音楽

2022年9月21日 (水)

フェスティバルホールへ

 所用で中之島はフェスティバルホールへ。
220921a  “所用”てなフレーズも何とも粋がった物言いですわな。少し早めに行って2階のお店でビール飲みつつアテ食って…こういうシュッとした空間で陽が高いうちからほろ酔いってのもずいぶんしてへんなぁと思いつつその天井の高さに川辺の眺めにすっかりええ気分。
220921c220921d ま、それよりコロナ禍やから仕方ないとは言え、二次元バーコードを読み取ってスマホからちゅうもんせぇっちゅうこのシステムにソフト的にもハード的にもついていけませんで。まぁこういうのが得意なうちのひとのお陰でビールにありつけましたけど…好かんわぁとか何とか。数日前にうちのひとから聞いたスーパーでの話“支払い方法の複雑さが理解できん老人が「もうイランわい」と怒って帰って行った”って…この老人の振る舞い、近未来のわしのことに間違いないです。ま、それよりスマホ持ってなかったら飲み食いできんというこの事実。もう完全に社会のインフラになってるってのを再認識しました。
220921b  で、その“所用”は山下達郎氏のコンサート。4年ぶりくらいでしょうか二度目の体験。初回やないからなのか始まりは前回圧倒された感じはなかったものの…すごいわやっぱり。最後の方で“いつか(SOMEDAY)”を歌ってくれはって…嬉しいなぁ。多感な高校生の頃に慣れ親しんだ楽曲がキーを変えはることなく生演奏をバックに聴けるって…凄いことでっせ。そこに流れる40数年の歳月を思うともう奇跡ですな。体験できるうちにせんど行っとかんと…いやほんま。

(於:北区) 当時“SOMEDAY”と言えば佐野元春のやったけど…こっちやな。詞も曲のええわぁ。

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2022年7月12日 (火)

PRISM Presents “和田アキラ追悼コンサート”へ

 『PRISM Presents “和田アキラ追悼コンサート” Our Everlasting Love of Akira Wada』を見に川崎のクラブチッタへ。
Wadaakira1  和田アキラさん、昨春にこの世を去らはるも何をどう書いてええのかとここで取り上げることもできずにいましたが、氏の追悼ライブがあると知り、これを期にちゃんと記すつもりでいましたが…ますます書くことが困難になりました。
 残された現メンバー(木村万作岡田治郎渡辺チェルの各氏)に存命の旧メンバー(渡辺建久米大作森園勝敏中村哲の各氏)と4人のギタリスト(是永功一SUNAOISAO養父貴の各氏) +バイオリニストひとり(壷井彰久氏)という計12人が曲ごとに入れ替わり立ち替わりの演奏…あ、オープニングでアキラ氏本人も映像で参加でしたので13人とカウントすべきかもしれませんね。
 どれもこれも素晴らしい演奏で…私自身は正直なところ悲しいと感じるより凄いなぁかっこええなぁええ曲やなぁとやっぱりプリズムやわとずっと感動しっぱなし。4人のギタリスト+バイオリニストにはもう何と言うか、ええ音聞かせてくれてはった頃の和田アキラが乗り移ってるんちゃうかというくらいに演奏に、スピリッツにそう思わせるもんがありました。ちなみに森園さんは…森園さんでした。もちろんええ意味でです。
 ほぼ全曲がアキラ氏作曲によるナンバーながら、泣かせどころでは渡辺建氏の曲が用意されていて…やっぱりこの人ですよプリズムは。演奏されたのは“Memories of you”、“Farewell”、そして“Unforgettable”の3曲。プリズムを代表するこれらの楽曲は曲名からして今夜のためにあったのかと思わずにはいられません。ちなみに“Memories of you”では建さんはスクリーン上で弾くアキラさんに何度となくアイコンタクトを送ってはったのが印象的でした。
 初めてプリズムを知ったのが中学2年生の時。ブルースもわからんくせに思いっきり背伸びしてエリック・クラプトン氏のコンサートに行き、さぁ登場かと思ってましたら「皆さんこんばんは、プリズムです」とあって前座の演奏が始まりました。前座があるとか全然知らずに行って耳にしたその音楽に「これやっ!探してた音楽はっ!」と大盛り上がり。以来ずっと聴いている…えっ、もう半世紀ほどになるんですなぁ。ちなみにそのコンサート、本編のクラプトンの方はウトウトしてましたわ。えらいもったいないこって。
 楽器弾けませんし音楽のこと何も知りませんけど、何らかの形でプリズムは山本龍造の人格にも影響してることでしょう…いや、どうなんでしょ。まぁ変に時流に合わせんというスピリッツは受け継いでいるかもしれませんか。
Wadaakira2  さてプリズム。看板であり創立者だった和田アキラ氏を亡くしオリジナルメンバーがいなくなってこれからどうやっていきはるんでしょう。あまりに今夜のライブが良かったので解散せずに続けて行ってほしいなぁと心より願うのであります。とは言え、ベンチャーズみたいになってほしないなぁってものあって。でも、残された3人に守りの姿勢を感じませんので大丈夫かな。これからも応援していくことには違いありません。おおきにアキラさん。ええ音楽をええ音楽家を教えてくれたことにも感謝しております。

