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2026年6月

2026年6月 4日 (木)

大和高田市今里、午後4時6分。

 橿原市某所で仕事して「ちょっとまだ(次の目的地に着くのは)早すぎるな」ってことで、歩いて五位堂駅あたりを目指すことに。
 暑い言うてもまだまだ心地よい気候やわと感じるも歩き続けるうちに暑なるもんです。「目的地はまだまだ先やなぁ」と思ってますと、なんや今にも雨降ってきそうな空模様に。そうや、今朝「近畿も梅雨入り」ってテレビで言ってたな。
 そんなこと思いつつちょっと“ケ”っぽいところ歩いてますと、この“いかにも降ってきそう”な天気と妙に溶け合った一角に。
2606041606  って、まぁこの背景に“青空と入道雲”でもしっくりきそうな気もしますけどね。葛城川のたもとにて。

(於:奈良県大和高田市)人気ブログランキング あっ、城川のたもとに“”が繁茂…そらそうやな光景か。

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2026年6月 3日 (水)

室外機、右目と左目。

 過日の和歌山仕事。現場近くに飲食店もなく、コンビニでおにぎり買ってしょぼい公園で空模様気にしながら“立入禁止”と印刷されたテープで巻かれた壊れかけベンチに腰掛けて…まぁ、ええんちゃいます。それもそれやわい。
 食べ終わりますとやっぱり雨が。濡れつつ立ち上がってふと見上げますと…ありますわ、右目左目。
Migimehidarime  撮ってる姿に「何を撮ってるんやろ」な同行者ふたりの視線感じ、「室外機のファン、右か左かどっちかが珍しい…」の説明をして…で、どっちが珍しいんでしたっけ?
 改めて“街のレアキャラ「右目室外機」を探せ!”でチェック。はい、右にファンがある方が1.4%しかないレアもん。これは…“霧ヶ峰”と記されていますので三菱電機製のものでしょう。
 ま、そんなことよりこのふたつは現役なんでしょうかね。奥の障子の様子を見るに…そうとは思えませんで。

(於:和歌山県和歌山市)人気ブログランキング 同行者ひとりは劣化したブランコに腰掛け、粉吹いた塗料がズボンにめり込んで…

※右目室外機の記事:
室外機、左目と右目。』 2025年11月 記
新と旧、右目左目室外機。二題』 2021年8月 記
室外機に寄り添う傘と傘の骨』 2021年2月 記
ナナメで数十年か、京の室外機。』 2018年6月 記
木造モルタル戸袋に菱形意匠その下に年代モンの室外機』 2017年1月 記

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2026年6月 2日 (火)

薄暮の谷町六丁目

 上六で早めの夕食済まして歩いてますれば空ほんのり明るくて「日が長くなったもんやなぁ」と改めて思う六月の夕暮れ。
2606011936  信号変わって長堀通の真ん中から西へ向いて一枚。見慣れた景色も何やドラマチックでっせ…って“ドラマチック”やないなぁ。ほな“劇的”か?、もっと否々。ま、いつもと見え方違てええもんやなぁって、それだけのこと。

(於:中央区)人気ブログランキング 左が谷町六丁目、右は安堂寺町一丁目。

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2026年6月 1日 (月)

“ポートレートは一対一のセッションや”で、罵詈雑言。

 ポートレートを撮るって…撮り手とモデルとなるひとと、一対一の格闘技…とまでは言いませんけどセッションですよね。その一対一の関係性においてどんな表情が出てくるかの真剣勝負なわけです。もちろん言葉として“真剣勝負”なんて言ってますけど、そこに勝ち負けはありません。

 と思ってるんですけど、まま、そんな現場に“土足で踏み込んでくる”輩がいるもんです。具体的にはしょうむないこと言うたりして“チャチャ入れ”してくる人ですわ。
 まぁね、その場をええ雰囲気にしたいと思ってるんでしょう。その気持ちは一応わかったところで、

Shashinnashi_20260602085201 「イランことすなっ!

と、言いとなる。
 大概チャチャ入れ人はモデルとなる人の知り合いやったりするのでそうは言えません。けど、まぁその場でタメ口許されそうな雰囲気を感じたら言いますよ「黙っときなはれっ♡」とね。そのひと言で空気よくなったらこれは自分の仕事ですからそれでよし。いずれにしてもそんな場でのチャチャ入れ人はまぁ、素人ですわ。けど…そやない場合もあって。

 過日、仕事の中でポートレートを撮る段になったんですけど、被写体となるそのお方ちょっと緊張気味。それでも一対一で対峙してなんぼ。徐々にええ関係に持っていってるタイミングで…チャチャ入れしてきよった輩がおったんです。それは…ライターですわ。
 横からその人にべらべら喋りよる、しょうむない。募りまっせ、イライラ。で、言いましたよ。

 「視線それるから、ヤメてくれる」

 これに対してその輩、わしの後ろ…すなわちカメラの後ろ側に立ってまだしゃべってけつかる。アホか言うねん。

 何で“一を聞いて十を知る”とならんかね。カド立てるの嫌やから「視線それる」言うてるだけやのに、その通りの解釈しかできんって…どういうこっちゃ。「ええことしてるボク♡」とでも思ってるんか。

 やっとる行為にもその勘違い度にも腹が立ってね。もちろん大人ですからそれ以上どやしつけたりしませんでしたよ。
 で、何でそこまで腹が立ったか。まぁおわかりやとは思いますけど、つまるところ、

 「“職域”と言うモンをどう考えとんねん」

っていうことやな、と。
 そやっ、これ、昔から現場でイラっとくる理由はこれやったんですな。職域超えて平気にモノ言うてくる輩がカナンのですよ。

 半世紀前の大昔、ちょっと背伸びして永六輔さんのラジオ番組(六輔七転八倒)を毎週聴いていました。
 その内容はほぼ忘れてしまいましたが、ひとつ、よく覚えていることがありまして。

 永さんが子どもの頃、家のお寺の前をきれいにするのが日課(子どもの仕事)やったそうで、毎朝ホウキ持って掃除していたそうです。ある朝「今日はとなりの家の前も掃いておこう」と二軒分きれいにして得意になっていると、

 「誰やうちの前の枯れ葉掃いたヤツは!」と怒鳴り込まれた。

と言う話。13歳の自分には「江戸っぽい話やなぁ」程度にしか理解できなんだんですけど…そうか!、そういうことか。ですよね。
 「良かれと思っても他者にしたら“余計なお世話”かもしれん、簡単に他人の領域には入り込んだらアカン」ということを永さんは言ってたんであって、仕事でイラっとさせられてるのは、これがわかってへん人がおるからですわ。

 自分がやってることに関して「わたし、気が利くでしょ♡」と思っている人は自分の行為を疑うことすらしない。そんな人にいちいち説明するのも不粋なこと。距離を置くしかないわ。

 てなわけで先日の和歌山での仕事、先に帰らせてもろて大正解やったわけです。“恩送り”の必要性は常に思っていますので、仕事帰りに一杯呑んで帰ることも大いにありですけど、何と言うか、相手を見て誘いたいですやん。いちいち言うても何にも響かん相手に酒奢る気にもならん、そんなん“ドブ金”やわ…わっ、言い過ぎてますやん。大人気ない。いずれにしてもその先日の仕事のあとは、そう強く思ったんです。

 おかしいなぁ。“ポートレートは一対一のセッションや”と言いたかったのに愚痴がメインになってますやん。まぁええか。6月1日は写真の日。

 人気ブログランキング けどまぁその手の人がASDかもと思たら…おとなしく眺めてな仕方ないんかもしれん。

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