大阪市東部

2021年2月28日 (日)

昭和なプラ看板 220,221 ● ホンダショップ / アラヤのツバメ自転車

 自転車屋さんに始まり、バイクに自動車にと世間の発展に沿って手を広げていってはるであろう雰囲気の町の自転車屋さんに何とも味わい深いプラ看板がふたつありました。
Hondaraya1 Hondaraya2  陽に焼けてもう味わいの域を超えてしもてる感もありますが、何とも言えんその状態が何ともこころに沁み入ります。色褪せどころか色が抜けてしまった上の看板に残るは“ホンダショップ”の文字。見たことある様なない様な…とネットで調べますとほぼ新品の状態のものがオークションに出された様で、それを見るとむかしどこかで見た記憶が蘇ってきました。幼少期に見たピカピカがこないなる…我もこんな風情になってるんやなぁとうん、感傷的な気分になるってもんです。
 そしてもうひとつ、下のはツバメ自転車の看板。これは初めて見ました。◯部分だけでも充分シンプルながら味わいがありますが、やっぱり飛ぶツバメのマークに合わせた形になっているところに時代を感じます。こちらもネットで調べますとほとんど劣化していない状態のものがアップされていました。それと比べるまでもなく、こちらは色抜けと言うよりくすんでしまって…まぁこれも味わい。きっとこちらも同世代でしょう…って我より若いかもしれませんが。ツバメ自転車のことは、以前の記事昭和なプラ看板 73 ● ツバメ自転車に記してありますので、興味ある方はそちらをご覧ください。
 雨風に太陽光にさらされても本来の使命を果たし続ける…アーケードや軒に守られるそれとはまた違った趣きでええもんです。「こんな風になれるのかいな」…ついつい自分と比べて見てしまうふたつのプラ看板でした。

(於:生野区) 近所のカンジくんがツバメ自転車乗ってたわ。どうしてるんやろなぁ…

※関連記事:
昭和なプラ看板 73 ● ツバメ自転車』 2013年3月 記

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2021年2月27日 (土)

電柱と電信柱と建物の三角地帯は、

 隣り合って電柱と電信柱が各々一本ずつな角地。
Li1 Li2  建物と合わせて妙に三角地帯ができてそれをええことにゴミ置場と化してしもてるのかネキ見れば紐で巻かれてこんな状況。なんか三角のリング見たいであぁ確かに置きとなるモンがこの空間にはありますなぁ…とストリートビューで過去見ればやっぱり。ゴミ袋置かれ…って元々ゴミ置場やったってだけのことか。
 しかしまぁよく似たモンが2本もあると邪魔なことやろなぁと思いつつ過去を何年か遡りますればほんの一時期は3本もあった様で…さすがに堪忍してってことでまた2本に戻ったのでしょうかねぇ。ま、そもそもよく似たコンクリの柱が“電柱”と“電信柱”の2種あると気づいたのはかなりええ歳になってからでしたわ正味の話。

(於:生野区) 子供の頃はどっちのことも“電信柱”と言ってた気がする。

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2021年2月23日 (火)

モルタル壁の室外機ヨコ向きナショナルの

 モルタル壁に味わいの古いナショナル室外機。まぁそれはどぉってことない光景。ですがこれ…ちょっといじけてる風。
Yokomuki1 Yokomuki2  通常考えられる設置向きを思うと90度「違うやろ」な感じ。まぁ…それだけのこと。
 中央に置かずケツをこっち向けてる風…まぁそれも良しでっか。その上見れば面格子風手すりもひっそりええ味わいを醸し出してからに。全体的に地味ながらそそられる光景、かな。

(於:生野区) 通常置きでは幅が収まらなんだんかもな。

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2021年2月20日 (土)

防火水槽 231 ■ 生野区新今里5−7−22

 もう廃業してはる風情な文房具屋さんの前にデンと鎮座していました。
Suiso231a Suiso231b  紅さして、ちょっと洒落た防火水槽やないですか。前面に“水用”、両側面に“用水”。写真を拡大して改めて検証してみますればこれ、元々のセメントに色が着いているんですね。字のまわりの□も藁色のセメントを配して…見れば見るほどかっこよろしいな。しかも「どやっ」やなくて上品なまとまり。その粋(すい)さ、白髪をムラサキに染めてはる品のいい女性って感じやないでしょうか。
 上部には木のフタがしてあり勇気はありませんで水が貯められているのかはすんませんけど確認してません。すぐ横に水道栓とホースがあること思うとちょっと現役とは考えられませんかね。ま、いずれにしてもずっと生き延びてほしいと思わせる逸品でした。

(於:生野区) どことなく建材店な風情を感じる一角やねんなぁ。

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2021年2月19日 (金)

“防犯カメラ設置町内”

