河内

2022年8月 9日 (火)

“パンク修理”装い、実態“駐車禁止”。

 渋いパンク修理処でっせ。
Bs  さすがは旧街道(長尾街道)沿いです。草鞋やら下駄に始まり脚絆の補修なんかを手掛けて今に至るってとこでしょうか…なんてね。
 まぁこれは“パンク修理受け入れまっせ”な看板ながら実態は“駐車せんとってや”とここに置いてはるんでしょうとストリートビューで過去に行きますれば…やっぱり。2010年の画像にはこの看板の上に“出入口の為駐停車を禁ず”と貼ってあります。「そらそうやわなぁ」と納得するも何か残念な気もして。“パンク修理”を謳いつつ実態は「駐車すんな」の方がスマートですもんね。“ニュアンスを感じ取る”っていう関係性が成り立つ社会がいいなぁと思うわけです。8月9日は“の日”にして“パークの日”。

(於:松原市) ブリヂストンのBSマークが懐かしいなぁ。

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2022年8月 6日 (土)

濡れ燕

 高安山麓で茶の湯の稽古してますと超激しい雨。ほんま近年の雨はえげつない降り方ですわ。
 帰る頃にはうまいこと雨も上がってコインPまで歩いてますと高校生らしきにぃちゃんがロープ向いてスマホかざして「何かいな」とその先見ますとそこには鳥っぽいオブジェ。「コレクションを街のあちこちに置いて撮ってるやなぁ」とスルーして駐車の清算済ませて戻るとどこからか「チュンチュン」。そうか…“鳥のオブジェ”や思ってたのはスズメやったんです…ってほんまはツバメ。現場ではそれが「スズメかなぁ?」と認識するもどうも違う気がして調べるとこいつ、どうやら幼いツバメやったみたいです。
Nuretsubame1  クルマの下のストッパーが再度上がらんかなぁと不安ながら気になりまず一枚。どこにいるかわかりますかね。ちょうど自転車がええ感じに写ったのでまずはこれ。
 ゆっくり近寄りますがこの鳥、ぜんぜん飛び去る様子を見せずずっとそこに佇んでいます。
Nuretsubame2Nuretsubame3 よく見るまでもなくこいつ、気の毒なことにしっとり“濡れ燕”。ま、正しくは“濡れ鼠状態の燕”ですかね。さっきまでの超激雨にすっかりやられてしもたんでしょう。そうか…鳥の羽根って撥水性やと思ってましたけど、度を越すとこんな風になってしまうんですねぇ。
 そのうち乾いて飛び立っていく…と思いたいところですけどネコにやられたり、低体温状態で具合悪なってしまうんちゃうかと気にはなりましたが再度駐車料金払う気にもなれずそのままさいなら。あんまり悪い展開は考えとこっと。

(於:八尾市) 悪意なくてもカメラ近づけられたら怖かったやろなぁ…ごめんやで。

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2022年8月 3日 (水)

山国ぶどう園の百花はちみつ

 知り合いが近年はちみつを手掛けてることを知り過日、分けてもらいに行きました。
 そこは柏原は山手の堅下地区。昔よりぶどう栽培の盛んなところ。その農地に巣箱を置いて採蜜しているということです。「(山にある)“柏原ぶどう”の看板のあたりやから近くに来たら電話ちょうだい」。その看板、遠くから見えてるので「もうすぐそこや」と歩きますが何のなんの。デカイ看板はかなり遠くの高台にありました。
809283c 809283d  荒い目の“蚊帳”みたいなもんの中に巣箱が置いてあり、セイヨウミツバチが出たり入ったり。“蚊帳の中”の理由は「天敵のスズメバチが入ってこられへん様にしてる」とのことでした。
 “ぶどう園”のはちみつですけど、ぶどうの花の蜜を集めている訳ではありません。この農園、除草剤を使わない農法を実践してはるとか。「草をもって草を制する」ということでしょうか、防草効果の高いヘアリーベッチという植物のタネを農園に蒔いて生やすと他の雑草が生えず、また害虫の発生も抑えられるとかでここのはちみつは、そのヘアリーベッチの花の蜜が中心になっている様です。
 「農薬使いたないから
ヘアリーベッチを蒔いてみた、花が咲いたからミツバチの巣箱を置いてみた」みたいなことを言ってはりました。物事をシンプルに捉え、即実行に移す…まぁ我がとは真逆のお方やこと。いいなぁ聞いていて気持ちがよろしいです。
809283a 809283b  翌朝パンに、氏から頂いたブラックベリーにのせて食べてみました。その味は…おいしいわー。いや、そらぁ美味しいに決まってるんですけどどう表現してええのか。ありきたりな言い方ですけど、キレイな曇りのない素直な味わいやなぁって感じ。クセのあるはちみつが苦手なうちのひとも同じ様なことを言って大変満足してました。
 つまりですね、この山国ぶどう園山本さんの性分がはちみつに表れてるんやなぁ…って思わせる味わいなんですよ。
 そらね、ミツバチが花から蜜吸って巣箱に持ち帰ってる訳ですから、誰がそこに巣箱置いても同じ品質になるでしょうよ、理屈としては。ですけど、やっぱりちゃうと思うんですよね。ほれ、お酒でもお米を原料として「“麹と酵母”が造るんであって人が造るんやありません」みたいなこと言わはる酒造家なり杜氏さんがいてはりますけど、それと同じ様なことが養蜂家にも言えるんちゃうんかなと。ミツバチにストレスを感じさせずのびのびと蜜を集めてもらう…氏を深く知ってる訳ではありませんけど、昔より真っ直ぐな表裏のない“男前”。そんな気質とか人柄がちゃんとはちみつにも出てるなぁと思た訳です。
 副業的に始めはったであろうはちみつの味でこの感動ですから…“ぶどう”にも期待がかかるってもんです。お盆明けあたりからええのできると言ってはりました。楽しみたのしみ。9月になったら“ぶどう狩り”にも寄せてもらおっと。
 一生懸命家業に向き合ってはるその姿がなんや楽しそうで清々しい気分に。自分もそうありたいと思うもこれ完全なるないもんねだり。素直さとは無縁の生活を半世紀以上送ったモンにはできんことやなぁと心底思ったのでした。人間性ってのは生まれ持ったもんなんか育ちの中で出来上がっていくのか…何かそんなこと考えさせられましたわ。同じ“山本”でもえらい違いやことで。山本さん、おおきにごちそうさん。

