旅、観光

2022年9月 3日 (土)

名もなき名瀑…ええわぁ

Nanashinotaki  野迫川村では同じ宿に二泊しました。部屋の眼下を流れるは川原樋川。前日の雨でやや濁るも徐々に清流に。せせらぎ音に涼しさを感じつつ何げに見ていた川の向こうの滝がだんだん気になって。眺めるほどに…よろしいなぁ。
 まぁ見ての通り小さい滝。なかなか写真ではわかりにくいんですけど木々の隙間を流れる細い水の糸そして小滝。大雨の後にはもっと大量の水が落ちるのか滝壺の外には小さな池もあって、再び一本の流れになって川へ。滝を囲む様に茂る草木がこれまたええ趣を醸しています。
 眺めていれば眺めているほど「ええわぁ」。これはきっと名瀑に違いないわとチェックアウト時、支配人さんに訊きますと「特にないんです、名前は」。何となくですがニュアンスとしては降雨量が少ないときは枯れているみたいでした。そうか…名も無い名瀑なんやと知るとなおのこと“自分だけの滝”な気分に。my滝ってことですょ…何のこっちゃ。
 絶対また眺めに行こっと。その時は部屋の指定も忘れん様にせんとな。

(於:奈良県野迫川村) この規模では“滝”と呼ばんのか?

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2022年7月13日 (水)

上六から北を眺める午後7時40分、あと雑感。

 疫病の感染者数再び増加する中、大阪いらっしゃいキャンペーン2022が終わるってことで今のうちにと近場で一泊。
 そこは近鉄は大阪上本町駅の上。表題にある“上六”も何やすっかり死語になってしもた感がありますなぁ。そんな状況ですからなおのこと「上六」って言いたなりますんやが。
2207131940  窓から見える景色はこんな感じ。何というか“いち地方都市”って風情です。昨日過ごした川崎は、ごっつい都会やなぁと思ったのでなおのことそう感じたのかも。話それますけど“川崎”って東京と横浜に挟まれたこぢんまりした都市なんやろと勝手に想像していましたら否々。天王寺/阿倍野なんかより全然都会でしたわ。やっぱり“東京圏”は別格の大都会ってことですね。
 で、上六のここ。やっぱり近鉄やわぁと思うことあって何とも言えん気分になったりやっぱりええわとほっこりさせたれたり。前者は部屋に備えられた飲み物やスナック菓子はすべて飲食できるというサービスで、その中に業務スーパーなんかでよく見かける缶ジュースが置いてあったこと。何かごっつ現実以上に現実に引き戻された気分になりました。
 で、後者はチェックアウト時に交わしたフロントのおねえさんとの会話のニュアンス。「駐車券はお渡ししてましたか?」と訊かれたので「桃色のヤツですか?」と訊き直すとおねえさん「「はいっ、桃色のヤツですっ」。これがね「ピンク色の券でございます」と返されたらもう全然通わんのですよね。“お客様の言葉を尊重する”という姿勢でそう言わはったんでしょうけど何とも言えんそこに可愛らしさを感じましたわ。
 てなわけでやっぱり自分は近鉄沿線で生まれ育ったんやなぁと実感。キャンペーンのお陰で極めてプチながら、地元のことを違った目線で体験することができました。

(於:天王寺区) “シェラトン”のことつい最近まで“シェトラン”やと思っとったお子…

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2022年5月22日 (日)

丹後半島は間人砂方の海、午前10時6分。

 海の青さは空の青さ。
2205221006  昨日の海も味ありますけど、素直にきれいやと感動するのはやっぱり青い海ですな。発展的な気分にもなるってもんで…とこじつけて未来は(たぶん)明るいってことにしておきますわ。

(於:京都府京丹後市) ま、節目もただの通過点ってことかと思うも…そんな心構えではアカンのかもなぁ。

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2022年5月21日 (土)

