大阪市東部

2023年1月27日 (金)

味わいの諏訪二丁目11

 なんか妙にホッとする町の一角。
Suwa2  ま、ただ古めかしいってだけかもしれません。こういう風情はコンクリブロックやら新建材では出ませんやろなぁ。ええモンにだけ経年変化は味方するんかもしれませんなと思いつつ、安普請の立ち呑み屋のプリント合板なりデコラの劣化もまぁそれなりにはええ味わいになっていること思うと…わからんもんですけどね。

(於:城東区) 味わい薄そげなここの町名看板でもそれなりになってるもんな。

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2023年1月26日 (木)

喫茶抜け落ち

 守口市某所でサクッと仕事。寒いと言うても天気はええしで歩いて帰ってネタ探し…の割に成果がねぇ。てなわけで、これ。
Colare1  ままよくある図。な割にちょっとええ感じかも。何がなんやろか…って、多分“茶”が妙に生き物というか宇宙人っぽいというか、そこかなと思うも…ちゃいますな。
Colare2  うっすら残る“こらーれ”、これかいな。いずれにしてもこじつけくさいことで。

(於:東成区) 外国語風ながら“来なはれ”のことやろな、こらーれ。

※関連記事:
4年前の強風が原因か、店先のテント文字抜け落ちる図。』 2013年8月 記
お米屋さんのテント、屋号だけ抜け落ちてる。』 2013年8月 記

“ん”抜け、手打うど 。』 2013年1月 記

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2023年1月10日 (火)

警察(局番ナシ)1.110番

 平野郷にいまも残る琺瑯看板。その味わいを愛でつつ一枚二枚。改めて写真見ますれば…え?警察の緊急電話が“1.110番”と“1”がひとつ多くて4ケタ…こんな初歩的な間違いあってええんかいな。
1110a 1110b  とは言えこれまた何も知らんだけでかつては“1110番”やった…わけないないでと思いつつも一応調べてみましたら、これで正解やった時代があるとのことでっせ。
 警察への緊急電話が開始されたのが昭和23年の10月。当初は北から札幌・東京・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・熊本の8都市のみやった様で基本現行の“110番”ながら、京阪神の3都市だけは“1,110番”と4ケタが採用され、10年後の昭和33年に全国統一で110番になったということです。
 知らんかったなぁ…と言うのもありますが、この看板が70年近く前のものやというのもちょっと驚きですわ。と思うも我がの年齢から考えるとそんなもんかと。そっちの方が驚きかなぁ個人的には。1月10日は110番の日

(於:平野区) 広告主の電話番号が記されてないこの奥ゆかしさ!やるなぁニコニコ釜本店

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2022年12月21日 (水)

緑化推進家屋 2

 これで丸ポストやったらなおよろしなんですけどねー。
Midoriya  徹底的な緑化。“足の踏み場もない”とはここのことを指すのでしょう。ジョウロやホースもうまいこと構成要素として収まってますわ。これだけあってごちゃつき感ゼロ。素晴らしい緑化ですょ、うん。

(於:東成区) 個人宅の前にポストがデン…ちょっと変わってるな。

※関連記事:
緑化推進家屋』 2021年7月 記

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2022年12月 9日 (金)

いつぞやの夕景、堂ケ芝から細工谷あたり午後5時17分。

 今はもう5時前には薄暗い状況ですが先々月の中旬は、まだ少し明るかったのでした。
2210291717  やや地味ながら綺麗な夕焼け空を愛でていますと環状線を電車が走ったのでした。夕暮れ時の喧騒と静けさと…秋から冬、昼から夜へのグラデーション。何げに沁み入る信号待ちのひとときでした。

(於:天王寺区) “移ろい”の魅力って何なんやろ。

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2022年11月14日 (月)

