プラ看板

2024年5月28日 (火)

昭和なプラ看板 310 ● KIRIN Light BEER キリンライトビール

 福島区某所で仕事。朝から雨ながらせっかくやしと東西線は新福島駅あたりをちょろっと探索しますれば、ビルの上の方に古そうなプラ看板ひとつ。
Kilibr1 Kilibr2  “キリンライトビール”…あぁそんなんあったわあった。
 最近アサヒビールがスーパードライの低アル版を“ドライクリスタル”と銘打ってアルコール分3.5%で新発売。割と売れていると聞いていますが…そうや、アサヒが新たなカテゴリを創ったと言う訳ではなかったことを思い出しました。
 発売は1980年、その後ヒット商品なったと聞かんものの1998年まで売られていたそうです。へぇ、18年も売っていたんかって感じ。ちゃんと確認はでなんだんですけど確か終盤には“キリンビールライト”とその名をマイナーチェンジしていた記憶があります。
 “キリンライトビール”を検索にかけてヒットした権兵衛48さんのブログの記事、“あの頃。。。1982年 キリンライトビール”を今回参考にさせて頂いたんですが、そこにある1982年当時の“俺たちのキリンライトビール”というポスター、これがあんた…何と言うか「ヘヴィ」なメンツ。一応白いジャケット着てはりますけど、顔の色もキャラもライト感、ゼロ。この並びで見ると松田優作が唯一ライトに見えるんですね。あ、ちなみに他のふたりは宇崎竜童と原田芳雄…そらそうですか。
 いま2024年ですからもう40余年、ほんま変わったもんです。いま時代は令和、ようやく低アルコールビールの時代がくるのかもしれません。とは言え“ストロング系”と呼ばれるチューハイ相変わらず売れているみたいですけど。

(於:福島区)人気ブログランキング スーパードライを小馬鹿にする輩がいるうちは「スーパードライ好き」を公言するで。

| | | コメント (0)

2024年5月24日 (金)

昭和なプラ看板 309 ● 興亜火災 代理店

 空家かと思われる民家に損保のプラ看板ひとつ。
Koa1 Koa2  興亜火災…「まさかのために興亜火災」のフレーズのそう言えば耳にせん様になって久しいですね。
 現・SOMPOホールディングスの中核となる損保ジャパンの源流企業のひとつで“興亜火災”を名乗っていた時期は1944年から2001年まで。その後“日本興亜損保”に“損保ジャパン日本興亜”と長ったらしい社名時代ももう懐かしく思います。
 写真にある“興亜火災”のロゴがどこか“火事”っぽくてええ感じ(=個人の感想です)。近年たいていの大企業が普通っぽいゴシック体でカタカナ、さらにローマ字表記になっていること思うとこの雰囲気、昭和っぽいですなぁ。
 丸みを帯びた正方形もまた然り。建物の風情もそんな感じ。地味ながらええ味出してまっせ。

(於:八尾市)人気ブログランキング そう言えば親戚も自宅で代理店やってたなぁ…

| | | コメント (0)

2024年5月 5日 (日)

昭和なプラ看板 308 ● エスエス

 防火水槽の横は、味わいのプラ看板いっぱい。あれもこれも昭和テイストで迷うところですが…って、エスエス以外の看板はすでに記事化していました。
Ssp1 Ssp2  あぁ懐かしい。これ、昔の薬局でよく見かけたもんです。
 ウサギの顔、下にエスエス…よく考えると何の看板かわからんとも言えます。ま、“エスエス”だけで通用する知名度を誇っていたということでしょう。
 太陽を表しているのか丸いギザギザは確か赤やったはずですが、すっかり日焼けしてセピア色に。経年劣化も味のうち。お店の風情も相まってまるで時間がここだけ止まっているみたいです。
 エスエス製薬のやキャラクターのウサギのことは過去記事の“昭和なプラ看板 246 ● エスエスチエーン”に記してあります。興味ある方はそちらをご覧ください。

(於:枚方市)人気ブログランキング エスエス、知らん間にフランス系企業になってたんや…似合わんな。

※関連記事:
昭和なプラ看板 284 ● フジサワ会の店』 2023年2月 記
昭和なプラ看板 246 ● エスエスチエーン』 2021年11月 記
昭和なプラ看板 168 ● タナベ胃腸薬』 2018年8月 記
昭和なプラ看板 58 ● うめ仁丹/グリーン仁丹』 2012年3月 記

| | | コメント (0)

2024年4月15日 (月)