名称:はちみつ(百花蜜) 原材料名:はちみつ(国産)  製造者:山国ぶどう園 大阪府柏原市太平寺2-8-15

(於:柏原市) 日本ミツバチのはちいつも手掛けてはるからそっちももっとたのしみ。

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2022年8月 2日 (火)

庇に影

 もちろん“無用庇”に反応しての一枚。
Bricktile  しかしながらええ仕事してますこの庇。晴れた日ならではの光景。

(於:松原市) ほぼ直線美。気持ちええ。

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2022年7月29日 (金)

古川は古川橋変電所あたり、午後2時2分。

 守口市某所で昼イチサクッと仕事して…さ、今日も歩こか激暑やけれど。
2207291402  古川に沿う様に地下鉄は門真南駅まで歩く道すがら、予報では天気崩れると言われたもののいかにも“夏”な感じがする光景が目の前にあるやんと一枚。雲と高圧線の鉄塔がええ仕事してくれてます。
 ここら辺はいつ歩いても電線まみれで電磁波強そう…てなこと思うもそれがどうアカンのかもひとつわからんなぁと調べますれば睡眠障害に頭痛めまい疲れに吐き気とあります。そうか、今日はかなりヘトヘトで家まで徒歩って訳にいかなんだのは電磁波のせいやったんですなぁ…なんてね。思想信条いろいろお持ちでしょうけど今日のところはコメントなしってことでよろしくお願いしますね。

(於:門真市) 門真南駅前からはバスで帰路に。一回乗り継ぎで家まで1時間半…ヒマ人でんな。

※関連記事:
電線鋼材、縦横無尽。』 2017年6月 記

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2022年7月27日 (水)

昭和なプラ看板 269 ● 日立ツール

 色褪せるも青に朱色の日立マークが冴えわたってええ感じ。やっぱり日立グループはこのマークあってナンボのもんですょ。通天閣からこのマークが消えて、やっぱり締まりが悪いと感じるのは私だけではないでしょう。
Ht1 Ht2  この看板は何度となく見てましたが、改めて日立って工具も手掛けてるんやなぁと知った次第…とは言うものの“日立ツール”という名の会社は既になく2015年、三菱マテリアルの資本が入り“三菱日立ツール”となり2020年、日立金属が手を引きMOLDINOと社名を変え三菱マテリアルの子会社となり今に至っているそうです。MOLDINO…どっかの外国製やろって感じですが、Mold&Die+Innovationからの造語とか。まぁそう言われてもよぉわからんのですけど。
 元を辿れば関西企業。1933年に大阪市で創業した日本工具製作所が始まり。その後、様々な会社を吸収合併し1987年に東京へ本社移転したそうで…ま、様々な業界と同じ様な歴史を歩んではるってことですね。

(於:東大阪市) 日立グループ、スリム化次々と打ち出してるな。

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2022年7月24日 (日)

