令和七年大晦日は…キンコキャレンダー最後の日。
私は“金鼓の日めくり”と思てますが蔵元はこれのことを“キンコキャレンダー”と表現してはります。
さすがは“中二病患い”を自認してはるだけのことはあるなぁ…ってまぁそう見せるのも経営努力なんでしょうね。素晴らしいことです。
で、です。表題の通り、この金鼓の日めくりが最後の一枚に本日なりました。
何年になるんでしょうか。多分20年以上になるでしょう、毎年年末になれば送ってきてくれはりましたが本年をもって販促の一環である日めくりはヤメることにしはったそうです。それをまたね、ちゃんとハガキで通知してくれはって…律儀なお方やなぁと思うと“中二病”やら“変態的”を全面的に出してはることが余計に沁みますわ。
あぁ…そうか。ついに“昭和が終わる”ってことですなぁ。いや、もちろんヤメはることには何の異論もありません。ネット社会に米価高騰の昨今を思えば「何が日めくりや」って言う状況な訳でそんな中、令和も7年まで古き良き慣習(?)を続けてくれはったことに大いに感謝です。おおきにね、大倉さん。
日めくりは買えばあるわけです。もちろん書いましたよ。来年からも一日一枚めくる日々。それでも大きな喪失感を毎朝覚えることでしょう。やっぱり唄野桃翠画伯の美人画がないと潤いがありませんし朱色で記された“優等清酒 金鼓”の広告がないと何ともマヌケな感じで締まりがありませんわ。
ま、美人画部分はこれからもずっと“令和七年”版を使い続けて…と思いましたが、買ったヤツと仕様が違うからうまいことできるのかかなり不安な状況です。ちなみにこの美人画部分のある日めくりは“販促用”としてそれなりのロット数がないと売ってもらえんみたいです。
これからは純粋に金鼓を味で愛でるとしましょう。朝昼晩、年365日ずっと金鼓…って言いたいところですが有り難いことにあちこちから美酒頂きましてかなり遠のいているこの事実。令和八年はどんどん呑んで金鼓に近づこっと。長年おおきにでした大倉さん。
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