昭和なプラ看板 307 ● Campus KOKUYO

 “昭和”かどうか…微妙なところではありますが。
Campus1 Campus2  “コクヨ製品”と記されたプラ看板はよく見かけますがノートのブランド“Campus”を大きくアピールしているのは初めて見ました。この看板に記されているロゴは昭和58年(1983年)からのものです。
 キャンパスノート、調べてみますと昭和50年(1975年)発売とのこと。糸綴じ主流の大学帳が主流の中“無線綴じ”で勝負をかけた様です。そう言えばその頃極東ノートは“ステッチレス”、アピカ日章)は“ネオ・ハイスターチ”の名でノリ綴じのを出してはりましたけど、綴じ部分がすぐにバラバラになって使い勝手が非常によろしくなかった記憶があります。
 その後はその品質の良さが認められたかキャンパスノートの圧勝って感じです。ま、自身は昔ながらな大学帳が好きですから使ったことがないんですけどね。

(於:大東市)人気ブログランキング ここ四条畷駅前にして大東市やとは知らなんだ。

| | | コメント (0)

2024年3月31日 (日)

昭和なプラ看板 306 ● シルバー編機

 ミシンに編機…家庭用に限るとあんまり馴染みないもんになってる気がしますけど。
Silver1 Silver2  そんなことこの看板を眺めつつ思ったんですけどどうなんでしょうかね。
 シルバー編機…確かシルバー精工っていう会社が手掛けていたはずと調べますれば2011年に破産していたんですね。wikiによると編機で知られる同社はタイプライターも手掛けていたとか。編機にタイプライター…そうなんやって感じ。なお、事業は新会社2社(リードテクノス柏崎ユーエステック)に継承されているとのことです。

(於:寝屋川市)人気ブログランキング 最近の若い衆にとっての“手編み”の位置付けってどんな感じなんやろ。

| | | コメント (0)

2024年3月16日 (土)

昭和なプラ看板 305 ● SEIKO 時計はセイコー

 先週訪れた展覧会で見落とした“まちなか展示”を見ときたいなと昨日、仕事終えてから西成区山王あたりへ。ひと通り鑑賞して主会場の隣で座り呑みして…何げに楽しいなぁ。今週もええひとときでした。
 で、まちなかの展示作品探しつつ通った商店街で、これまたええプラ看板に出会いました。
Seiko5 Seiko6  わっ、見るからに年代モン。同じデザインながら両面で色合いが違うもの趣きあります。“時計はセイコー”に異論はありませんで。
 で、文字盤を見ると…あれっ、10時10分ですよこれ。セイコーと言えば“1042秒”ちゃいますか。まぁ…この時計には秒針がありませんからイレギュラーなんかもしれませんけれども。
 釈然とせんなぁと一応調べてみますれば…そういうことなんか、と。セイコーのサイトにはちゃんと“いつ見ても「10時8分42秒の時計」の秘密”というページがあり、そこには“1964年以降、それまでの「10時10分30秒」から「10時分42秒」を採用”とあります。そうか…ってことはこの看板は1964年以前のものということですね。
 この看板が半世紀どころか60年以上前のものとは。そんな古いプラ看板が劣化することなくそこにあるとはすごいことですね。やはり雨風から守るアーケードの存在は大きいなぁと再認識しました。探せばまだまだピカピカの昭和が残っているんでしょう。看板もそうですけどずっとアーケードも維持されてほしいもんです。

(於:西成区)人気ブログランキング ここらの商店街の一部は“ディープ大阪ストリート”を名乗ってはる。何となく逆輸入的や。

| | | コメント (0)

2024年2月11日 (日)

昭和なプラ看板 304 ● おいしいお米 水晶米

 里山の竹藪維持のお手伝いを兼ねてかつてよく楽しませてもらった吉野は下市某所のお宅へ。近くに激安の吉野杉製割箸の無人販売があると言うので歩いてますれば、こんなプラ看板を発見。
Suishomai1 Suishomai2  “水晶米”…何かかつて目に耳にした懐かしさを感じるもそれが日常にあったという記憶がもひとつございません。
 で、水晶米とは何なのか。調べますれば大まかに言うと“ブレンド米”。食糧管理法があった頃やと思うんですけど昔は“標準価格米”と“自主流通米”のふたつに分かれていてその前者のひとつのブランドとして水晶米ってのがあったあ様です。
 同じ様なグレードのお米としては“パールライス”もあるとのことですがこちらは農協扱いで、水晶米は“全国主食集荷協同組合連合会”の…ってそんな組織があることすら知りませんでしたが要するに昔ながらな町のお米屋さんではこの組合経由で水晶米が扱われていた、と解釈しましたがそれで正しいのかは正味のところわかりませんでした。
 水晶米のマークの左上にある“◯松”はこの組合に属する法人の屋号でしょうか。これを含めて全体的に昭和風情でええ感じ。残念ながらお店自体はもうやってはれへん風情でしたがせめて看板だけは残っててほしいもんです。

(於:奈良県下市町)人気ブログランキング ごはんのこと“ライス”っちゅうのん、嫌やねんなぁ。

| | | コメント (0)

2024年1月30日 (火)