いかるが牛乳の牛乳箱

 何といっても光まわりがきれいです。
Honkeikaruga1 Honkeikaruga2  旧家の門にいかるがの牛乳箱。いかるが牛乳絡みの記事にはいつも触れますが同じいかるがでも“いかるが牛乳”と“いかるが乳業”の2社があって前者は“かるちゃん”でお馴染みの会社で分家、後者が本家。ここにあるのは“◯に鵤”のマーク。いつもお世話になっている漂流乳業さんのサイトによりますとこのマークは本家のいかるが乳業の商標の様です。ちなみに分家のかるちゃんの方は“◎に鵤”とのことです。この牛乳箱のあったところが平野区であることを思うと、同地に本社を構える本家のいかるが乳業のもので間違いないでしょう。
 で、ですよ。記事化しよと同社のHPを見ますと…何と今夏で会社を畳んだ模様。そこには“廃業”とは記されていませんが、どうやら事業を停止、製造ノウハウに商標は2016年より親会社となった昭和化工が引き継いだ様です。そうそう、それでそこにあるのが“いかるが牛乳®は、当社いかるが乳業の登録商標です。”の文言。と言うことは“株式会社いかるが牛乳”は“いかるが牛乳”の名では商売できないんでしょうかね。
 HPが残っている上、”いかるが乳業、しばしお別れ”の文言がそこにありますのでいずれ時代が変わったらまた“ふたつのいかるが”が市場を賑わすことになるかもしれませんね。
 ちょうど先日“サクマドロップス”でお馴染み“佐久間製菓”の廃業がニュースになったところ。こちらも同根の“サクマドロップス”の“サクマ製菓”があって…なんともよく似た話ですなぁ。もちろんこっちも両方あってナンボ、いつの日か復活したらええですね。

(於:平野区) いかるがは“鵤”。イカルとも読みこれが鳥の名前とは知らなんだ。別名マメマワシ。

※いかるがの関連記事:
X X いかるが牛乳 …』 2022年11月 記
本店 いかるが牛乳の牛乳箱』 2022年4月 記
いかるが牛乳の牛乳箱』 2021年12月 記

空家のかるちゃん…』 2021年7月 記
昭和なプラ看板 91 ● いかるが牛乳』 2014年5月 記
牛乳と乳業、どっち本家?…いかるが牛乳のはなし』 2009年5月 記
かるちゃん…痛々しげ。』 2008年3月 記

※牛乳箱の関連記事:
岡崎牧場の牛乳箱』 2021年8月 記
グリコ牛乳の牛乳箱』 2021年8月 記
明治牛乳の牛乳箱』 2021年8月 記
寺西牧場の牛乳箱』 2021年4月 記
保証牛乳の牛乳箱』 2019年1月 記
川並牧場の牛乳箱』 2019年1月 記
松野牧場の牛乳箱』 2018年6月 記
中野牛乳の牛乳箱』 2018年5月 記
八幡牛乳の牛乳箱』 2018年3月 記
古澤牛乳の牛乳箱』 2017年11月 記
とよた牛乳の牛乳箱』 2017年8月 記
泉南牛乳の牛乳箱 2』 2017年5月 記
縦用の横付け、明治の牛乳箱。』 2017年5月 記
“日の丸牛乳”笠井牧場の牛乳箱』 2017年5月 記
“山は冨士 乳は三國”三國牛乳の牛乳箱。』 2017年5月 記
クロバー牛乳の牛乳箱』 2017年5月 記
綜合乳販の牛乳箱』 2017年3月 記
“内外きよめて心を一致”に“ミルクニューキン”』 2016年11月 記
家屋に溶け込む激シブ牛乳箱』 2016年6月 記
雨上がり 湿気染み込む木造家屋 ええ感じ』 2015年9月 記
牛乳箱の余生 -- 植木鉢として』 2017年5月 記
クニイチのミルクヤの牛乳箱』 2014年10月 記
泉南牛乳の牛乳箱』 2014年2月 記
片岡の牛乳箱の下に、明治のフタだけ貼ってある。』 2013年12月 記
牛乳箱、郵便受になったらゴミ箱に…』 2012年5月 記
木造家屋に牛乳箱ふたつ』 2012年3月 記
ビクターエアコンと牛乳箱、馬場牧場の。』 2011年9月 記
“市電今里終点”と記された牛乳箱。』 2011年7月 記
京阪牛乳でみな元気っ!♪』 2008年3月 記
太田牧場の“生”牛乳 ♪』 2007年9月 記

