河内

2021年8月 1日 (日)

昭和なプラ看板 237 ● カンコー学生服

 過日藤井寺の商店街で見かけたプラ看板。
Narakichi2 Narakichi1  “学生服の名門”とは大きく出たもんですなぁ…と思いつつも「おっしゃるとおり」ですのでまさに“看板に偽り無し”ですわ。
 今まで何度も記しましたけどやっぱり多感な年頃の坊主にとってはカンコーなりトンボなりスクールタイガーのそれは微妙な違いながらかっこええ様に見えたもんです。それ思うとほんと文字取りカンコー学生服は今も昔も“名門”で間違いなしですわ。ちなみにこちらのお店は今もカンコー取扱店。“名門”はカンコーのことというより、この看板を掲げたお店に対する敬意としての表現なのかもしれませんね。

(於:藤井寺市) 詰襟ってどうなん最近。

※関連記事;
昭和なプラ看板 157 ● モントリオシャツ / カンコー学生服』 2018年2月 記

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2021年7月30日 (金)

ぼっちポスト

 何があったか空き地の前でひとり…いやいっぽん佇む丸ポスト。
Malpos3  何や寂しい…ひとりぼっちな感じ。すっかりこころも折れたのか、いじけて斜めに立ってますわ。斜めは…垂直出てるか否かもそうですけど、道に面してこっちに向いてない…これも斜め。やっぱり変やわぁと思ってますれば…ん? これ、以前妙なやぁと記事化したヤツと同じなんとちゃいますかね。
 帰宅後過去記事探しますれば…あったあった。やっぱりこのポストです。そうか…当時は隣接する文化住宅との兼ね合いに妙やと思ったんですが、その建屋がなくなって更地になったんですなぁ。思えばその当時も妙でしたけど、今回ますますその妙なシチュエーションに磨きがかかったと言うべきことなんですね。
 普通この状態になると撤去もしくは移転する気がするんですけど…本ポスト、ここがお気に入りなんですね。丸ポストと言えば普通、景観に溶け込み市民生活になくてはならない存在って風情ですけど…きっとこれからもたまらん孤高感を漂わせて立ち続けることでしょう。
 で、写真は…ちょっと寒々しい雰囲気が漂っていますがじつはこれ、昨年の12月に撮ったもの。何か郵便絡みの記念日にアップしよと思うてるうちに月日が巡りまして先日、この前を通りますればこの空地に工事が入っている状態に出くわしさっさと出しとかんとと記事化したというわけです。さ、ここにどんなものが建ってそしてこのポストはどんな風に調和するのか はたまた違和感の歴史は繰り返されるのか。今後の状況はまた追って記事化することとします。

(於:東大阪市) 10年前はコメントたくさん頂いてたんやなぁとしみじみ。

※関連記事:
妙なシチュエーションに位置する“丸ポスト”。』 2011年8月 記

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2021年7月23日 (金)

防火水槽 234 ■ 守口市馬場町3−4−17

 エアコン室外機ネタとしても味ある物件ですなぁ。
Suiso234a Suiso234b  室外機に錆びた屋根…ついついそちらに気を取られて近づきますればその土台が小振りながら防火水槽。黒いナミイタに物干し台と主役の座は室外機に持っていかれつつも地味なりに二番手のポジションを守ってるって感じがよろしいかと。よく見れば錆びた米びつ(?)にコンクリ製の“流し”も…いかにも昭和な一角ですわ。
 で、防火水槽ですが中に砂でいっぱい。しっかりした土台として雨から守られそれなりに生きがいを持った余生を過ごしている風情でした…ほんまかいな。

(於:守口市) 室外機には“CHOFU”の文字…長府製作所てエアコンも手がけているとは知らなんだ。

※関連記事:
防火水槽 6 ■ 京都市中京区西ノ京池ノ内町』 2009年7月 記

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2021年7月21日 (水)

孤高の一本草

 クルマがリコール対象になっていつもの自転車商会へ。駅へ向かいますれば“ど根性”が金網越しに。
Takenigusa2 Takenigusa1   隙間もなさそうなアスファルトを破ってまっすぐに伸びる孤高の一本草。やっぱりその生命力はちゃいまんなぁ…と、それをセイタカアワダチソウやと思い込んでおりましたけど、ん? 葉の形状が違う感じ。最初は「えらい虫に食べられてしもて」と思いましたけど、こういう形状の様です。
 調べましたけどこれは“タケニグサ”の様に思うも、どうも葉っぱの大きさがそれより小さい気もするし…ちょっと断定できませんでした。
 昨日の記事同様、どの様にアスファルトの下にタネが入ったのかと思うも…そや、ここはむかし記事にした草むらやったところです。舗装されても根っこが残っていると何とか生き延びようとするその姿はカッコええというかなんと言うか…根っこだけに根性ありまっせ、はい。