(於:神奈川県川崎市川崎区) いまだやってはるクラプトンさんもたいしたもんやと思うわ。

※関連記事:
“PRISM−岡田治郎+渡辺建”ライブ@茨木麦音』 2017年9月 記
ほかカテゴリ“音楽”にて。

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2017年9月23日 (土)

“PRISM−岡田治郎+渡辺建”ライブ@茨木麦音

 それはさながら“同窓会”って感じ?
Bakuon1 Bakuon2  茨木麦音フェストへ。目的は表題の通りメンバーの都合か主催者側の希望なのか渡辺建さんのベース入りというオールドファンには涙モンの変則PRISMの演奏。所用の後向かいますれば茨木市駅に5時半頃着。間に合わんのちゃうか思いつつ会場に向かえば…間に合った模様。ステージ前に立つやすぐメンバー登場。わっ、ほんまに建さんがいはります。
 その建さん作曲の懐かしい曲でスタート。わぁ、これ高校時分に聴いた頃のとほぼ同じアレンジ。まわりもわぁわぁ盛り上がってます。
 その後は深町純さんの曲がひとつ入るも和田氏の楽曲中心。これもまぁ往年の名曲ばかりでもう完全にスリップしますな、時間が。
 最後にまた建さんによる名曲が用意されて、そしてアンコール。1時間半の熱演…と言いたいところですが、熱演は…3人だけやったかなぁ。氏が脱退して17年…何もかもその歳月の長さを感じる1時間半でもありました。ですが観衆の皆さんみんな暖かくて「建さんお帰り!」なほんわか空気が充満。むかし高校大学生やったおっさんおばはん中心にちょっと若い衆までビールも手伝ってか大いに盛り上がって…ここ最近は小さなハコで聴くことが多いこのバンドですが久々に少し耳キーンとなって声援もすごくて…ええひとときでした。ま、現PRISMとも昔PRISMとも別モンでしたけど。こんな夢みたいなひとときを提供いてくれはったこのイベントに感謝しつつ“麦音で麦レス”、帰路につきました。ごめんなさい。

(於:茨木市) “トガリ続ける”ってのは難しいことの様です…

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2015年11月12日 (木)

今年も谷六で、PRISMを。

 今年も11月12日は地元でプリズムのライブ♪。
Pageone3  前来たのはいつやったかいなと思いますればちょうど1年前。ここPageOneのママさん生誕の日にはプリズムに来てもらうということになっている様で来年の今日も出演決定とか。それはめでたいそれは有り難い。
 このバンドに対して思う想いはずっと同じでいつも“今”があるって感じですかなぁ。これはね、なかなかできそうでっできんこと。近年の新譜モン中心に、故人を偲び(?)松岡直也グループの“A FIRST FLIGHT”、深町純氏作曲の“SAD MOMENT”なんかも聴けて…よかったなぁスカッとしたなぁ。しかしながら和田アキラ氏がえらくお爺さん顔になってはるのは…ちょっと40年の歳月を感じてしまいました。ま、目をつぶればどぉってことないんですが。
 プリズムのライブと言えば大学生時分は梅田にあったバーボンハウスに連れとよく行ったもんやとその連れにmailしての時間潰しで盛り上がり…のはずが、こんなmailが。ようやくすると。

  • とりあえず、生き延びてる。
  • 会社では毎日ドタバタ。家に帰ったらビール飲んで寝るだけ。
  • 日曜はほんとに休養日。
  • 最低の先月。
  • 初旬:結膜炎発症で3日出勤停止。
  • 中旬:デング熱発症で4日入院。
  • 下旬:春から痛かった足の付け根がヘルニアと判明、4日入院。

 東南アジアの某国に単身で渡ってもう何年になるんか…確か「1年ほどで帰ってこれる」とか言ってたはずやのにもう6年以上は行きっぱなし。何が…ここまで違う生き方にさせたんかとかまぁあんまり気の毒に思うのも失礼やわなぁと思いつつ高校時分から35年も経てばそらそうかもなぁとも思います。けど…ですわ。
 こっちは何かね忙しいなりに日々楽しいんですけど、あんまりそんなことも言えんなぁと思ってると第二部の演奏がはじまり…もうええわ。考えても仕方ないことやからなぁ。
 とりあえずでも“生き延びている”だけでもひと安心ってのが正直なところ。もう何十年も苦悩してるヤツですから。
 ま、そんなこと忘れて演奏聴いて帰ろと外に出ますればそこに和田氏。中学2年の時にE.Claptonの前座でプリズム聴いて「これや!」思って以来40年楽しませてもろてる感謝を述べることができました。さ、来年も11月12日は何が何でも予定空けておくとしよ。その時に…例の連れも一緒に来れればええんやけど…まだ異国の地で生き延びとることやろかなぁ。

