ見てみてください。

Tamamushi で、話コロッと変わりますけどこのほん近くで飛んでいる玉虫に遭遇しましたので報告しときます。不意に目の前から飛んできて「うわっ、太いハチやっ」と刺激せん様にそぉーっと逃げたんですけどよく見れば羽根が玉虫色でびっくり。そらまぁ羽根がある昆虫ですから飛んでても何ら不思議はないんですけど初めて見ましたわ。もちろんチカラ不足ですから写真に収めることはできませんでした。てなわけでつい先日、西成区で見かけた玉虫の死骸を載せておきますのでこれでご勘弁願います。あんまり見かけんだけで大阪市内にもいるんですね。知りませんでした。

(於:枚方市、西成区) 何かまるで汚いモン手で摘んでるみたいでっせ坊やの手。

※関連記事:
明治アイスクリームの冷凍庫』 2020年5月 記
森永アイスクリームの冷凍庫 2』 2018年8月 記
森永アイスクリームの冷凍庫』 2014年6月 記

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2022年7月21日 (木)

やや錆び気味の小屋の錆びた看板うっすらモッピー

 農家の納屋に錆びサビのブリキ看板。
Moppy4 Moppy5  サビ看板には“OSAKA'97”そして“なみはや国体”。下に見えるは岸田さん。並んで見ると平成も遠くになりにけりって感じがします。
 で、この看板の真ん中に描かれているのは…「もずやん!」×。正解◯は「モッピー」。アホげ二度目の登場です。
 ま、モッピーもずやんの諸々は過去記事をお読み頂くとして、ブリキ看板ってのは四半世紀でこないに錆びサビになるとはって感じ。念のためとストリートビューで過去に行きますと、2009年の時点ではまだ塗料の色も判別できるほどに原形が保たれています。そうか…ひと回りとふた回りではこないに差があるのか。そらそうですな。人間やったら12歳差は兄弟の場合があっても半世紀差は…親子やもんね。なるほど納得…って、ちょっと例えが変でしたか。

(於:八尾市) 当時は“ノック知事”やったんやって…

※関連記事:
もずやん? 否々モッピー、錆まみれ。』 2018年7月 記

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2022年7月20日 (水)

関電の注意喚起看板、昔風情。

 西宮市某所で仕事。行きは東海道線は甲子園口、帰りは少し遠いけど阪神電車で…って思いのほか阪神は遠くでした。
Onegai2 Onegai1  たくさん歩いた割にもひとつこころに響くもんがないのは、やはりここらもあの大震災でえらい目にあったからなんやろかなぁと思いつつ歩いてますれば、電柱にこんな看板がひとつ。
 全体的に雰囲気あるわと近づいてみたんですがこれ、古い看板あるある(?)で肝心なところの文字が消えてしもてます。どんな文言がそこに記されていたのかきっとその筋の人にしかわからん用語が書いてあったんやろとしかわかりません。
 ま、そんなことよりやっぱり手書きってのがええなと思わせるんでしょう。特に関西電力の“”が草書(?)というんでしょうか“”が“”になってるところがええんですよね。
 カッティングシートの普及で知らんうちにきょうびの看板はすっかり図案も文字も貼って仕上げたもんばっかりになってしまいました。ま、そんな看板が劣化してヒビヒビのパリパリになってる図もそれなりに味わいあると言えますけどこういうのを見ますとやっぱりこっちがよろしいかと。看板屋さんの腕が落ちんこと心より願わずにはおれません…って余計なお世話でしょうな。

(於:兵庫県西宮市) 消えた文字部分、各自何か思い浮かべて勝手に楽しんでくださいな。

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2022年7月18日 (月)

木造建屋にセミの抜け殻であれこれ

 どぉってことない夏の光景。
Nukegara1 Nukegara2  ですけどこんな木造建屋にくっ付いてると、たまらん小学生時分の夏休みにこころが引き戻されますよ。
 ほんま気がつけばこういう景色は少なくなりました。耐震も大事なことながら、ほっこりさせてくれる昔ながらな構造物も街の景観を豊かにしてるという点で大事なことの様に思います。
 けどまぁ正味の話、耐震補強して維持するより建て替えた方が安上がりで安全なんやろなぁと思うと…ね。かと言って自治体とかが保存するってもんでもないわけで。立派な神社仏閣以外そらぁ残りませんわなぁ…なかなか。

(於:松原市) 平成令和モンにはこういう景色も懐かしないんやろか?