丹後半島は間人港の沖。午後4時10分。

 大きな節目の日。ご褒美にうちのひとたちにミステリー旅を用意してもらってみんなで出かけました。カーナビが言う通りにクルマを走らせます。少し寄り道しつつたどり着いたところは“間人”。
 “間人”と書いて“たいざ”…あぁそう言えばうっすらそんな話聞いたことある様な。丹後半島の漁村、“松葉ガニ”ほか海の幸で知られたところの様ですね。
2205211610  宿でひと風呂浴びて港まで行くも空は相変わらずのどんより雲。これからの余生(?)を暗示する様なその天候にあれこれ…とか思う訳ないないのは当たり前。ま、たかだか数字の上での節目であってただの通過点に過ぎんわい…とは言えやっぱりあれこれ思うのは事実。四十路で始めたアホげがこのままでええんか? と思うもまぁまんまでしょ。呑気な日々はシームレスに続く…はず。まぁ先のことはわかりませんけどね。

(於:京都府京丹後市) この10年で1.5%くらい成長したかなと思うも中身変わらんなぁというこの事実…

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2022年3月30日 (水)

防火水槽 239,240 ■ 島根県大田市大森町大森ホ211 豊栄神社

 先の旅で訪れた観光地のひとつ石見銀山。本当によくわかるガイドさんに連れられて駐車場より向かいますれば途中の神社に…ありますがな。
Suiso239Suiso240 やわい石でできたそれは桶っぽい意匠が施されており、正面には堂々“水用”の文字。まぁ“防火用水”の“用水”のことと思うもそこは“神社”。これは清め用のそれかもなぁ…と思案しておりますと、それは防火用水のことと思われるといった説明があったので、認定したいと思います。
Suiso239240  ご覧の通りいかにも時代がかった立派さ。ここは元々“洞春山・長安寺”という曹洞宗のお寺で“洞春”とは毛利元就の法号とのことで自らの木像を安置し石見銀山防衛のための拠点としていたとか。廃仏毀釈ののち、朝廷が長州藩の始祖といえる毛利元就に豊栄の神号を与え“豊栄神社”となったとのことです…ってもう歴史疎いの丸出しのツギハギだらけの文章ですんません。ちなみに防火水槽の台座にある“隊力勇”…勇力隊とは長州藩諸隊のひとつの隊名やそうです。はっ…ちょっと高尚なもん過ぎて疲れましたわ。
 ふたつでひとつの物件を別々とカウントしてええんかと今も思ってますけど、えいっ、別カウントと致しましょう。

(於:島根県大田市) ここはガイドさんにお願いして心底よかったわぁ…って、それでも忘れてしまうんでしょうけど。

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2022年3月27日 (日)

米子駅2,3番ホーム、3月24日の図。

 山陰旅、皆生温泉を出て米子駅からスーパーおき3号に乗ろとホームを行きますと何やらそこに描かれてまっせ。
Yakumo1 Yakumo2 “ありがとう やくも号 50周年 米子駅
 これって…落書き? な割に堂々の上、出来が良すぎ。ま、最後に“米子駅”と署名(?)がありますので駅員さんの仕事でしょう。
 特急やくも…調べますれば今月で50周年とか。ま、見ての通りのネタですけど、こういう素朴さはよろしいなぁ。勝手に駅員さんが時間のある時に描いてはるんやろと想像してええなと思ってる訳ですけど、近隣の絵心ある人が描いてるんかもしれませんね。いずれにしても観光気分を盛り上げてくれる絵でした。

(於:鳥取県米子市) 蝋石で落書き…見かけませんなぁ。

※関連記事:
谷九の駅の、新歌舞伎座を示す黒板の絵が本格的になってる。』 2013年10月 記

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2022年3月26日 (土)

旅館の部屋名が酒の銘柄やん

 山陰旅では皆生温泉で一泊。受付済ませてエレベーター降りて見上げた看板に「え?」。
Kikunoya1 Kikunoya2 Kikunoya3 案内された部屋は“東郷”、他には“鷹勇”なる部屋も。そういうことね。
 一階の館内案内改めて見るとやっぱり。知らん銘柄も少しありますがこれ、全部日本酒の銘柄ですわ。
 チェックアウト時、支配人のお方に訊いてみますとやはり「鳥取・島根のお酒の名前からつけました」とのこと。べつに酒造組合とタイアップしてこの様にしたわけではないということでした。
 よく見ると既にまぼろしの銘柄となった酒名も少しあって一抹の寂しさもありますけど“かつてこんな名の酒が山陰にあった”という事実が部屋名に残ってええもんですな。
 で、部屋の数だけ呑めるお酒も用意されていて…とはいきませんでしたが、境港の“千夜むすび”を中心に数蔵のお酒が揃えてありました。頼んだのはここの定番“千代むすび”の燗酒。最近どこ行っても「燗酒を」と頼むと「燗ですね」って…いやいや、ふつうの温度の燗酒が呑みたいんですけどね。

