思ったこと

2023年1月20日 (金)

“ に お 上 ガ リ ”

 谷四で飲食の後、谷五の交差点を越えますれば相変わらず気になるあのお店の看板が今日もデンと歩道を占拠しています。何が気になるのか?。別段間違っている訳ではないんですけど…そっか!、妙にカタカナ混じりやというのも変な要因やったんやと今夜発見!。
Nioagari1 Nioagari2  “ に お 上 ガ リ ”…これは変やわ、やっぱり。
 “2Fにお上がりください”と記してはるつもりでしょうけどこれではいつまでも“餃子の将王”を名乗っていた頃の近寄りがたい存在のままですかなぁ、うん。
 調べますればここのお店のこと記事化したのももう12年前になるんですね。飲食店が10年以上もつのは1割ほどと言われていること思うと…たいしたもんで、それなりに評価されているってことなんでしょう。やっぱりいっぺん行ってみんと…とは思うも、ね。

(於:中央区) 横のエステな看板が余計に近づきにくい空気を醸し出しとるわ。

※関連記事:
『餃子の将王』、“餃子の”が消えてる。』 2011年2月 記
餃子の“将王”???』 2011年2月 記

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2023年1月18日 (水)

俊徳道駅2番ホームから西の眺め、午後4時21分。

 車検に出してたクルマ引き取りに近鉄乗っていつもの自転車商会さんへ。俊徳道で下車しますれば、西の空が妙にドラマチック。あまりの美しさ、向かいのホームに移動して…カッコええ絵。
2301181621  ハルカスはさておき大阪平野のゴチャっと感から発せられる生活のにおい…ちょっと言い過ぎな気もしますが何かそんな日常にも非日常的ひとときがあるんやなぁと当たり前ながらあれこれ思った次第。ま、脳内でそこまで言語化してませんでしたけど。

(於:東大阪市) 点検終えてクルマ絶好調…何もかも軽やかに。さすが名自転車商会さんや。

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2023年1月17日 (火)

1月17日に

 神戸の大地震から28年、コロナウイルス感染者が日本で確認されて丸3年。
 “新型コロナ 国内初確認”という新聞の見出しに「トヨタのクルマ、海外で先行発売されたってことか」と当時わざと読み違えて呑気に構えていましたけど今となってはまぁなんと不謹慎なことかと思います。
 ある意味あの地震とコロナ禍を同列の様に語るのもしかりかと。もちろん報道を見るまでもなく正月が終わる頃には大災害を思うも、正直なところ自分の中では風化しつつあるという事実を思い知らされる日でもあります。
 コロナ禍の日々、「不要不急の移動制限」云々が言われて、すっかり仕事において神戸は縁遠いところになってしまいました。それを理由に被災地に思いを馳せることも少なくなった…なんてことはないんですけど、その熱量はやはりかなり。あれからあんなことこんなことありすぎるほど災害があって正直な話ひとつひとつ覚えてられんこの現実。平穏な日々が訪れること念じつつ、合掌。
Nadaizumi  写真は震災後木造で再建された『灘泉』の酒蔵。色々あった様でのちに解体されてしまいました(2007年撮)。

(於:兵庫県神戸市東灘区) ただでさえ酒造業界長いこと大変な状況やこと思うと…

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2023年1月15日 (日)

