思い出の桜の切り株目にして、雑感。
街路樹の桜が春を前に伐り倒されてしまいました。
切り株に見える年輪数えますれば49いや50…って勘定してませんけど。
この木、じつは中学生時分に苗木を植えたやつ。地域活動の一環としてここらを「桜並木にしましょう」とやった記憶があります。
もちろん何本も植えましたけど、枝ぶりが他のよりかっこええやつが一本あって、せっかくやからといちばんええところに植えましたらそらぁ見事に期待に応えてくれてちょっとした名木になってたんとちゃうかなぁ…と思うのは親バカ的発想ですかね。
順調に生長してこっちは社会人になって、ある年の桜花爛漫を撮った写真が某会報の表紙を飾ったこともありました。自分が初期に手掛けた木が春の題材として仕事になった時の嬉しさ…それももう四半世紀ほど前の思い出となりました。
何で伐られてしもたんでしょうなぁ。ま、去年の夏頃でしたか、幹が木屑に覆われて「何かいな?」と思てましたらそれ、外来種のカミキリムシが幹の中で悪さしていた状態やったとか。その後剪定もあって瀕死の状態やったこと思うと仕方ないんかなぁとも思いますけど、ね。
名木なくなって心にすっぽり穴のあいた状態。まぁ当時中学生やったガキがもう六十路で世間で言う定年退職の年齢を超えていること思うとそんなもんかもしれません。と言うか我がの年齢を客観視させられたとも言えますわ。
足が攣るとか老眼キツいとかはあっても一応元気やと思ってますけどこの桜同様、心身の奥で何ぞに蝕まれているんかもしれません。「いつか終わりが来るんやな…」そんなことが頭をよぎりました。ま、すぐに忘れてしまうことでしょうけど。
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