(於:鳥取県米子市) ちなみに“東郷”の部屋の隣は“元帥”でした。そらそうか…

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2022年3月24日 (木)

皆生海岸、午前6時4分。

 出雲にはじまる山陰旅、一泊目は皆生温泉。素晴らしなぁ思うこといろいろ。ま、その一部はまた別記事にて。
2203240604  窓から見える日本海はいかにも日本海って感じ(?)でそれもよし。波消しブロックある浜辺に閉口…とか思いましたけど、そういちいち思うことがイカンねんがなと思い直して眺めるとなかなかよろし。
 右奥から漁船がちょうどええところで旋回。ええなとカメラ構えるとすぐ鳥一羽スイっと羽ばたき一枚。間に合ったわい…って、ブレては何やわかりませんなぁ。

(於:鳥取県米子市) 朝食にシジミ汁が出てきたのは言うまでもありません。

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2022年3月23日 (水)

午前10時の伊丹空港で、雑感。

 「マイルが失効するで」ってことで“どこかにマイル”で出雲までひとっ飛び。他の候補に石垣島、沖縄ほか鹿児島があったみたいで結果に家族は不満、私は満足。やっぱり清酒文化圏に行きたいなぁとついつい思う訳ですよ…って保守的なだけですか。
2203231004 2203231008 いかにもビジネス利用やない雰囲気漂わせつつ待ち時間にあちこちうろうろ一枚二枚。飛行機もカッコよろしいかと思いますけど、どちらかと言うまでもなくその“周辺”の方に漂う“現場感”に惹かれますわ。こっちのカッコよさはまたちょっと意味が違うかもしれませんけど。
 MAINAMIの変わらぬ配色に昭和を感じ和むひととき。普通のタンクローリーとは違っていかにもな重装備がこれまたたまりませんなぁ…で、今日はじめて知ったのは、空港で見るこのローリーの排気管は、運転席の下、車両の前にあるんですね。そうか、そもそもほとんど走行せんこと思うと前にある方が引火リスクも低いわけでこうなってるんでしょうなぁ。なるほどなるほど。ちなみにこの手の車両は“航空機給油車”というそうです。しかしながら、廃車になるまで距離を走るでしょうかね。

(於:兵庫県伊丹市) 空から街見るといつも思わされる我がのちっぽけさ。その都度気楽になる。

※関連記事:
公道のMAINAMI』 2020年12月 記
伊丹空港、デッキから工事現場鑑賞。』 2020年12月 記

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2021年10月 3日 (日)

大阪城内濠の光景で旅気分、15時48分。

 お子が「勉強に疲れた」ってことで気分転換行くと自転車乗りに付き合わされて難波宮〜大阪城公園をスイスイうろうろ。雲ひとつない秋晴れの気持ちええこと。ビルの谷底で生活してたらホンマこころが腐るわぁとか実感しつつ天守閣から極楽橋を渡ってふと見た内濠に浮かぶ屋形船の景色に光まわりも相まって旅に出た気分に。
2110031548 あぁ旅に行きたいなぁ…って緊急事態も明けた訳ですから行ったらええんですけどなかなかそういう気分にもならんのも事実。そんな中ちょっとした旅気分を味わえてよかったなぁと思ってますと「そろそろ帰ろ」の声。すっかりリフレッシュできた様子でよかったよかった。帰宅後すぐに勉強はじめて…へぇーって感じ。ま、すぐにイライラ募るんでしょうけど。

(於:中央区) あっ、さっそくうちのひとにイライラ発散しとるわ。

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