 過日たまたま歩いた商店街。見上げれば街路灯の袖にこんな文言。
Anan1Anan2Anan3 商店街の名前は全然目に入ってこなくて…というかそれ以上こころに刺さったのは、キャッチフレーズ(?)の文言。

 “防犯カメラ設置町内

 まぁ…事実を記してあるんでしょう、事実をね。
 しばらく行くとこんどは、

 “安全・安心

 これも事実…いやこれは願望かも。

 ストリートビューで過去に行きますれば少なくとも2013年にはもうこの売り文句(防犯カメラ設置町内)が掲示されています。
 まさに“安全・安心”。そう思う気持ちと薄ら寒なる気持ちと…微妙なとこですわな。

(於:生野区) 防犯カメラ、昔は嫌悪感持って見てたんやが…最近は“安全・安心”思う気持ちの方が強いな。

※関連記事:
防犯ブザーに防犯カメラで監視されたバッテリーふたつ』 2020年1月 記
徹底的に「不法投棄ダメ」を示す歩道の一角』 2014年5月 記

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2021年1月 5日 (火)

防火水槽 228 ■ 生野区田島2−6−22

 ユッカの植木鉢として第二の人生を過ごしてますなぁ。
Suiso228a Suiso228b  と思いましたけど、よく見るとユッカ自体はプラスチックの植木鉢に収まってます。とは言えこの小振りの鉢で保てますかいな。まぁきっと根っこは防火水槽に満たされた土に達していることでしょう。
 防火水槽自体にはツツジなどが植えられていてなかなかええ風情。ちょっとキツめのヒビが前面に三つあるのが気になるところ。とは言え10年前の様子とさほど変わらんこと思えばまぁ当分大丈夫でしょう。なかなか明るい老後を過ごしている…そんな感じの第228号でした。

(於:生野区) 秋冬にツツジ咲く?…調べるとそういう品種もあるし不時現象のこともあるとか。

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2020年12月18日 (金)

防火水槽 226、227 ■ 生野区田島4−13−20

 このシチュエーションですからねー“丸型も防火水槽なり”と堂々言い切れるってもんです。
Suiso226227a Suiso226227b 過日、仕事終えて歩いて帰る道すがら、ややくねった路地脇にて防火水槽ふたつも発見。しかも丸型角型揃い踏み。共に濁った桃色に化粧が施されています…ってきっと赤く塗られたものが経年劣化でこの様な色になって今に至るってところでしょう。
 丸と角、それぞれの持ち味を引き立てあう様に佇むその姿にあれこれ思いを巡らせつつふたつを取り巻く諸々にも目をやるとタイルの流し台をはじめそのどれもが外せない存在ですわ。アスファルトと防火水槽の隙間の草もしかり。昔ながらな日本家屋にじつに馴染んでいます。
 共に水を溜められていることもなくほど物置台や諸々の収納に使われている様子でしたが、その存在自体が発する雰囲気だけで充分現役とも言える様な、そんな仲良し(?)226号、227号でした。

(於:生野区) 区画整理されてない町並みには独特の味わいがあるわぁ。

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2020年12月 9日 (水)

青々の午前11時1分。

 南巽駅界隈でサクッと朝だけ仕事して、外に出ますとええ天気。
Aoao  さっ帰ろ。今日も歩いて歩いて見上げれば、青に青で青々やこと。ま、見かける景色ながら妙に気分まですっきりするわと一枚。まぁ…痛々しい図に変わるのも時間の問題なんでしょうけど。

(於:生野区) 紅一点はセコムのステッカー。こんな空地も監視されてるとは…

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2020年11月14日 (土)

なんとなく懐かしい生野西4丁目20-10

 黒塗りのナミイタ、細い地面で茂る植物、遠慮がちな室外機も手伝って何となくええ一角。
Ikunonishi  はじめて訪れた場所にして感じるこの懐かしさ。何となくですが昔の町にはそこここにこういう一角があった様な気がします。ちょっとしたゆとりと言うか遊び心と言うか…そんなもんが世間にあったんやなぁみたいな記憶がふと蘇る、そんな感じでしょうか。何ともうまく言えませんけど効率優先は息苦しいなぁとかそんなことを思ったわけです。

(於:生野区) ストリートビューの方がもっとええ感じ。

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2020年11月10日 (火)

更地になって見える味ある家並み

 生野区某所で仕事して散歩がてらの帰路、ふと見た家々の様子がなんかええ感じ。
2011101201  最近更地になって見える様になった景色景色なんでしょう。ナミイタに錆、さっそく根をおろす桐などの植物はもちろん、ほど良く生活感が漂っているところがよろしいかと。こういうニュアンスはマンション群の街では感じられんもんね。いいわぁ生野の家並みも。

(於:生野区) あんまり区画整理されてへんところもええ要素やねんな。

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