G-88SYE5QBX5 防火水槽: 大阪 アホげな小発見。とか

防火水槽

2026年5月 6日 (水)

防火水槽 259 ■ 奈良県五條市新町一丁目1−7

 いわゆる“五條新町”にありました。
Suiso259a Suiso259b  よく見かけるそれより尻すぼみ気味。その形状に別モンかもしれないと思うも風情ある建物の前に鎮座していることと、水抜き穴が設けられていたので防火水槽で間違いないでしょう。
 それより…いちばん目立つ前部が破損しているのが痛々しいですわ。何ぞ別用途に使われていた跡なのかもしれませんが、このえぐれた部分が中にありましたので自然に壊れたものと思われます。
 ということで中に水は蓄えられていませんでした。現役でもない、かと言って昔ながらな街並みを演出する道具としてはもひとつな状態の何とも可哀想な存在。それでもやっぱりここにあってナンボですね。
 せめて割れた部分が向こうになる様に置き直したらええのになぁと思いましたけど、動かすともっと割れてしまいそうにも思います。劣化も時の移ろいの表出と解釈したらええんですね。

(於:奈良県五條市)人気ブログランキング 修復しても…って、そもそもその必要はないわな。

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2025年12月17日 (水)

防火水槽 258 ■ 福島区福島八丁目5-14

 街角に緑。こういう一角があると何げに癒されるもんやなぁと見ておりますれば…あっ、鉢植えの土台になっているのはあれですね。やや台形のその姿からして間違いなく防火水槽でしょう。
Suiso258a Suiso258b  天地逆で気の毒になぁと思いますが、まわりを草木で囲まれ四季折々それなりに楽しい日々をのんびり過ごしている様子になぜか見ているだけでほっこりしますわ。
 やや大振りながら悪目立ちすることなくひっそり溶け込むその姿に、自分もこうなりたいと願う…かいな。まだ先のこと…と思いたい。

(於:福島区)人気ブログランキング このあたりにはまだまだありそうな気がするで。

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2025年11月29日 (土)

防火水槽 257 ■ 福島区海老江四丁目10-19

 先の防火水槽256を見つけてしばらく歩きますればまたも防火水槽発見。それは古風な酒屋さんの隅にありました。
Suiso257a Suiso257b  植木鉢としての余生を過ごしている様ですけど、ただほったらかされている様に見えます。
 ストリートっビューで見ますとここ10年ほどはずっとこんな感じ。ということは変わらん風情に整えてはるということです。さすがは渋い酒屋さんを営んではるお方のところの防火水槽。下草を含めてこのあたり全体、ずっとこのままであり続けてほしいもんです。

(於:福島区)人気ブログランキング 電信柱がええ仕事してるんかしてへんのか…

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2025年11月18日 (火)

防火水槽 256 ■ 福島区海老江四丁目16-16

 過日仕事で姫島へ行きましたが帰路は新淀川を渡って福島区へ向かいました。
 渡ったそこは海老江。地名は知るも、クルマで素通りすることがほとんどのこの地ですが、歩いてみますれば、なかなか昔ながらな風情の残るええ町。「「これは何ぞあるわ」と歩きますればすぐに、防火水槽を発見。
Suiso256a Suiso256b  板壁の家屋の端に置かれたそれはこれといった個性のない実質本位なもの。巨大な植木鉢としての余生をお過ごしになってはりますが、朽ちたバケツやら植木鉢もいっしょに置かれているところを見ると、そないに大事にされている感じではありません。
 ま、それでも処理されることもなくここにある訳…この世に生を受けたからにはとことん生き延びてやろうという決意が感じられますね…って、ほんまかいな。

(於:福島区)人気ブログランキング ストリートビューでこれをチェックしてると近くにもうひとつ発見。また撮りに行こ。

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2025年9月14日 (日)

防火水槽 255 ■ 高知県大豊町安野々

 何となくなさそげなところにそれはありました。
Suiso255a Suiso255b  先の旅、国道439号線で西へ移動していますとナミイタで覆われた小屋の横に防火水槽を見つけました。
 すぐ傍には吉野川。それ思うと「ここに設置した」と言うより「ここに置いとこ」と仕方なく鎮座している風情です。
 意匠が施されている訳でもありませんし、ややコンクリごつ目で無骨な雰囲気を漂わせているので、防火水槽ではないかもしれんと思いつつ、勝手に防火水槽に認定しました。いつもコメント頂くkinsanさんにもぜひ判定をお願いしたいところです。
 それよりこの場の雰囲気が妙にええ味わいを醸し出していますよね。雑木林にナミイタ小屋と捨てられた自転車…手前のホースも含めて妙に調和してます。同じ場所で長い年月時間を共にするとひとつの世界に溶け合っていくってことなんかもしれませんな。ま、そんなこと思ったりもしました。

(於:高知県大豊町)人気ブログランキング 地球ももっと小さかったら調和する…かなぁ。

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2025年8月27日 (水)

