植物

2022年8月10日 (水)

街路樹、トラロープめり込む図。

 昨日所用で行った築港。コインPにクルマ止めてふと見るとこんな光景が。ガードレール看板エアコン室外機シュロ縄も取り込む訳ですから、これも当然な図ですわな。
Torarope1 Torarope2  けど何かこれ、他のこんな状況より痛々しく見えますで。普通は取り込む木の圧勝な雰囲気が漂ってますけどこれは幹がそのうちちんぎれるんちゃうかと…まぁそれはないでしょうけども。
 とか思ってましたけどこの木、ちょっと離れて見ると顔がありますわ。ほれ、口がトラロープの馬面。幹の出っ張りを鼻と捉えるも葉っぱを花っぽい鼻と捉えるかはどっちもありですな。これもロープのおかげか…

(於:港区) トラロープと言っても色褪せてシマウマロープってところか。

※関連記事:
街路樹、シュロ縄取り込む図。』 2022年6月 記
完全に支えてるとも言える“添え木”』 2021年10月 記
サルスベリの幹にめり込む“さるすべり”』 2021年6月 記
エアコン室外機、木に取り込まれる。』 2015年11月 記
苗木の添え木、いつまでいるんやか。』 2013年10月 記
完全に木と一体化していた看板が…なくなってる。』 2012年5月 記
完璧に一体化した看板と街路樹!』 2008年6月 記
   ほか

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2022年8月 7日 (日)

せり出す松一本

 道にせり出す松一本。「この堂々さは何や?」と近づきますれば根元に祠。なるほど。
100maru1 100maru2  “御神木”ではない様ですがこの松、百丸稲荷大明神の松です。そらぁ邪魔やと簡単には伐れません。幹に吊られるは空っぽの巨大焼酎PETボトル。注意喚起の為のものでしょうけどその何ともそこらへんにあるモンを使ってるところが妙によろしいですなぁ。“猫の首に鈴”よろしく“松の幹に空PET”…大切に崇められている様で…庶民的。小さな神社もよろしいなぁ。

(於:境地市左京区) とは随分扱い違うなぁ…既に伐られたみたいやし。

※関連記事:
“御神木、未満。”と不意に2度目の遭遇。』 2012年3月 記
御神木、未満。』 2008年7月 記

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2022年7月31日 (日)

ナミイタとモルタルの隙間から笹の葉が

 色褪せたナミイタがええ味だしてる建物の上の方から顔を出す笹。
Sasasa1 Sasasa2 Sasasa3  この壁面のアクセントとしてええ仕事してますなぁ。ナミイタの裏側を伝ってここから顔を出してるということやと思うもその下には笹はなく、どういうことやと引いて見ると少し離れたところに笹藪がありました。
 当然の如くその藪の上にも小さいながらも同様の事象が表れております。と言うことはこのナミイタの向こうにも二次元の笹藪が展開されているってことなんでしょう。ホンマ竹や笹の繁殖力は強力。タタミ持ち上がってきて何やろなと思っていたら竹が生えてきたって話も聞いたことがあります。そんな状況を危惧して実家の笹をトコトン根っこごと処分した父がその後しばらく熱が出て体調を崩したこともありました…って以前にも記した気もしますが。
 ま、桐や南天、シュロとか何せ繁殖力旺盛な植物はなかなか手なづけるのは大変やってことですわ。
 思えば七夕のネタでしたなぁ。ま、なんとかまだ7月ってことでよしとしときましょ。

(於:守口市) オーシャンブルーこそ要注意植物や。

※関連記事:
庇の瓦屋根から笹が生えてる』 2021年4月 記
鉄パイプの中、驚きの速さで生長の草。』 2020年6月 記
ミラーの支柱、てっぺんから笹。』 2016年8月 記
立体看板のてっぺんでツタ茂る』 2014年6月 記
塩ビの筒から笹がツンツンボサ頭。』 2012年7月 記

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2022年7月28日 (木)

カイヅカイブキ、笠松文様風。

 ブロック塀の向こう、いっぱいいっぱいのカイヅカイブキ
Matsuppoi  引いて見るとこんな感じ。伊吹でありながら笠松文様っぽく、また稜線の様でよろしいなぁ。
 きっと昔よりこういうカタチにと剪定してきはった結果なんでしょうなぁとストリートビューで見ますと、否々。近年のものは炎のごとく葉がボワボワに茂ってます。
 てなわけでこれ、きっと路上にはみ出ん様に剪定するとこうなったってことなんかもしれません。しかしまぁカイヅカイブキは人間の意のままどないにでもなる優しい存在なんですね。ま、その分のストレスは杉葉となってトゲトゲしい態度をするんでしょう。きっと。

(於:兵庫県川西市) カイヅカイブキのトゲトゲだけで記事にしてたなかつて。

※ 関連記事:
生垣、真一文字。』 2019年8月 記

※カイヅカイブキ関連の記事はここからどうぞ。

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2022年7月25日 (月)

ど根性松葉牡丹

 午前中にサクッと守口市某所で仕事。暑いなぁと思うもいつもの調子で「歩いて帰ったろ」。途中スマホ鳴ってマンションの隅のイスっぽいもんに腰掛けて話ししつつ足元見ますれば、コンクリの地面で植物が花咲かせてますわ。
Mb1Mb2  これは何やいなとハナノナで調べますればマツバボタンってもんみたいですね。そうか、ど根性松葉牡丹…“ど根性”には漢字の方が似合う気がしますがどうでしょ…あ、どうでもよろしいか。
Mb3 電話も終わって改めてまわり見ますと、歩道脇にマツバボタンが植えられています。これは根っこが繋がっていて他の場所にも分家を増やそとしている状態なのかと思いましたが、タネが非常に細いということですから、ブロックの隙間にうまいことタネが挟まってこうなっているってことかもしれません。しかしまぁこんな水分少なそうな場所でよく生きてるもんです。南アメリカ原産…やっぱりなぁって感じ。

