文化・芸術

2020年3月15日 (日)

面格子 梅に鶯 竹添えて

 暖冬で梅の開花は早くとも鶯は…まだかなぁ。
Umeuguisutake  過日城東区で見つけた面格子が、これ。ちょっと写真ではわかりにくいでしょうか面格子の左上には梅の古木に花と鳥、右下には竹の意匠が施されています。簡素な直線美に上手くこんな意匠を取り込んではりますよね。まぁせっかくですから右下のそれには“雀”なり“虎”の意匠も欲しかったかも…とか思うも、そこまでせんところに良さがあるってもんなんでしょう。まだまだ…解ってませんな。

(於:城東区) まわりも含めてええ感じ。

※関連記事:
変わった面格子、よく見れば…艶かしいやん。』 2011年12月 記

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2020年3月 3日 (火)

桃の節句に

 「そろそろ出さなあかんなぁ」と言いつつここ数年ぜんぜん雛人形出さなくなって…でも今年はこれがある!二次元ですが。
20200303  どぉ?かわいいなぁこれはこれで。先月の記事に記した通りお子が作ってくれた令和二年のカレンダー、これの絵を楽しみに3/4月分をめくったところ3月がこんなヤツでした。2月同様稚拙ながらほっこりさせられるなぁとこのほっこり気分をアホげ民の皆様にもって訳で…って余計なお世話でしたか、そらすんまへん。

  三色団子は上が桃色やと教えたらんと…

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2020年2月12日 (水)

川端宏房 漆芸展、ええなぁ。

 どれもこれも独特の世界観…いや、宇宙があるねんなぁ。
Mohe あれこれ気に入ったのが売れてしもたらアカンと川端宏房漆芸展の初日になんばの高島屋6階美術画廊へ行ってきました。数年前にも京都での個展で見せてもらったことがありますけど、やっぱり先に記した通りの印象でよろしいなぁ。会場に書かれていた言葉通りの世界がそこにありましたわ。どんなことが書いてあったか。要約すると“美しい水の惑星(地球)を漆と鉱物などで表現”…いや、アカンなぁ。氏の持ち味は要約しても伝わりません。お人柄そのものが作品に表れている…なんて言えるほど氏のことは存じ上げませんが。
 てな訳で“◯△□多数蒔絵盃”ともへちゃん(氏の創作キャラクター)付きの“饅頭切り”を入手。「展覧会終わるまでええですよ」と言うも「まだまだ展示できてないのがありますから持ち帰ってください」と氏。まだまだあるっ…それでも早い方がええかと。18日(火)まで。

  天才って感じなんやねんなぁ。お人が。

※関連サイト:
【ご案内】大阪ええモン~漆芸家 川端宏房』 大阪タカシマヤさんのブログ記事

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2019年11月 1日 (金)

見慣れん戸袋の意匠、妙に外来風。

 (昨日の続き)帰路はひとつ先の近鉄郡山駅から乗車することに。旧市街地に入りますれば、人影まばらながらそこに漂う空気感に癒されるというかなんというか…ホッとしつつふと見上げますと、民家の戸袋に見かけん意匠が。
Heartobukuro1 Heartobukuro2  ◇の模様が施されていることが多いものの、海老やら鷹など縁起物はまぁあります。ですけどこれは…どう言うのか何となく西洋っぽいニオイを感じるんですが、どうでしょ。とか思いましたけど仏教テイストなのか…教養なくてすんませんな。

(於:奈良県大和郡山市) 戸袋て存在理由を知られてへん存在かもなぁ、きょうび。

※関連記事:
戸袋の“梅に鷹”』  2016年4月 記
戸袋に、打ち出の小槌。』  2016年4月 記
戸袋4つにトンガリ意匠4つのモルタル家屋。』 2012年2月 記
モルタル壁の打ち出の小槌と小判』 2011年12月 記
モルタル壁のエビ』 2009年8月 記
モルタル壁のツルとカメ』 2009年8月 記

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2019年9月12日 (木)

戸袋の“梅に鷹”