昭和なプラ看板 303 ● なるほどよい酒 長龍

 ちょっとイレギュラーなところにピカピカのプラ看板がありました。
Choryo6 Choryo7  辰年ってことで長ネタを。酒名の“長龍”はともかく、その上にあるキャッチコピーが“なるほど”ではなく“なるほどよい”ですから、これはかなりの年代モンやというのに色も褪せてません。よく見るとその“なるほどよい酒”が赤色…これも今まで目にしていたものが青色やったこと思うとこれ、プロトタイプもんなんでしょうか。
 てなこと思いつつストリートビューでここを見ますれば…あぁそういうことかと。
 このプラ看板、やはり元々は通常の取り付け位置である軒上にあったみたいですが、店先のテント新調の際にプラ看板の片面だけ残して今の位置に移した様で、どうやらその時に文字の部分をすべて赤で塗り直しはったみたいです。
 いやぁそれにしても丁寧に塗ってあって「元々こうでしたけど」な出来上がり。でも…せっかくここまでキレイにしはったんやったらフリガナの“チョウリョウ”も塗ってほしかったなぁ。しかしながら幼少期から馴染み深い長龍のプラ看板がこんな上質な形で残されていて嬉しい限り。まぁこっちはどないにあがいてもピカピカにはならんのがつらいところですけどね。
 なお、長龍のこと諸々は以前の記事“昭和なプラ看板 206 ● なるほどの酒 長龍”をお読みください。

(於:八尾市)人気ブログランキング 今宵は“長龍 ふた穂”を燗で。キレイな酒質にして深い味わいは色に例えたらムラサキやな。

※関連記事:
長龍の“ふた穂”』 2014年1月 記
長龍のボテ箱…懐かしなぁ。』 2012年9月 記
龍の年…『長龍』の懐かしラベルふたつ。』 2012年1月 記
温存されていた木製看板。』 2011年4月 記
“浦霞長龍”…覚えてはりますか?』 2008年2月 記

| | | コメント (0)

2023年11月 2日 (木)

昭和なプラ看板 302 ● 東芝

 東芝のお店に堂々懐かしの東芝マークがありました。
Toshiba  やっぱり東芝と言えばTOSHIBAよりToshibaがいいなぁと思いますけど、どうでしょ。
 調べますればこの筆記体っぽいToshibaのロゴは1950年に制定されたものの、世界展開するうちにJoshobaと間違って読まれることが多いと言うことで読みやすい横長ロゴが1969年に生まれ、1979年に現行の原型のものが使われ始め今に至るとのこと。ちなみに筆記体っぽいロゴは2003年あたりまで一部製品には使われていたそうです。今から20年前といえばずいぶん昔の様に思いますけど、割と最近まで現役やったんやなぁという気がします。
 思えば“何でも♪ナショナル”に対して“みんなみんな東芝♪東芝のマーク”と歌ってましたね。うちの実家はまさしくほぼみんな東芝のマークが付いていました。父親が「東芝はしっかり作ってある」と愛用していたことを自分も受け継いで自分もついつい東芝製品を選んでますけど、その実態は東芝ライフスタイルと分社化され中国の美的集団傘下のいち企業となっていて、ちょっと複雑な気分になります。
 関西系の某会社の製品には何度も品質でガッカリさせられてること思うと…これからもやっぱり東芝なんでしょうなぁ。

(於:東住吉区)人気ブログランキング 日立も割と買う…つまり重電系のは頑丈やと信仰してるんやろ。

| | | コメント (0)

2023年10月22日 (日)

昭和なプラ看板 301 ● 日立ルームエアコン / 日立ビデオ マスタックス

 昭和…いや、ひょっとせんでも平成モンかもしれません。
Hrac Hvmt  調べますれば日立はビデオデッキを昭和52年から平成14年あたりまで販売していたそうです。betaやらVHSも懐かしい響き。あの頃録った音楽モンのビデオももう見ることもないかなぁ。あんなもんもこんなんもYouTubeにアップされてますもんね。ま、同様にエアチェックしたあれこれFM番組もしかり。カセットテープも聞くことはないでしょう…てなこと思ってますけど案外老後の楽しみネタになるんかも。あんまり過去に浸りたいとは思わんのですけど今のところ。
 で、もう一面にあるのは“ルームエアコン”。聞かんことはないですけどまぁ普通は“エアコン”としか言いませんわ。ほな他にどんなエアコンがあるんかいなと思えば“パッケージエアコン”とか“マルチエアコン”てな分類があるとか。ちなみに前者は店舗や事務所用で後者はビル用やとか。ま、素人には全部“エアコン”でええんちゃうんって感じですけどね。

(於:平野区)人気ブログランキング エアコンとか冷蔵庫って日立が頑丈そうなイメージ。

| | | コメント (0)

より以前の記事一覧