むかし風情のドラッグストアも古なって
過日の秋田旅でこんなドラッグストアを見かけました。
むかし風情の屋号を左右から引き立てるはくすりの琺瑯看板の数々…って、ちょっと変かも。
よく見れば商品名のロゴが今日的。あっ、これは古っぽく作られた看板ですわ。
それが解ったとて「なんじゃこれ」とは思いませんわ。きっと街の景観に合わせてやってはることでしょうから、まぁある種テーマパークの一角的な存在としてええんちゃいますか。しかしまぁ、看板のふちのサビ具合まで…こだわってはりまんなぁ。
帰宅後ストリートビューでここを見ますとこれ、もう10年以上前からこのスタイルでやってはる様子。で、ですわ。むかしの状態を見ますれば、看板の周辺にサビがほとんどありません。と言うことは経年劣化で昔っぽくなって今に至っているってことですね。てなわけで“新中外胃腸薬”の横にある社名がめくれて垂れているのも劣化を装って社名を隠しているのではなさそうです。
商品名や社名がすでに存在しないのもそのまんま。昔っぽく作ったつもりがすっかりホンマに過去のものになって…時代は刻々と変わっていくんですなぁ。
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