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2025年10月24日 (金)

桜川一丁目、精錬所の夕景。

 薄暮に溶け込む22本のドラム缶。
2510231726  いや、“浮かぶ”が適当か。そこに惹かれて立ち止まりますれば、見えるすべてがええ感じ。
 キズに凹みから感じられる哀愁が秋の夕闇に吸い込まれ…沁みる図やこと。

(於:浪速区)人気ブログランキング 何でやろ、ドラム缶見ると感情移入してしまうわ。

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コメント

ドラム缶の魅力もさることながら、蛇腹のダクトとそれにつづく三連の容器、修理跡のある煙突などなどタテの線と丸みの競演が良いなあと思いました

投稿: ナナシー | 2025年11月11日 (火) 17時08分

●ナナシーさま
そうですね。ドラム缶だけでしたらまぁ4割ほどの魅力ですかね。
しかしながら街中にも精錬所がいまだあるんやとちょっと嬉しなりました。

コメントあれこれおおきにです。

投稿: 山本龍造 | 2025年11月13日 (木) 16時49分

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