昨日と今日、茶の湯三昧。で、雑感。

 昨日は正客、今日は濃茶のお点前と二日間、ちょっとエラソーな茶の湯三昧。
230115a 230115b  コロナ禍も第八波の真っ只中にあるも行動制限もないしそもそも自身も「もう大丈夫ちゃうん…」な気持ちもあって二日間、先生宅で行われた“初釜”に寄せて頂きました。
 確か2年続きで行われなかった初釜、今年も疫病蔓延的には微妙な感じではありましたけど、感染リスク云々よりも「あと…何回この様な実践的なお稽古させてもらえるんやろ」というのと「できる限り社中にあれこれ教え、伝えたい」という先生の想いを受け止めたいという気持ちが湧いてきて是が非でもとこの二日を迎えたのでありました。。
 お道具の説明の時、ある茶杓について先生より「千利休四百回忌の時の記念で…」の説明。“四百回忌”のフレーズに我がの過去に想いを馳せますと…苦々しくも蘇る懐かしい記憶。「あれがあったから…“行きがかり上”茶の湯に足を踏み入れたんやなぁ」と。
 詳しく記す訳にはいきませんがお茶もお花も何もわからんままにはじめた茶の湯ながら気がつけば人生の半分以上関わっているというこの不思議さ。すべては“縁”やなぁとしみじみ。もちろん続かん縁もありますけれどもずっときれない縁ってのは何なんでしょうかね。そこにはどうも自分の意思とはまた別のチカラがある様にも思わないこともありませんけど、やっぱり先生をはじめアホの山本龍造にもちゃんと相手してくれはる皆さんのおかげやということです。有り難いなぁ…感謝感謝、いやほんま言葉にすると嘘くさいですけど。ま、いつも本気で言うも「嘘くさいなぁ」と言われ続けてますけど、はい。(※点前写真は妹弟子某撮=おおきに)

(於:某所) 皆さんに生かされての人生やっちゅうこっちゃね。

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2023年1月 8日 (日)

今宮戎の献茶式へ

 令和5年の茶の湯始めは今宮戎から。
 かつて何度か茶の湯の先生に連れて行って頂いた今宮戎の献茶式、近年何となく遠のいていたんですが妹弟子某のお誘いに乗って久々に参加、各席回りましたけど…よろしいなぁ。
230108a 230108b  まぁ今までにも「ええもんやな」とは思っていましたけどなぜか今年は格別に「ええわぁ値打ちあるわぁ」と思いまして。実際のところ勿論どこも良かったのは言うまでもありませんけど、やはり人それぞれ様々な事象に対して共鳴する時期というか年齢ってのがあるんかもしれんなぁと思ったり。ま、本来は本堂にて寒いわ硬いはギュウギュウやわの中で拝見させて頂く献茶式ながら今年は疫病の感染対策のためリモート、しかも暖房完備の部屋やったことも何や気楽でよかったというのもあるんでしょうなぁ…てなこと記すと、何とも言えん俗物丸出しな感じになってしまいますが、まぁ俗物に違いありませんのでね。
230108c 230108d  表千家の玄関さん(内弟子の皆さん)による立派なお道具による茶席は当然、小旅気分でバス移動、普段絶対立ち入ることのない吉兆花外楼でのお茶やお料理そして美術品(掛物)を、正月気分の抜けきらん華やかでのんびりした気分で楽しめるってなんと贅沢なことか。これはもう、来年から毎年参加させてもらわんと。とは言えひとりで回ってもその味わいも半減…いやもっとつまらんことでしょう。誘うてもらって有り難いことですわ。
 茶の湯と縁ができて30余年、そのきっかけ、正味のところは“行きがかり上”ながらいまこうある事実にほんま感謝やなぁと改めて思う正月八日でした。
※ちなみにお菓子と土鈴の写真は妹弟子某に頂きました。おおきに。

(於:浪速区、中央区) 食事の席を“年席”と言う割に酒器が手の届くところになくて、これが残念極まりなく…

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2022年12月31日 (土)