防火水槽 254 ■ 奈良県吉野町国栖45−2

 先の防火水槽を撮って振り向きますれば、そこにも防火水槽が。
Suiso254a Suiso254b  藻がわいているのか水が緑色ではありますが、水道の蛇口に繋がれたホースが突っ込まれているところを見ると、これも現役の物件かと思います。
 若干ヒビが入るも見るからに“質実剛健”な感じ。たっぷり水を蓄えて国栖の里をこれからも守り続けていくことでしょう…と思いましたけど、すぐ隣に消防用の赤い箱がありますやん。そうか、もう消火器に役目を譲っているのか…否々。その箱に記されているのは“ホース格納箱”。防火水槽の水を吸い上げての消火活動を想定しているんでしょう。ま、たっぷりとは言えこの水量でそれはないかと思いますけど。

(於:奈良県吉野町)人気ブログランキング 蛇口とその下を布で巻いてあるのは凍結対策ってことやな。

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2025年8月11日 (月)

防火水槽 253 ■ 奈良県吉野町国栖36−1

 過日の旅、いかにもありそな町並みをクルマで移動していましたらほれっ、ありましたで。
Suiso253a Suiso253b  旧家の玄関先に鎮座する防火水槽は現役。見ての通り雨どいから水が供給されています。「雨でカナンなぁ」と思っての撮影でしたけど、ちょうど水の流れが写ってgood。雨降らん場合に備えて水道の蛇口まで完備。まさに現役ですわ。
 何を表しているのかは判りませんが正面に意匠が施されているのも旧家の風格。たっぷりサイズで消す気満々。太古から自然の営みがそのままの姿で残ると言われている国栖の里でこれからも頑張り続けてほしいものです。

(於:奈良県吉野町)人気ブログランキング 雨どいもアカ(銅)のやつ。とことんホンマモン風情。

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2025年7月19日 (土)

防火水槽 252 ■ 奈良県宇陀市大宇陀上2020

 過日の青蓮寺湖旅二日目。ナビ通り吉野方面へ向かいますとクルマはいかにも昔風情な街並みへ。“距離優先”モード、ええ仕事してくれますで…てなこと思っていますと、右手に見えるは防火水槽。「やっぱりあったか」って感じ。
Suiso252a Suiso252b あいにくの雨。しかもかなり降ってますのでズボラかまして運転席から数枚とって…まぁよろしいやろ。
 これは石製で建物の重厚さと調和しています。真ん中には“  ”と彫られている様に見えます。その左右にも凹凸がありますがこちらはちょっと判読不能です。
 朽ち果てた部分だけはコンクリで補修してあるところにこのお宅のひとが古くからあるものを大事になさっているからこそ建物も含めて立派に残っているんでしょう…と呑気なこと思ってましたけどここは現在、居住者はおられないとのこと。ちなみにこの建物は江戸後期に建てられたもので元々は薬などを扱う雑貨商を営んではった様です。ちなみにここは宇陀市松山伝統的建造物群保存地区内にある森田家住宅「諸木野屋」です。
 歩いて探せば防火水槽まだまだありそな立派な街並み。朽ち果てることなくええ風情が未来永劫残ればええなぁって…所有者の負担思うとなかなか難しいことなのかも。たとえ優遇措置があったとしても…なぁ。

(於:奈良県宇陀市)人気ブログランキング 耐震補強とかまで言い出すともう個人レベルでは残せんわってなるかと。

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2025年5月13日 (火)

防火水槽 251 ■ 京都市上京区五辻町91

 昨日の“小旅”、五辻通りを行きますれば昔風情の家屋の袖に防火水槽がひとつ鎮座していました。
Suiso251a Suiso251b  “鎮座”と表現したくなるほどの大きさ。 品の良さより実質本位を考えたであろう重厚さに圧倒されます。
 木蓋で閉じられていますが上からホースがつっこまれている様子を見ると、きっと火災にそなえての現役ではないでしょうか…ってまぁ、消防車がすぐに駆けつけてくれる現代では、さほど任務を負わされているわけではないでしょうけど。

(於:京都市上京区)人気ブログランキング 調べますればここは歴史ある飲食店らしい。

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2025年3月12日 (水)

防火水槽 250 ■ 東成区小路東二丁目17-30

 現状何とも気の毒に思いますけど、モノ自体は立派ですよね。
Suiso250a Suiso250b  令和7年になってしばらくの頃、この防火水槽に出会いました。見ての通りエアコンの室外機の台としての余生の過ごし方にあれこれ思う上に、何となく水槽部分がゴミ置き場状態な風情に不憫さを覚えますわ。
 胴体には“水用火防”と記されていたであろうゴシック体の文字の残骸。一体形成ではなく後付けやったというのがよくわかります。
 剥げかかった胴体下部のコンクリの下地に見える網目のサビ…そうやったんかって感じ。防火水槽が鉄筋というか何というか、金属で駆体を強固なものにしてあるとはこれを見るまで全く知りませんでした。
 ま、その割に水を溜めたらどっかから漏れ出そうな風合い。それ思うと室外機の台座という余生に甘んじつつ現役ってだけで充分ですかね。どんな状況であれずっと残って欲しいヤツです。

(於:東成区) コンクリに覆われていたせいで“供出”させられんで済んだんかもな。

※関連記事:
防火水槽 234 ■ 守口市馬場町3−4−17』 2021年7月 記
防火水槽 6 ■ 京都市中京区西ノ京池ノ内町』 2009年7月 記

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