(於:東大阪市) ちゃんと見ずに撮ったら先っちょ切れてる…丈2mはあるな。

※関連記事:
街中の ただの草むら 懐かしわぁ』 2009年8月 記

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2021年7月15日 (木)

切り株、オブジェとして最後の抵抗。

 今まで何度も記事化した有り様ですけど、その都度思うところありますわ。
Ooeda  使命終えて土に帰る図。ここが公園やということ思うと、この切り株は人間都合で伐り倒されたであろうこと思うと“使命を終えて”であって“寿命全うし”やないところにちょっといやかなり「申し訳ない…」な気分になるもんです。
 ま、せめてもの抵抗でしょうか“噴火する大地”てな感じのオブジェと化しているところにちょっと救われる様なそれこそ人間の都合ええ解釈というか…考えてるうちに余計に滅入るのでありました。

(於:守口市-大枝公園 近々中学生の時に植えた桜の街路樹が伐られそう。ひときは立派やのに…つらいなぁ。

※関連記事:
切り株にノゲシ宿る』 2021年4月 記
桜枯れ そこに松の木 蔓が締め』2018年11月 記
“切り株から新しい木生えてる”の木、桐やった。』2017年7月 記
切り株に、やどり草。2』2017年7月 記
切り株土に還り、そこに草宿る。』2015年3月 記
切り株から新しい木生えてる』2015年2月 記
切り株に、やどり草。』2015年2月 記
木の電柱、てっぺんに木。』2014年7月 記

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2021年7月 6日 (火)

朝から眠々風情、路地の番猫。

 仕事の前の散歩は守口市駅あたり。地下鉄で守口駅まで行って…朝から車内で眠たいこと。乗り過ごしてもあとは大日とひと駅だけですけどまぁ気にしつつ何とか降りて京阪方面へうろうろ…あ、仲間がここにも。
Morineko  とは言え「眠おまんなぁ」とお互い思いやるって空気も流れず逃げるのもめんどくさいしなぁって感じでこっちをずっと見て…えぇえぇ、ネコはそれでええねん。しかしながら…甘いなぁ、ネコ写真で茶濁してからに。

(於:守口市) 帰りはトコトン家まで歩いたった。暑なったとは言え、まだ何とかなるで。

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2021年6月30日 (水)

昭和なプラ看板 233 ● NEC パソコン

 藤井寺某所で仕事のあと、天気もええしとひと駅歩いて近鉄は高鷲駅へ。少し奥まったところにひっそり佇む公衆電話。テレカ対応ですら何かもうすっかり懐かしいモンとなってしまいましたなぁって…いやいやそっちやなくて。
Nec1 Nec2  公衆電話の足元に詰め込まれた様にプラ看板がひとつ。“NEC パソコ”…まだ馴染みあるもこの“NEC”のロゴが何とも懐かしく思います。調べますればこのロゴは1992年まで使われていたということですから、この看板は30年以上前のものでしょう。
 パソコン言うとアップルはともかく日本ではNECか富士通かって感じに思ってましたけど…え?今は何ですか、レノボ・NEC・富士通グループって感じで日本の二大メーカーもパソコンはレノボ傘下になってるんですか。へぇ、全然知りませんでした。2004年のIBMのパソコン部門の買収に始まりここまでの一大勢力に…まぁ確かにそこここでよく目にするもんなぁ“Lenovo”って。
 ついでにNECのことも調べると日本電気が正式名称で…ってこれは知ってはいるも、その社名からしてどっぷりニッポンの会社として産声を上げたんやろと思ってましたら日米合弁企業として1899年発足したとのこと。その後は住友財閥に経営が委ねられ今も住友グループの重要な会社のひとつやとか。へぇ、住友系ってのも知りませんでした。
 NECの製品と言ったら…そや、ホタルックでおなじみ蛍光灯しか縁がありませんなぁ…と思いましたらこちらは分社化の後2019年、ホタルクス社となりNECグループを離脱とか。ただ、ブランドのみ“NEC”を継続している様です。分社化とか再編とか知らん間にどんどん行われているんですなぁ。

