完全透明化、瓜破東六丁目1のイケズ町名看板。
松原市某所で仕事。しばらくは歩いて帰ろと高野大橋で大和川を越えて、さぁここはどこやと町名看板見ますれば…何なんこれ。
はい、話つくってます。いやいやまぁまぁそのふと目に入った町名看板のあまりの透明具合に「…イケズやなぁ」と。
まぁこのアクリル製であろう大阪市の町名看板の中でも青緑色のヤツの褪色がひどい様に思います。まぁ「色抜けとるなぁ」程度のもんはそこここにありますけど、ここまで完全に抜けてしもてるのは初見。こんなん掲示してると、いかにも排他的な町なんやなぁって…思わんか某ミヤコやないんやし。
もうそろそろ更新時期に来てると思いますけどこの劣化具合を考えると、またアルミ打ち出しのスタイルに戻るかもしれませんなぁ…と思いましたけどスマホがすっかり社会インフラになった令和の世に、もう街中の地図や町名看板は不要と判断されるかもしれませんね。
(於:平野区) 青・深黄緑・青緑・赤茶・青紫、大阪市の町名看板は全5色。
※関連記事:
『塗り込められた千代崎二丁目22』 2019年7月 記
『表記二重で立体的、かっこええ市岡元町一丁目1の町名看板。』 2019年7月 記
『こっそり平野区長吉長原東三丁目2』 2013年6月 記
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