京町十丁目、伏見第二高架橋の橋桁。
過日歩いた伏見。近鉄の高架下を潜りますれば橋脚の持つ風合いが何とも味わい深いなぁと思いまして一枚撮りました。
安定感あるやや台形のコンクリ構造物に染みる雨風の痕跡…よろしいなぁ。伏見の町に溶け込んでいる様でいて圧を発し続けている…そんな存在でしょうか。
あまりの味わい深さ。調べてみますればこれ、1928年に完成した高架橋ってことですから100年も前からここにあるってことですか。えぇ。
この辺りの高架部分、正式には“伏見第二高架橋”という名称やそうです。地下鉄道にする予定が地下水への影響を恐れた伏見の酒造家の猛反対で高架化に変更された話はずっと以前より知っていましたが…そうか、その高架橋のひとつがこれやったんですね。
詳しいことは京都ネタ満載の“Kyoto Love. Kyoto”にある記事“大急ぎで作った奈良電(現近鉄京都線)の工事はすごかった”をご覧ください。
災害にも戦禍にも耐えて…いま、普通に現役で活躍しているモノが町中にあるって凄いことですよ。先のこと考えて頑丈に造ったってことなんでしょう。それと同じくらい、ずっと耐える様に維持管理してきた歴史も素晴らしいことです。モノを残す技も未来永劫であってほしいものです。
























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