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2026年3月 9日 (月)

昭和なプラ看板 360 ● クボタ カラーベスト

 竹やぶの脇でひっそりと佇むプラ看板。
Colorbestos2 Colorbestos1  かなり年季の入った状態。よく見れば下の方には“久保田鉄工”の文字があります。歯車の中に“久”とある旧社章が懐かしいですなぁ。この“”ですけど長いこと“”が斜めになっていると思っていました。
 で、この看板はクボタの“カラーベスト”のもの。それは住宅用スレート屋根材で1957年に製造が始まった様です。
 その後2003年、クボタ松下電工の外装建材事業が統合され、両社が半分づつ出資するケイミューkmew=Kubota Matsushita Electoric Worksか?)へ移管されています。
 “スレート”と聞くと、石綿(アスベスト)問題が気になるところ。調べますれば、現在の製品には当然使われていないものの、2006年以前の製品には使われていたとか。そうか…クボタの尼崎にある工場周辺で同工場が原因とする中皮腫患者が多数でているという社会問題(クボタショック)は、この“カラーベスト”も関係していたってことやったんですね。
 で、なぜスレート板の屋根材の商標が“カラーベスト”なのか、調べますれば“カラー”はもちろん“色”のことで、“ベスト”は“アスベスト”の“ベスト”であるらしいですが、今では“Best”のことやと説明しているそうです。

(於:三重県名張市)人気ブログランキング ダイキンのPFAS問題も大概ショックやが…

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