G-88SYE5QBX5 昭和なプラ看板 345 ● 猩々 しょうじょう: 大阪 アホげな小発見。とか

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2025年9月12日 (金)

昭和なプラ看板 345 ● 猩々 しょうじょう

 吉野を行くとよく見かけるこの看板。
Shojo1 Shojo2  白地に赤、壺のシルエットと目立つものの、肝心の酒名がヒゲ文字で「知ってる人には読める」っていうニュアンスがよろしいですなぁ…って、酒の看板以外にも「読める人だけにわかってもろたらよろしい」っていう“風格”みたいなもんが商標の字から発せられていた気がします。
 『猩々』は吉野町上市のお酒。酒名は能の謡曲“猩々”からのもんやろとはその昔ながらな上撰のレッテルを見てわかったつもりでおりましたが、“猩々”というのが「古典書物に出てくる想像上の動物」で、能では真っ赤な装束で酒に酔って舞うとのこと。その赤さから猩々がオランウータンの和名やったとか…調べて初めて知ったことばかり。猩々が想像上の動物でオランウータン…へぇ。
 蔵元は北村酒造。林業を生業としている本家から1788年に分家して酒づくりを始めたとか。どんな味を特長としてはるのかは、あんまり呑んだ記憶がないのでもひとつ知りません。きっとかつてアメ村あたりの酒屋で立ち呑んだはずなんですけど。

(於:奈良県吉野町)人気ブログランキング “酌めども尽きず。飲めども変わらぬ秋の夜の盃”…ええ一節や。

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