昭和なプラ看板 368 ● 家庭塗料 アサヒペン 相談所
昨日の記事のプラ看板の横にあるのはアサヒペン。
日立のそれが持つ質実剛健な雰囲気とはまったく別モン。職人相手か素人さん相手かの違いがそれぞれによく表れているもんやなぁと思います。
商品名であり社名でもあるアサヒペンのロゴのまわりに6つの水玉●が描かれていてポップさをアピール。な割に“家庭塗料”はともかく“相談所”とやや仰々しい文言に、品質とサービスに対する自信が表れてますわ。
その下にあるのは“水玉会々員店”。これは調べるももひとつわかりませんでした。まぁきっと日曜大工のペンキ塗りなんかの相談にのってくれるアサヒペンお墨付きのお店ってことなんでしょうなぁ。
錆びた枠にも何か書いてありまっせ。何なに、“住まいの美化と保護に アサヒペン”なるほど。プラ看板でもちゃんとペンキを使っていることろに社業へ熱い思いが感じられます。
なお、同社のことや、あの誰もが口ずさむ(?)陰気な“家庭塗料はアサヒペン”の歌などについては以前の記事“昭和なプラ看板 343 ● 家庭塗料 アサヒペン”に目を通してもらうとして、今回同社のHP見ていて「ええな」と思ったのが、“アサヒペンの歩み”というページに
“1948年 新工場のワニス釜が噴火し、工場が全焼する大火災が発生”
と、不祥事も包み隠さず明記してはるところです。まぁ…かなり昔のことですからサラッと記してられるとも言えるでしょうけど“噴火し全焼する大火災”って…戦後間もないときにえらいことになってはったんですね。
それでも今もちゃんと塗料業として発展継続しておられるってもう大阪の誇りですな…って何のこっちゃ。ま、大概の塗料会社は大阪発祥ですからどこも立派な会社ですけどね。
(於:生野区) この手の店もすっかりホームセンターに置き換わってしもたなぁ…
※関連記事:
『昭和なプラ看板 343 ● 家庭塗料 アサヒペン』 2025年8月 記
















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