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2022年7月15日 (金)

商店街で現役、ナショナル自転車の店。

 河内長野市某所で仕事。南海?いや、やっぱり近鉄の方が馴染みあるわと後者で現場入り。少し早よ着いて街を行きますれば商店街の入口にいかにもナショナルな自転車やさんが。
Nsg1 Nsg2  アーケードに守られて状態よく残っています。しかも今も商いされている店舗ですからなおのことよいですね。少し色褪せるも“”を図案化したナショナルマークの堂々さが時代を感じさせます。
 このお店だけではなく商店街自体…いや、この街そのものが懐かしくてほっこりする感じ。あんまり今日的にならんとこのままであってほしいなぁと思うのは、他所モンの勝手な願いってもんですね。すいませんん。

(於:河内長野市) ”マークの下の看板はガラス製…かなりの年代モンか。

※関連記事:
ナショナル自転車の店』 2016年12月 記

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2022年7月 5日 (火)

パンと牛乳

 円山公園の隅っこ、木々に覆われる看板がひとつ。
Pantogyunyu1 Pantogyunyu2  全面的に見えないものの、そのに記してあるのは“パンと牛乳”…たぶん。
 何なんでしょ、この懐かしい響き。“ハンカチ 鼻紙”に通じる懐かしさを覚えます。
 景気悪なって何十年と言われてますけど、生活水準はどうなんやろと思ったり。ちょっとキュンとなったのでした。

(於:京都市東山区) ”の字がこれまた懐かし可愛い♡。

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2022年7月 4日 (月)

サンヨーカラーテレビ小屋

 “カラーテレビ”の看板ながら、妙に白黒的。
34ctv  もちろん“サンヨー”も懐かしいですけど“カラーテレビ”のフレーズ、これが懐かしいですわ。てなこと記したところで「ほんまほんま」と思わはるのもまぁ五十路以上の方たちでしょうけどね。そう言えば放送自体もカラー番組と白黒番組があったということなのか、新聞のテレビ/ラジオの番組欄に、カラー放送の番組には目印となる記号が入っていました。
 令和の世、若い衆は新聞はおろかテレビも見ん様になったらしいこと思うと、もうこの看板だけやなくてこの記事自体が化石みたいなもんなんかもしれません。ま、私もあんまり見ませんけど…って、若ぶってるつもりやないんですけど。

(於:滋賀県近江八幡市) 後ろの蔵に溶け込むもこの小屋全面サンヨー…撮り方失敗や。

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2022年6月17日 (金)

毎日牛乳の牛乳箱

 ずっとそこにある旧家にずっと昔からある牛乳箱…と言ってもそのふたつには何十年…いや100年以上の年齢差があることかと。
Mainyu2 Mainyu1  毎日牛乳…メジャーな様に思うも令和の世ではマイナーな存在かもしれませんね。その昔はテレビCMもやってはった…ってもちろんドリプシのそれ。“もちろん”…ってそれがわかるのは還暦過ぎたお方だけですかね。「ド・リ・プ・シ…ドリプシってママ何のことぉ?」…クルッと回した地球儀に手書きで書き込まれた“ドリプシ”の地名を突っ込んだんちゃいます皆さんも。
 ま、その話はきょうびわからん人も多いことでしょうからこの辺にして毎日牛乳の牛乳箱、プラ製のも木製のもまま見かけますけどこのマークのヤツはあまり見かけん様になりました。下に記された“ファミリー5”は…500ml入りの瓶のことやったのかと想像しますがどうでしょ。
 毎日牛乳は商標で社名は日本酪農協同(株)。和泉酪農農業組合が岸和田で牛乳処理を手掛けたのが昭和23年、以後西日本を中心に各地の乳業農業協同組合を取り込み今に至っているそうです。
 ちなみのこの旧家ネタはふたつ目。ここにはかっこいい木製の防火水槽も置かれています。ずっとそのままであってほしい旧家です。