(於:羽曳野市) 家電も気づけば純日本製ってあんまり見かけんなぁ…

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2021年6月 6日 (日)

外国語のローマ字表記 51 ◇ HANATEN HAITSU

 日中も灯りで照らされちょっとおしゃれちゃいます?
Haha1Haha2 それがまた“HANATEN”で“HAITSU”…いいわぁ。微妙に各字の太さやら形がいびつなのもぴったりって感じで何でしょ、ちょっと見ていて盛り上がるというかニヤッとするというか。ストリートビューで過去見ますとただただアクリル板に縦で“放出ハイツ。HAITSU化で人気物件になったことでしょう。これで“HAITSU”は5つ目。“HEIGHTS”の意味は以前の記事をお読みください。

(於:東大阪市) “HANATEN”名乗るもそこは東大阪市河内森西…まぁええか。

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2021年6月 2日 (水)

御舟地区会の掲示板何げにかわいい

 藤井寺市某所で仕事。はよ着いたのであたりを探索。ふと目に入った掲示板、どこの町にもあるそれながらさりげなく意匠が施されてますわ。
Mifune1 Mifune2  雨よけの屋根付きってだけとはいえ、丸い輪っかに丸い屋根。やりすぎることなく何げに見る者にやすらぎを与える…ん、ちょっと言い過ぎ? いやいや少なくとも私はこういうのええなぁとマイルドな気分になりましたで。ま、掲示物には全然気を取られませんでしたけど。余所者ですからそれでもよろしいかと。

(於:藤井寺市) 思えば自分の町の掲示物もまともに見んわ…

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2021年5月 4日 (火)

マルゲン醤油醸造元 “手造り 糀みそ”

 昨日の納豆の記事に続いて発酵ネタ、行っときましょか。
 うちではここ数年、アホげに昔よりコメント頂くぽんぽこやまさまにお教え頂いた堺は津久野の雨風製の堺生味噌を定番としています。ですが味噌切らすも緊急事態宣言下とあってはなかなか買い出しに行く気にもならんなぁでどうしよと思ってたところ…そや!、茶の湯の稽古でしょっちゅう行く八尾の山裾、恩智にも醤油屋さんがあってそこも味噌を手がけてはったはずやということで買いに行ことネットで調べるも…まぁ情報がなくて。やってるんかなぁと思いつつ連休中の祝日に行きますれば…やってるやってる。で、味噌は一手のみということで“手造り 糀みそ”を買ってきました。
Marugen1 Marugen2 Marugen3 見ての通り白味噌に近いその色合い。これは糀がたくさん使われている証でしょう。“糀みそ”の名に偽りなしって感じです。
 そのまま食べてみますと「味噌は豆でつくられてるんやなぁ」と再認識しました。熟成感よりも新鮮でさっぱりとした旨味が広がります。
 で、もちろん味噌汁にして食しました。せっかくですから基本形の昆布鰹ダシに大根人参わかめにネギ…でひとくち。キレイな甘みでよろしいなぁ。いらん主張がない澄んだ味わい。熟成の進んだ味噌もそれでええ時もありますが日々口にするそれはこういうキレのええ甘みのが好みですから、ええお味噌と出会えたわぁと思いました。ここのお味噌もうちの定番になること間違いなしですわ。
 先に触れました通りネットにもほとんど出てませんしこれといって宣伝もしてはれへん風情…これもまたくすぐられる要因かも。“マルゲン醤油醸造元”…あっ、そう言えば高校の学食の厨房の片隅に置いてあったポリタンクに“マルゲン”って書いてあったことを思い出しました。そう思うと何ぞ縁あってこの味噌にありついたのかも。地場の醸造元がほぼ失われつつあること思うと、なおのこと贔屓にしよと思ったのでした。

品名:糀みそ 原材料:米(国内産) 大豆(北海道産) 食塩(国内産)  製造者:マルゲン醤油醸造元 山本 克也 大阪府八尾市恩智中町5丁目124

醤油は…以前買った時とは違い“混合”になってたのが、ちと残念。

※関連記事:
雨風醤油の白味噌のこと、改めて。』 2014年1月 記
お雑煮の白味噌は雨風醤油の“手づくり糀ぎょうさん 生みそ”で決まり!』 2013年12月 記
雨風醤油の“堺味噌”』 2013年10月 記

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