 仕事の前にいつのの探索。地下鉄は御堂筋線に乗って、降りるは“あびこ駅”。「あびこ…“我”と“子”はわかるも“び”はどんな漢字やったっけ?」に「駅の看板見たらわかるわ」と思えばそこには“あびこ”。もやもやしつつ駅の南東あたりを行きますれば、田んぼも残っていて…でも稲に混じって雑草まみれ。そうか…と感じつつ歩きますと、とまってまっせ鷹が羽広げて…民家の戸袋に。
Umenitaka  まぁなんと立派なこと。戸袋に◇の意匠はままあって、時折この手のも見かけますが、ここまでのモンはなかなかおませんなぁ。
 なんぞの木にとまってますけど…たぶん梅の古木ですかね。“梅に”は知るも…まぁ、ありでしょう。しかし何です、よく見ますとちょっと威厳あるって感じではなくて愛嬌ある雰囲気が伝わってきますね。庶民的(?)でなおええ感じに思いますけど、どうでしょう。
 時間来て現場に着いて、遠目に見える葬儀会館の看板に“我孫子”の文字見つけ…そうか“孫”なと思いつつ「あびこの“び”ってどんな漢字かわかる?」と同行のひとに訊くと「知ってますよ、まご(孫)ですやん」…そうか、まぁね。読めても書けんと思った自分がアホなだけでした。

(於:住吉区) “我孫子”は中国語で“私の孫”の意味ってよ。で…“孫”って“び”て読むん?

※関連記事:
戸袋に、打ち出の小槌。』  2016年4月 記
戸袋4つにトンガリ意匠4つのモルタル家屋。』 2012年2月 記
モルタル壁の打ち出の小槌と小判』 2011年12月 記
モルタル壁のエビ』 2009年8月 記
モルタル壁のツルとカメ』 2009年8月 記

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2019年7月 2日 (火)

紙リサイクル会社の壁画可愛すぎ

 堺市は中区某所で仕事。途中昼ご飯をと外出るもなかなかお食事処がなさそげ。“焼肉”の看板に期待を持って歩くも店閉まってるしとかそんなことはどうでもよろしい。その先の国道沿いにラーメン店見つけ戻りしな、こんな可愛い絵に遭遇。
Sc2  トイレットペーパーやら紙食器に顔があってみんな楽しそう。歩いていて突然現れたものの、パステル調の色合いも相まって妙に和むのなんの。絵の奥見ればパッカー車が描かれていて…紙のリサイクル業者さんの壁面の様です。写真に撮りきれませんでしたので、全体像はストリートビューを見てもらうとして、森林の木から紙になってリサイクルされて…という循環型社会が示されています。
Sc1  ファンタジー描いてきれいごとやん…てな見方もあるでしょうけど、そんな穿った見方にならん自分がいます。大概斜交いから世間見てますけど素直な気分で鑑賞しているこの事実。雨交じり曇り空の下、ちょっとふわっとした気分になれたのでした。

(於:堺市中区) この社の動画見ますと壁画とイメージが違う…当たり前か。

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2019年5月 6日 (月)

奈良で雑感

 超大型連休最後の日は、奈良へ。
 何となく行ったってのが正直なところですが興福寺、奈良公園で鹿にふれて東大寺の大仏さん間近で見て…そうかって感じ。何がってその、やっぱり観光地って言うか人がたくさん訪れるところってすごいもんがあるんやと実感したことですな。
Todaiji2 Todaiji1  おわかりのことかと思いますけど、どうも人が多く集まるところとか、評価の定まったもんに対して「どうでもええわ」と生きてきた訳ですけど、それでよかったんやろかとちょっと思った次第。神社仏閣とかね、子供の頃さっぱり良さがわからんで「ああいうところは爺婆が見に行くとこや」と思っていた訳ですよ。そんな対象に対して近年「うわぁ、すっごいな」と。まぁ…ただただジジイになったってことなのかもしれませんけど、お子は十代にしてこういう有り難いもんにとても興味がある訳ですよ。何でも社会やったか歴史やったかの授業が楽しくて興味が湧いたとか。そうなんか…やっぱり勉強は大事なんやなぁとこの歳になって気づいてどないすんねん…ってね。
 とは言えきっとこれからも王道を行くとこはないかな。ただ、“評価の定まったものも理解しつつ”ってのがちょっとだけ進歩(?)したかも、あくまで“かも”ですけど。てな訳でアホげはアホげ。そんなもん、人間少々のことで変わりませんって、知らんけど。

(於:奈良県奈良市) 大阪に居て歴史に興味ないってのはいかに勿体無いことなんかと。

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2019年1月28日 (月)