(於:柏原市) ドリプシのCMってYouTubeにないんか…がっかり。

※牛乳箱の関連記事:
雪印/明治の牛乳箱』2022年5月 記
本店
いかるが牛乳の牛乳箱』2021年12月 記
いかるが牛乳の牛乳箱』2021年12月 記
岡崎牧場の牛乳箱』 2021年8月 記
グリコ牛乳の牛乳箱』 2021年8月 記
明治牛乳の牛乳箱』 2021年8月 記
寺西牧場の牛乳箱』 2021年4月 記
保証牛乳の牛乳箱』 2019年1月 記
川並牧場の牛乳箱』 2019年1月 記
松野牧場の牛乳箱』 2018年6月 記
中野牛乳の牛乳箱』 2018年5月 記
八幡牛乳の牛乳箱』 2018年3月 記
古澤牛乳の牛乳箱』 2017年11月 記
とよた牛乳の牛乳箱』 2017年8月 記
泉南牛乳の牛乳箱 2』 2017年5月 記
縦用の横付け、明治の牛乳箱。』 2017年5月 記
“日の丸牛乳”笠井牧場の牛乳箱』 2017年5月 記
“山は冨士 乳は三國”三國牛乳の牛乳箱。』 2017年5月 記
クロバー牛乳の牛乳箱』 2017年5月 記
綜合乳販の牛乳箱』 2017年3月 記
“内外きよめて心を一致”に“ミルクニューキン”』 2016年11月 記
家屋に溶け込む激シブ牛乳箱』 2016年6月 記
雨上がり 湿気染み込む木造家屋 ええ感じ』 2015年9月 記
牛乳箱の余生 -- 植木鉢として』 2017年5月 記
クニイチのミルクヤの牛乳箱』 2014年10月 記
泉南牛乳の牛乳箱』 2014年2月 記
片岡の牛乳箱の下に、明治のフタだけ貼ってある。』 2013年12月 記
牛乳箱、郵便受になったらゴミ箱に…』 2012年5月 記
木造家屋に牛乳箱ふたつ』 2012年3月 記
ビクターエアコンと牛乳箱、馬場牧場の。』 2011年9月 記
“市電今里終点”と記された牛乳箱。』 2011年7月 記
京阪牛乳でみな元気っ!♪』 2008年3月 記
太田牧場の“生”牛乳 ♪』 2007年9月 記

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2022年6月15日 (水)

マルフク三景

 それなりに味あるも、ひとつやともひとつかなぁってことで。
Marufuku1
 まずはよく見かけるスタイル。田畑の隅にある小屋ってまぁほぼマルフクを筆頭にあらゆる金融系の看板にジャックされていてあんまりええとは思わなんだもんですけど、経年劣化で色褪せてくるとそれなりに昭和感が出て許される存在に…って言うよりこの場合、小屋が垂直に建ってないのが最大の味わいですわな。
 次のは…ちょっと珍しいかも。
Marufuku2
 民家のブロック塀にあってしかもピカピカ。ですけど鉢植えの観葉植物で半分隠されてなんか不思議な感じ。簡単には外せなくて仕方なくこの状態なんやろと思いますが案外アクセントになってる様にも見えます。こちらは平成モンでしょう。
 かつては本当にそこここに「これでもかっ!」ってほど見かけたマルフク看板ですけどwikiによると電話担保金融の事業から撤退してもう20年にもなるんですね。そらまぁそうですわな。
 これで終わろかと思ってましたけど、ちょっと勢いあった頃の名残を載せて締めくくりたいと思います。
Marufuku3Marufuku4 こちらは地下鉄は西田辺駅前のビルにあった広告塔。このビルは同社西田辺営業所やそうです。ネオンサインで派手にアピール…ブリキ看板とは大違い。景気がええ時期があったということですなぁ。ちなみにこの写真は10年前、2012年の2月に撮ったもの。調べますとこの看板は半年後には撤去された様です。建物は今も残っていますがただの真っ白のまま。それが令和、なのかもしれません。

(於:八尾市・兵庫県川西市・阿倍野区) 何でも撮っとくもんやな。

※関連記事:
消されるも滲み出るマルフク…とか。』 2022年5月 記
むかし大今里本町1、いま大今里西2。』 2013年3月 記
サラ金系看板に汚染された小屋…』 2009年10月 記

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