草むらから声かける明治牛乳坊や

 一昨日歩いた枚方市は中振あたり。農地とも荒地ともつかん一角から何や視線を感じるなぁと思いますれば、そこに懐かしい連れが。
Meinyu1 Meinyu2 ってまぁ話つくってますけど懐かしいには違いありませんよね。片手に牛乳瓶持って…有名どころの牛乳のキャラクターですよこのお子は。隠れて見えにくいもののそこにあるのは“明治牛乳”の文字。あぁそうでしたわ。
 元々店頭に置いてあった冷蔵庫ですねこれは。どういう経緯でここに置かれたのか知る由もないですけど、意外と夏の草むらにマッチしている気がします…って勝手に幼少期にタイムスリップして思い出多き夏休みとリンクさせているだけでしょうけどもね。
 で、これ。「ん?前にもアホげで見たかも」。明治アイスクリームの冷凍庫にあった坊やと同じやないか?と過去記事見ますれば…ちょっと違いますよ。ニュアンスは限りなくいっしょながら髪型が別モン。ま、これくらいの違いやったら双子ってこともありでしょうか。
 で、もうちょっと調べていましたらこの髪型、明治パイゲンCの図案のそれと同じやないでしょうか。これはたまたまとは思えませんね。ほか、もっとニュアンスの違う明治坊やもあったのでそちらもぜひ見てみてください。

Tamamushi で、話コロッと変わりますけどこのほん近くで飛んでいる玉虫に遭遇しましたので報告しときます。不意に目の前から飛んできて「うわっ、太いハチやっ」と刺激せん様にそぉーっと逃げたんですけどよく見れば羽根が玉虫色でびっくり。そらまぁ羽根がある昆虫ですから飛んでても何ら不思議はないんですけど初めて見ましたわ。もちろんチカラ不足ですから写真に収めることはできませんでした。てなわけでつい先日、西成区で見かけた玉虫の死骸を載せておきますのでこれでご勘弁願います。あんまり見かけんだけで大阪市内にもいるんですね。知りませんでした。

(於:枚方市、西成区) 何かまるで汚いモン手で摘んでるみたいでっせ坊やの手。

※関連記事:
明治アイスクリームの冷凍庫』 2020年5月 記
森永アイスクリームの冷凍庫 2』 2018年8月 記
森永アイスクリームの冷凍庫』 2014年6月 記

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2022年7月22日 (金)

古看板でできた納屋、錆びた屋根の上に秋ひとつ。

 枚方市某所で仕事のあと、いつも通りちょっと歩こと京阪は香里園駅までと思いましたらあんた、こないに勾配きつかったんかとちとバテ気味。道中ほとんどが新興住宅地でもひとつやなぁと思うもところどころにええ景色あって、こんなもんもありました。
Kanbankoya1 Kanbankoya2  大きなブリキ看板でできた納屋…納屋と言うのが適切なのか否かはわかりませんがちょっとおもろいなぁと近づきますれば…ナミイタの屋根にイガ付きの栗がひとつ転がってます。「…えぇ、もう秋やん」。梅雨が延長したかの様なこの気候においてはやくも秋が忍び寄ってきているこの事実。そうなんんですね。そう言えば先日和歌山は桃山町の草むらから秋虫の声が盛んに聞かれたましたしね。
Kanbankoya3

 念のためとストリートビューで見ますと、2009年の7月の図がありましてそこには、もっと多くのイガが写っています。今まで知らんかっただけでこれが普通なのかと。やっぱり知らんことばっかりやと改めて思ったのでした。

(於:枚方市) 錆びたナミイタと相まって、余計しんみりする。

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2022年7月21日 (木)

やや錆び気味の小屋の錆びた看板うっすらモッピー

 農家の納屋に錆びサビのブリキ看板。
Moppy4 Moppy5  サビ看板には“OSAKA'97”そして“なみはや国体”。下に見えるは岸田さん。並んで見ると平成も遠くになりにけりって感じがします。
 で、この看板の真ん中に描かれているのは…「もずやん!」×。正解◯は「モッピー」。アホげ二度目の登場です。
 ま、モッピーもずやんの諸々は過去記事をお読み頂くとして、ブリキ看板ってのは四半世紀でこないに錆びサビになるとはって感じ。念のためとストリートビューで過去に行きますと、2009年の時点ではまだ塗料の色も判別できるほどに原形が保たれています。そうか…ひと回りとふた回りではこないに差があるのか。そらそうですな。人間やったら12歳差は兄弟の場合があっても半世紀差は…親子やもんね。なるほど納得…って、ちょっと例えが変でしたか。

(於:八尾市) 当時は“ノック知事”やったんやって…

※関連記事:
もずやん? 否々モッピー、錆まみれ。』 2018年7月 記

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2022年7月18日 (月)

木造建屋にセミの抜け殻であれこれ

 どぉってことない夏の光景。
Nukegara1 Nukegara2  ですけどこんな木造建屋にくっ付いてると、たまらん小学生時分の夏休みにこころが引き戻されますよ。
 ほんま気がつけばこういう景色は少なくなりました。耐震も大事なことながら、ほっこりさせてくれる昔ながらな構造物も街の景観を豊かにしてるという点で大事なことの様に思います。
 けどまぁ正味の話、耐震補強して維持するより建て替えた方が安上がりで安全なんやろなぁと思うと…ね。かと言って自治体とかが保存するってもんでもないわけで。立派な神社仏閣以外そらぁ残りませんわなぁ…なかなか。

(於:松原市) 平成令和モンにはこういう景色も懐かしないんやろか?

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