(於:中央区) 満席とは言えキャパ55人のハコで何とかなるんやろか…とか思た。

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2014年11月12日 (水)

谷六で、PRISMを。

 ついこないだもここで聞いたなと思て行ったライブハウス。調べますれば…3年ぶりか。
Pageone1 Pageone2
 てなわけで今夜は徒歩圏内にあるライブハウスへ。演者はおなじみPRISMで…あぁこのバンドには中学2年生の時に出会ったけれど、いまだ飽きませんなぁ。毎度書きますけどマンネリ化することなくそのスピリットは変わらずで、そこに惹かれるんですな。もちろん音楽そのものが好きなんですけれども。
 リハーサルが長引き店前で待ってますと、えらい懐かしい楽曲が漏れ聞こえます。これは30年以上前に梅田にあったバーボンハウスで聞いた曲ですわ。お〜当時のニュアンスに近い演奏…当時のメンバーはひとりだけ。でも、不思議とずっと“プリズムの音”ってのがあるんですな。
 新旧取り混ぜての選曲。最後は深町純さん率いたKEEPの激しい曲で終わり。ほぼ満足。ただ…クリーントーンの楽曲がひとつもなかったのが、残念でしたか。
 終わって“メンバーと一緒に飲もう会”みたいなのがあるとのことでしたが、知り合いもおらん、楽器の話もできんでは場が持たんかと帰ることに。店を出ますと目の前にドラムの木村万作氏。思わず「有り難うございましたっ」というと向こうから握手してくれはりました。演歌歌手同様…こういうの大事ですなぁ。
 今夜のライブ、会場となったPageOneのママさんの誕生日ということでPRISMを招聘したということでした。それもあってかなぁ、演者も客も店主も含めてとっても一体感のある上質な時が流れている感じがしました。演者とともに、ハコの皆さんにも感謝な夜でした。

(於:中央区) いちばん前の席でスマホしつつ観てる人いたけど…アカンやろ

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2014年1月17日 (金)

1月17日。

Modeodd1 Modeodd2  今夜は我が敬愛する男のロックバンド(?)、PRISMのライブが心斎橋の東でありました。チケット買うとき「1月の17日か…あの震災の日やなぁ」と思いつつ今日を迎え、ライブは新譜の一曲目からスタート。「カッコええなぁメンバー変われどスピリッツ変わらんなぁなによりええなぁ」と2時間半ほど過ごしました。
 演奏はもう当然のことながら最高のパフォーマンスですわ。新加入の渡部チェル氏のkydもプログレッシブでええ感じ…ではありましたけど、演奏の合間にも震災の話になるわけでもなく、昨年末亡くなりはった先代のドラマー、青山純さんの追悼もなく…これが時の流れと言うもんやなぁと思たりしました。
 震災から19年ですか…結局やっぱり自分にはリアリティある出来事ではなかった様に思えて。50kmの差は…案外というか、やっぱり大きい様に思います。ま、ただただ我がの感受性の問題かもしれませんが。もう、ほぼふた昔前のことになろうとしています。

(於:中央区) 後ろのお客さんの足踏みのリズムが気になって…て、気になる方が小者やな。

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2011年12月22日 (木)

紫煙の中、PRISMの演奏を聞く。谷六で

Prism2011 2年ぶりにPRISMのライブへ。家から徒歩7分くらいのところのライブハウスでやってくれはるやて、もうこれは出前演奏しに来てくれはる様なもんで何ともうれしい話。入りますれば写真の通り小さな小さなステージに四人分の楽器がセットされています。その昔はホールやバーボンハウス級の箱でやってはったことを思うと、ちょっとさみしかったりもしますが…いやぁ凄いなぁ。演奏が始まったらそのねぇ何と言うか全然退化してへんというかますます刺激的かつ洗練された世界で「やっぱりプリズムやわ」と感激。30年以上このバンドを聞いてるけど…やっぱり飽きへんなぁ。常に深化してる感じがたまらんのですなぁ。とまぁ、日記みたいな内容では何ですので、ちと違う話を。
 何せ…煙たかった、タバコが。煙モクモクということでもないのにそのタバコのニオイが鼻について気になって。その割には喫煙者がほとんどいないのが不思議やと感じつつ「かなんなぁ、こんなスモーキーな空間は」と思いましたが、考えてみたらすっかり「分煙化」が進んでちょっとしたタバコ臭さでも「うえっ」ってなる様に世の中が変わったということでもあるんでしょうなぁ。ま、こういう空間で“禁煙”や“分煙”をうたうのは、変やとは思いますけれども。やっぱりジャズやロックには“健康”というコトバはめっちゃ似合わんですしね…という発想も古いか?

(於:中央区)人気ブログランキングへ あんまり声高に嫌煙権を主張するのもナンダカナーと思うわ。

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