眼科の看板、表裏両方で完結。
ちょっと祝い事があって思い出の地の思い出のお店で夕食を。小さかったなぁ、その頃のお子はって…当たり前ですけど。
食事終えてちょっと意味深いところへも行こということで歩いてますと、“消火栓”のありかを示す看板の下に“目玉”と“目を大切に”だけの看板がありました。一応「何のことやろ?」と撮って裏面見ますれば…そういうことでしたか。
「やっぱり」ってところですかね。それでもちょっとした工夫がええなと思います。半分は市民への思いやり、半分は広告やと思うとなかなか奥ゆかしい眼科医院やなぁと想像します。もちろんこの看板だけでの判断ですけど。
※関連記事:
『昭和の“目玉”やったのが、平成のに変わってる…』 2016年12月 記
『眼科の目玉、平成版。3』 2016年6月 記
『眼科の目玉、平成版。2』 2016年6月 記
『眼科の目玉、平成版。』 2016年5月 記
『眼科の定番、“目玉”の看板…かつては。』 2011年10月 記
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コメント
おはようございます。
ホンマに、奥ゆかしい看板ですね〜。
“目玉”の右側、あいてるスペース勿体ないな…というのも、なんか野暮な気がするくらい、
コレはこれでいい気がします。
単純明快なのが一番奥ゆかしいですね。
投稿: tatsuya-zz | 2025年9月29日 (月) 07時52分
●tatsuya-zzさま
令和を思います…ってこれ、平成からある様ですが。
昭和…とくに高度経済成長期は「目立ってナンボ」とラジオとかの音声広告で商品名を連呼していたこと思うと色々成熟してきてるんやろなと思います。
成熟のあとがどうなるか…そこが気になります。
コメントいつもおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2025年9月29日 (月) 22時09分