点野五丁目の春景色に掠れたマルフク看板、午後1時53分。
午前中上京区に納品済ませて午後の現場は寝屋川市某所。京阪は香里園駅で降りて途中王将ラーメン食べて歩いて歩いて仕事して歩いて歩いて地下鉄は大日駅まで。結構移動するももひとつ「これやっ」って光景がないなぁと思いつつも…そう言えば“春”があったわ、うん。
歩いていてもネックウォーマーも手袋もイランがなって気温やったこと思うとそらぁ梅が咲いていても不思議はないですわな。チョロっと咲いているのがこれまたよろし。
とまぁ春告げる景色ながら気になるのは、ナミイタの小屋に打ち付けられたマルフクの看板ですなぁ。何ともぶち壊し…とは言え経年劣化で掠れてますんでそれなりに景色にええ風合いを与えてますやん。
ビビッド色合いにしてちとダーティな存在やった電話金融の看板も今では景色の隠し味か…歳を重ねるとどうなるかわからんもんでんな。
(於:寝屋川市) わしもマルフク看板も同じ様なモンやいやホンマ。
※関連記事:
『マルフクのある風景』 2024年5月 記
『マルフク三景』 2022年6月 記
『消されるも滲み出るマルフク…とか。』 2022年5月 記
『むかし大今里本町1、いま大今里西2。』 2013年3月 記
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