二日目は“不老ふ死温泉”へ
二日目は“不老ふ死温泉”へ。
いつも通り“青森県へ行く”ということ以外は、うちのひとに任せまくりの半分“ミステリーツアー”。新青森駅から宿の送迎バスに揺られ続け2時間弱、海が見えました。この風情はどうやら日本海。いや、これも勝手な想像ですけど。 曇り空の隙間から太陽が光を送り込んできました。これはええ光景やわ、で数枚。潮風と吹雪で汚れたガラス越しに撮った割にはええ感じに撮れてまっせ。
そしてやがてバスは宿へ。そこは“不老ふ死温泉”の宿。日本海側でした。しかし何でっせ、百キロ2時間半のという道のりをバスで迎えに来てくれはるってちょっと考えられませんよね大阪に住んでますと。百キロ…大阪から言うと西へ姫路、東北へ近江八幡あたりでっせ。サービス満点でんな。
諸々お子やうちのひととの約束の行き違いで我がは体験しませんでしたけど、海に面した本格的露天風呂は行き帰りを含めて激寒やったとか。なんぼ内風呂でカラダ温めても吹雪の中の移動はキツかったとか。そらそうですわなぁ。
で、どんな湯質やったかですけど、それは茶褐色の塩味強烈なテイスト。ゴクゴク飲んだ訳ではもちろんありませんけど、うどん出汁よりきっと塩分濃度高かったかと思います。
まぁサラサラの無色透明より何となく“有り難いわぁ”と我慢しつつも十二分に浸かって…ただの貧乏性ってだけの話ですけどね。
海の幸中心のバイキングを食べつつ地のお酒を楽しむ…とか記しつつすっかり銘柄忘れてますわ。まぁ美味しかったわそれでよし。歳を重ねるってのはこんな感じなんかな。ま個人差めちゃありそうですけど。
(於:青森県深浦町) あっ、思い出した。お酒は“太平山”。秋田の酒ですやん。
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