昭和なプラ看板 364 ● サッポロビール
奈良市某所で仕事。今日も新大宮駅で降りて…御手洗ないしと南へ向かいますればイズミヤ発見。ちょっとお借りして西へ歩きますれば…ちょっと懐かしい雰囲気を漂わせたプラ看板が。
サ ッ ポ ロ ビ ー ル …この太いゴシック、やや広めの字間に時代を感じますわぁ。
調べてみますればサッポロビールのカタカナ表記って結構いろんなバリエーションがあってどれがいつの時代なのかもひとつ系統だった情報も見つけられませんでした。しかも同じ時代でもイタリック(斜体)のバージョンと併用していたり。このあたりは日の出マークを捨てる前と後とほぼ二つにアサヒビールとはかなり違いを感じます。で、これですがどうやら1970年代に使われていたものの様です。
両面撮って家に帰って…あれっ、表と裏で意匠が違いますやん。撮ってる時には気づきませんでした。
裏(便宜上の裏)の方は字体は似るも各文字右肩上がり。おまけに一番上は“★”ではなく“S★PPORO”のロゴです。
このカタカナのロゴは…ちょっと調べても出てきませんでした。“S★PPORO”のロゴは1980年〜2000年あたりまで使われていたとのことですので、各面時期が違う様です。まぁ、どっちもよろしいですね。
で、そうそう、サッポロビールの★と言えば★と思っていましたが、現在では“★”なんですね。しかも黄色に変更されたのが2003年と言うことですから…ええっ、もう四半世紀近くも前の話なんですね。詳しくはサッポロのサイト“サッポロビールの星はなぜ黄色?”をご覧ください。
“世界のうまさになりました”を掲げていたのももう半世紀近く前。当時業界2位シェア20%だったサッポロビールも今やサントリーにも抜かれて業界4位。サプリや飲料でも健闘する他の3社に比べるまでもなく「うちはビール屋です」を貫く同社ですが…どうなっていくのでしょうかね。
(於:奈良県奈良市) いちばん過去に拘ってるに見えるも聖地を大事にせんのが不思議。
※関連記事:
『昭和なプラ看板 146 ● サッポロびん生』 2017年5月 記
『昭和なプラ看板 53 ● サッポロビール』 2011年9月 記
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