飛び出し坊やの顔出し看板、発祥の地にて。

 東海道本線は能登川駅からバスに乗って二十数分…過日、東近江市は旧・五個荘町へ行きました。川並バス停で下車して…ふと目に入ったのが、これ。
Tobitakun1 Tobitakun2 Tobitakun3  さすが近江商人発祥の地と言われているだけあって観光案内所の名前も“三方よし”…は、どうでもよくてその隅っこにいる顔のない飛び出し坊や、こっちですわ。
 確か飛び出し坊やは滋賀県発祥で数も同県がいちばん多いと聞いたことがありますがここらが発祥の地やったとは知りませんでした。しかしながら飛び出し坊やのとび太くんの顔出し看板があるとはちょっとびっくり。けど何ですわ、とび太くんは横向いてる訳ですからここから顔出しても…どうなんでしょ。いっその事“正面から見たとび太くん”を創作して欲しかった気がしますな。
 で、看板よく見れば小さく“©久田工芸”の文字。調べますと出てくる出てくる。まぁ詳細を知りたい方は各自でお調べ頂くとして、ざっくり記すと45年ほど前に八日市市の社会福祉協議会から飛び出し事故を防ぐもんを作ってほしいと依頼された久田泰平さんが図案集などからヒントを得て作ったのが始まりとか。そうか…数の多さからしてこれが元祖なんやろなと薄々思っていましたが、やっぱりそうやったんですね。今ではやはり東近江市の他社からグッズも出ているそうで…う〜ん、商魂たくましいなぁさすが近江商人発祥の地やことで…とかなんとか。
Tobitakun4 Tobitakun5  しばらく町を探索し目的地へ。その道すがら、いかにも手作りって感じのとび太くん似のものを二体発見しました。この子たちはオリジナルかと思いましたけど、よく見ればペイントだけが素人臭いですな。てな訳で先のは赤忍者とび太くんってとこですか。ま、さすが発祥の地…いや、違うなぁ“生誕の地”ですな。

(於:滋賀県東近江市) 昔コーリン鉛筆の三角顔の正面図を想像して書いてたヤツがおったわ、高校生時分。

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2018年12月12日 (水)

小雨交じりの朝8時53分、高槻市唐崎あたり。ほか

 今日もクルマで京都へ。
1812120853  朝になって雨あがったかに見えてもぽつりぽつりと小雨交じり。スカッとはせんもののこのモワッとした湿度漂う空の様子もなかなかええもんですわ。寒そうな雲間に少しだけ青空見えて…暗雲に光明って感じでしょうか。
1812120955 とまぁ今日も空の写真で茶濁してすんませんね。ちょっと忙しくて。お詫びの気持ちを込めて、虹の写真も載せておきましょう。時折小雨降る中京都府に入りますれば向日市あたりで虹を見ました。ま、ただ風光明媚なところで遭遇した訳でもないので小さめの写真にしときましょか。ただただ“虹の写真”…ですな。

(於:高槻市、京都府向日市) さっさとあれこれ片付けんと年越せん。

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2018年9月21日 (金)

北翔海莉20th Challenger!! ザッツ★北翔テイメント!!

 バウホールは貸ホールでもあるとは知らなんだ。
Challenger1 Challenger2  「こんなんあんねんや」で、うちのひとチケット探してくれて行ってきました。
 退団しはったひとをバウと言えどヅカで鑑賞する…夢の様でもあるものの、ちょっと複雑な気分。先へ進んで欲しい気持ちとあのヅカ独特の世界観をもう一度見たい気持ちとのせめぎ合いが正直ありました。
 出てきはった氏は…ちょっと細面にならはった感じ。前半は予想通り(?)宝塚時代を振り返る内容。「あぁ懐かしい、おかえり北翔さん」な気持ちで盛り上がるも氏含めまわりも固める皆さんも現役のタカラジェンヌやないという事実はやっぱりちょっとさみしいかなぁ。今回の出し物のタイトルにしては…これでええの?とちと思ってますとなんのなんの…やっぱりチャレンジャーはちゃうわな展開になってひと幕目は終わりました。
 で、後半。こっちはヅカテイスト残しつつもタイトルにふさわしい内容に。声も前半の最初の方より伸びやかでダイナミックで「そうそう、これこれっ」って感じ。その内容といい客席とのやりとりといい宝塚歌劇団という重石から解放されているなぁって風でした。あ、そうそう、もちろん観客側もしかり。声援のかけ方なんかがヅカ鑑賞ではあまり聞きなれん直球さで…演者も観客も一体になって暖かい気分に包まれたのでした。
 やっぱりいいなぁ北翔さんは。でももう宝塚歌劇団のトップではないという事実を改めて知らされるひとときでもありました。「来年も再来年もずっとバウでやってな」な気分になりながらも「これでひと区切り、次の展開を楽しみたいな」とも思いました。やっぱりね、北翔さんの“陽”はたまらん魅力。退団しはって「もう追いかけまい」と思っていた気持ちが薄れたのは言うまでもありません。“一生懸命はひとに伝わる”…当たり前と言えば当たり前ですけどその事実を再認識させてもらいました。さっ、わしも一生懸命仕事しよっと。
 あ、そうそう、星条海斗改めりつこさんが舞台を引き締めてはりましたことを付け加えておきます。

ちゃんと今日も“加美乃素”を立ててはりました。そろそろ使おかな。

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