令和4年、今年もお世話になりました。

 (フラワー)アレンジのお嬢にお花を、うまい酒『金鼓』の日めくりをそれぞれ頂戴致しますればこれで令和5年への準備完了っ。
2022a2022b お花はやっぱりゴージャスで人柄が表れているわぁって感じ。適度に毒気が漂っている風に思うのは本人知っているからの様ないやいや実際そうなんちゃうんの様な。その辺のさじ加減がいかに重要かってのを考えさせるもんがありますわ…てなこと言いますと「そんなんちゃいますけど」って言われそうに思うも「そうですけど、何か」て言いはる気もしまんなぁ。毎度まいどおおきにです。
 金鼓の日めくりは正式には“キンコキャレンダー”と言うそうで宅急便の伝票には毎年そう記されています。“キャレンダー”ってなフレーズのバタ臭さに昭和を感じてなおええ感じ。毎度お馴染み細面の美人さんが令和5年をお相手してくます。で、例年何げに楽しんでいたこの美人画、どうやら毎年同じお方の絵の様で、そこには“桃李”の印があります。で、調べるも何らヒットせずでよく見るとそれ“桃翠”。こちらを検索しますと“唄野桃翠”というお方の美人画がいろいろ出てきました。が、そのお方の詳細は現存の人物なのか否かもわかりませんでした。同じ名前のお方が堺にいるみたいですけど本人か否か、これも定かではありません。ま、ちょっとミステリアスな方がくすぐるってもんと解釈しましょうか。
 さて皆さんにおかれましては令和4年はどんな一年でしたでしょうか。きっとあれこれあったはずながら「コロナコロナな一年やったな」って感じ。ま、お子がびっくりの大学生になったのがいちばんのトピック…あ、それもありますけど山本龍造もついに還暦ってのも大きなこと、と言いつつやっぱりただの通過点やんと思ってますけど、他者はそう見ませんわな。おじんの第一歩ですからね。
 さっ、どんな令和5年にしましょうか。とは言え先の記事にも記した通り行き当たりばったりというか出たとこ勝負な日々365日に違いないでしょう。浮き草稼業いつまでも…腐って沈まん様、来年も元気に過ごせたらなぁと思っています。皆さんも良いお年をお過ごしくださいね。

年365本の記事ムリっぽかったけど何とか達成。来年もそのつもり。

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2022年12月28日 (水)

火の用心 カンカン

 「火の用心 カンカン」
 思うところあって今冬、人生ではじめて年の瀬恒例町会の夜警に参加しました。
Yakei 前日に詰所の設営があり、それは毎年手伝いに出てまして今年も行ったんですが、気がつけば年々あの顔この顔を見かけなくなって「さぁ明日何人出てきてくれるやろ…」とあるお方がポツリとおっしゃいまして「…そやなぁ」。何げにもう出来上がっているコミュニティに顔を出すのも気まずいしと遠慮していたんですけど、もうそんなこと言うてる年齢でもないわと詰所での雑談と夜まわりにも行ってみた次第。で、結果は「面白かったぁ」。
 何が具体的にどう面白いかって言う説明つくもんでもなくただ漠然と「…ええもんやなぁ、地域のゆるい繋がりって」な感じが心地よくて。ま、それ以外に“夜警”ってことで普段入り込むと不審者やと思われる様なドンツキの路地なんかもに堂々と入って「火の用心 カンカン」。それなりに大きな声出して気分もスッキリ…って、令和の世では住民には迷惑なことかもしれませんけどね。
 昔から続いてきた町内行事のひとつですけど…これからどうなるのか。なんかあと数年で滅びるんちゃうかなぁと思わんでもないんです。夜になるとチャルメラが聞こえたあの頃が懐かしい様に“火の用心 カンカン”もひっそり聞かれない様になるんでしょうかね。
 とは言え私はがんばりますよ…と言ったところで町会としてヤメよとなるとその時点で終わってしまうでしょう。引いて見ると年明けると令和も5年になる訳で、夜警が続いていることの方が不思議なんかも。それでもしばらくは“リアル昭和体験”として残ってもええんとちゃいますかね。皆さんも地元町内でカンカンと拍子木たたいてまわってみませんか。ちなみの掛け声は「火の用心 致しましょう・戸締り用心 致しましょう」。この“致しましょう”に自分が属する町の味わいを思ったのでした。

  旧住民の中になかなか入り込もうとせなんだことは失礼なことやった気がする。

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2022年12月27日 (火)