(於:城東区) “松葉牡丹”はマツバボタンでごっつ響きは和風やのにな。

 ※関連記事:
ど根性ユッカ』 2019年3月 記
ど根性いちご』 2017年5月 記
ど根性葉ボタン』 2016年8月 記
河内のど根性樹木。』 2011年4月 記 ほか

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2022年7月22日 (金)

古看板でできた納屋、錆びた屋根の上に秋ひとつ。

 枚方市某所で仕事のあと、いつも通りちょっと歩こと京阪は香里園駅までと思いましたらあんた、こないに勾配きつかったんかとちとバテ気味。道中ほとんどが新興住宅地でもひとつやなぁと思うもところどころにええ景色あって、こんなもんもありました。
Kanbankoya1 Kanbankoya2  大きなブリキ看板でできた納屋…納屋と言うのが適切なのか否かはわかりませんがちょっとおもろいなぁと近づきますれば…ナミイタの屋根にイガ付きの栗がひとつ転がってます。「…えぇ、もう秋やん」。梅雨が延長したかの様なこの気候においてはやくも秋が忍び寄ってきているこの事実。そうなんんですね。そう言えば先日和歌山は桃山町の草むらから秋虫の声が盛んに聞かれたましたしね。
Kanbankoya3

 念のためとストリートビューで見ますと、2009年の7月の図がありましてそこには、もっと多くのイガが写っています。今まで知らんかっただけでこれが普通なのかと。やっぱり知らんことばっかりやと改めて思ったのでした。

(於:枚方市) 錆びたナミイタと相まって、余計しんみりする。

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2022年7月 8日 (金)

人面木

 京都は某所へ納品。出町柳駅から歩いて歩いてふと風情ある一角を振り向いて見ますと、幹に立派な鼻ひとつ。
Jinmenboku1 Jinmenboku2  いかにも人間の“鼻”っぽわぁと思い、ちょっと斜めからも見てみますと…ちょっと顔っぽいです。目もあって顎も髭もありますわ。
 何度か前を通ってますけど全然気づきませんでした。念のためとストリートビューで過去を見ますと、2015年頃にはまだ“鼻”とは言えん形状です。これからますます鼻っぽくなっていくのか。伐られてしまう心配はないでしょう、千年のみやこですしね。

(於:京都市上京区) こっち見てはるけど…友達になれるか?

※関連記事:
枯木の幹、こっち見てはる。』 2019年12月 記

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2022年7月 2日 (土)

南天、会所桝のフタの穴から。

 T字路の角、共産党系の看板に混じって南天が根を下ろしてます。
Minsho1 Minsho2  これが何と会所桝のフタの穴を通って生長してますわ。もう今更フタを取ることもできませんなぁ。一生共に暮らす覚悟があったか否か。自らの意思なのかもしれませんけどちょっとマヌケな感じ。

(於:八尾市) 赤い実付けたらより一層この環境にマッチしまんな。

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2022年7月 1日 (金)

コブ付き◯○カイヅカイブキの生垣

 過日この前をクルマで通りますれば「おもしろい刈り方してあるなあ」とうちのひと。
Kaidukaibuki  この前はずっと以前から行き来してましたけど、運転してると全然気づかんままでした。ただただ「こんなコブみたいなもん付いてたかいな?」って感じ。念のためとストリートビューで過去を見ますと、2009年の映像にはそんなもんありませんわ。ですけど2014年のそれにはこの写真よろしくコブが多数。そうか…まぁ10年前にはこんなユニークな垣根になっていたとは。なんぼいつもクルマの運転中やからといって長いこと気づかなんだのはちょっと軽く落ち込みまっせ。ま、“安全運転第一”やこと思うと当然なんですけど…なんてね。

(於:八尾市) この近くに“みつるや”っていう駄菓子屋さんあって楽しかったなぁ…って、知ってはる?

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2022年6月26日 (日)

朽木にハゼノキ根を下ろす図

 過日の旅で訪れた金引の滝は森の中。ちょうどええ頃合いの爽やかな滝。新緑の眩さがその心地よさに一役買ってます。深呼吸がてらふと見上げますと「あっ、ここにも」…ちょっと変わった図が。
Haze1 Haze2  ほれ、朽ちた木のてっぺんちょに何やら別の木が根を下ろしてますよ。調べますればこれはハゼノキ…いや、ヤマハゼやらウルシかもしれませんけど多分ハゼノキでしょう(間違ってましたら訂正よろしゅうです)。土台となってるのは、葉っぱがないのでわかりませんけど、ヒノキ科の何かでしょう。
 とまぁいちいち切り株やら朽木に根を下ろす草木を愛でてますけど、それなりに見ること思えばそないに珍しいことでもないんかもしれませんね。命尽きても他者に捧げる…恩送りの様でそやない様で。残酷な様で平和な図。

(於:京都府宮津市) 土台となる朽ちた木の方はどう思ってるんやろか。

※関連記事:
カナメモチにキリ宿る』 2022年6月 記
スギの切り株にブナ宿る』 2021年8月 記
切り株にスギ根をおろす延暦寺』 2021年7月 記
切り株にノゲシ宿る』 2021年4月 記
桜枯れ そこに松の木 蔓が締め』2018年11月 記

“切り株から新しい木生えてる”の木、桐やった。』 2017年7月 記
切り株に、やどり草。2』 2015年11月 記
切り株に、やどり草。』 2015年2月 記

切り株から新しい木生えてる』 2015年2月 記
木の電柱、てっぺんに木。』 2014年7月 記

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