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2022年11月12日 (土)

“洋服裁縫工技能者養成指導員”の看板

 民家にひっそり藍色の琺瑯看板。労省公認…“”が味わいをより深いものにしてますなぁ。
Yofuku1 Yofuku2  一部剥げて判読不明。調べますれば“洋服裁縫工技能者養成指導員”と記されているみたいで、洋服の仕立て屋さんの中でも指導する立場の人のお宅ということでしょう。ま、どうやら今は別の人が住われている風情でしたけど。
 下部に“全日本洋服組合連合会印”。仕立て屋さんの全国組織かと思いますがヒットせず。よく似た名前で“全日本洋服協同組合連合会”というのがある様な記述をある記事で見つけるも記されたHPアドレスは現存せずで、結局よくわかりませんでした。
 解ったのは世の中すっかり既成服だらけの時代に仕立て屋さんは大変やということですかね。じつは20年ほど前にカッターシャツを仕立ててもらったことがあるんですが、あまりにピッタリすぎて着心地が悪かった記憶が。ま、たまたまやったんかもしれませんけど。今日11月12日は洋服記念日。

(於:城東区) 洋服バンザイっ! キモノは苦手やわぁ気楽に便所も行かれへんもん。

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2022年11月11日 (金)

X X いかるが牛乳 …

 黄昏時、見上げれば“いかるが牛乳”。
Ikarugagyunyu  正しくは“いかるが牛乳の名残”。窓に貼られたバッテンXに意味を感じてなお沁みて…

(於:東成区) かるちゃん不在…これは“いかるが乳業”の方か?

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2022年11月 8日 (火)

何げにスペイシーな路面

 今夜は夜空を眺めていた人が多かったかと思いますがちょうど天体ショーで盛り上がってたであろう時間はほぼ3年ぶりのメンツで居酒屋に。てなわけで天体写真は、なし。代わりにこれ行っときまっさ。
Spacy  何げにスペイシー…は、こじつけた感じがしないでもないですな。これはブロック舗装の道にペンキが散っている図です。本来の路面の姿ではないという点においては“キタナイ”ですけど、意図せずにアートな雰囲気漂ってるなぁと思えば“キレイ”やなと。あっ、もちろんそないにカンタンにアートてなコトバを使ってはいけませんけどね。
 ここは屋根付き駐車場の前。ストリートビューで調べますればかつてここは金物店の作業場やったみたいです。あーなるほどと思う様な何で金物屋さんの前の路面がこんな風に… ま、なんでもよろしいか。

(於:東成区) 中華料理屋前の路面ギトギトは…

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2022年10月28日 (金)

昭和なプラ看板 278 ● 毎日牛乳

 毎日牛乳と聞けば今だに“ドリプシ”を思い出す…って様な話など、この牛乳とその製造販売を手掛ける日本酪農協同のことは以前、“毎日牛乳の牛乳箱”の記事に書きましたのでそちらをお読み頂くとして、このプラ看板はかなり古ぼけた風情となっています。
Mainyu3 Mainyu4  劣化もあじわいのひとつ…とも言えますが、新鮮や清潔のイメージとはほど遠い現状は、もひとつ看板としての使命を果たしているとは思えません。ま、伝統あるお店なんやろという信頼は伝わってきますけどもね。
 毎日牛乳の工場と言えば和泉市に大きなのがありますが確か芦原橋近くにも古い工場があったはずやと調べますればそこは“本店”となっています。ストリートビューで見ますれば残念ながら工場の面影は全く無くなっていてイオンのマックスバリュになっています。過去に遡れば2009年の映像に昔の工場が。昭和感全開のその姿…10数年前まであったのがウソの様です。

(於:東成区) 毎日骨太”って名の雪印製品紛らわしいで。

※関連記事:
毎日牛乳の牛乳箱 』 2022年6月 記

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