仕事納め、ひとり忘年会で雑感。

 とてもお世話になっている京都の某所へ納品終えてこれで令和4年の仕事納め。やと言うのに納品物のひとつが凡ミスしていて何とも言えんキレの悪さ。まぁ連帯責任的に自分だけの問題やない上「全然問題ないっす」と言ってもらえて…とはいえやり直し必至なんですけどね。
 得意先出て、さぁ、どうしよ思いつつ歩いてますれば…少し先が社会人デビューした会社の本社があるところ。還暦の仕事納めの日に人生振り返るのも良しちゃうか…と昼飯はその会社の本社の向かいにある店で餃子食べつつビール飲むことに。
1bonen 学生時分は職種やら会社の規模によって生涯賃金が全然違うとかまったく考えず学生生活をいかに充実させるかを最優先して就職活動はかなり適当にした結果がその会社…なんて言うとその会社に失礼極まりないんですけどやっぱり事実。そもそも社会に出るのも仕事するのも嫌やったのです。ほんとは酒づくりの職人になりたいと思っていくつかあたるも当時は但馬や越後の杜氏集団が現場を担っていたこともあって色よい返事は得られずで専門課程の仕事に就くのが筋なんかなぁと思うもその仕事に興味湧かずで3年で退社。勤務地は大阪ながらここの本社で半月の研修を受けましたけど、その社にとってはドブ金やったこと思うと、この年齢になったら申し訳なく感じるもんです。
 「あんな就職活動でよかったんか?」と時折自問自答することがありますけど、今の人生にまぁ満足していること思うと「あれで良かってん」とも思います。一方で「それ、人生の目標レベルが低いだけちゃうの?」とも。
 しかしまぁ思えば“人生設計”ってものをまったくせんと生きてきたのが正味のところ。行き当たりばったりで今がある…つまるところそれが許される環境でずっと生きてきたということで、それ思うと全方位に感謝せんとあかんなぁとしみじみ思います。
 お子の将来についてうちのひとは有利な状況で社会人になれる様にあれこれ考えているみたいですが「気楽に生きたらええやん」てなこと言うと「あんたとは違うし時代が違う」的なこと言われます。あぁ…ホンマやねぇ。
 ほんの30分ほどの“ひとり忘年会”、店を出て見上げると、そこにはちょっとバブリーな匂いを感じる建物が。当時は言うたら何ですけどかなり前近代的な社屋でしたなぁ。バブルの恩恵は全然受けなんだなぁと思うこともありますけど、こんな人間を採用しよと思ってくれたこととか、半人前の人間に一丁前な給料を出してくれていたこと、これこそまさにバブルやったんやなぁとしみじみ。ええ時代に生まれ育ったんですなぁ。残りの人生、さぁどう生きましょうか…って、ずっとこれからも行き当たりばったりなんですけどね。

(於:京都市某所) 途中で写真撮ること思いついたからビールに泡もなくマズそげ…すんません。

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2022年12月25日 (日)

クリスマスの日に

 メリークリスマス。24日に焼菓子、今日はお友達とホールケーキをお子はつくってくれました。ひぇー、例のカレンダーの挿絵の世界観が三次元と化して出現…てなわけないない。
22xmas1 22xmas2  その出来上がり、味わいにしみじみ。知らん間にこんなんもつくれる様になってるんですねー…ってそらかつて家庭科部やったんやから朝飯前ですか。まぁその割に“インドカレー”と称する本格的なカレーしかつくってくれませんけど。
 例年シラっと過ごすクリスマスの日。今年はあったかい気分で時が流れたのでした。

  訳あって例年くれる焼菓子の味わいが格段に向上。材料は大事ってことか。

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2022年12月 9日 (金)

いつぞやの夕景、堂ケ芝から細工谷あたり午後5時17分。

 今はもう5時前には薄暗い状況ですが先々月の中旬は、まだ少し明るかったのでした。
2210291717  やや地味ながら綺麗な夕焼け空を愛でていますと環状線を電車が走ったのでした。夕暮れ時の喧騒と静けさと…秋から冬、昼から夜へのグラデーション。何げに沁み入る信号待ちのひとときでした。

(於:天王寺区) “移ろい”の魅力って何なんやろ。

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