アレがココにある…
車検通ったってことでいつもの俊徳道にある自転車商会さんへクルマ引き取りに。地下鉄は小路駅から歩いてついでに行きすぎて探索していますと、以前の記事にした塗装屋さんの一角に。「あっ、ココか」と思いつつ通り過ぎよとしますれば…えっ!アレがあるやん。「何でっ?」って感じ。 「何を言うてはんねやろ?」と思うひとがほとんどでしょう。ここに写る看板を以前の記事に取り上げたことがありまして、それと不意に遭遇したってこと。ちなみにこの看板を取り上げたのは名字に起因するであろう社名もさることながら、その“石鹸型”という専門の職種があるという点です。
まぁ、以前この看板を目にしたのもここと同じ東大阪市内には違いないんですけどそこは7キロほど東に行ったところ。それがここにある。しかも小便タンク(スカイトイレ)ごときに上に乗られて…何と不憫なことですわ。
早速かつて見た場所をストリートビューでチェックしてみますれば確かに…もうありませんわ。やっぱりアレがココに…不思議なこともあるもんです。
そう言えばトラックで運ばれる土壁の小屋にも不意に再会していました。ま、縁があるってのこんなモンなんですなぁ…ってまぁ、どっちもそないに縁があるってことないかと思うんですけど。
(於:東大阪市) 縁があって再会したとすると…牛乳石鹸の型はこ五百旗頭さんが手がけられてるんかもな。
※関連記事:
『塗装屋さんの一角』 2023年11月 記
『石鹸の金型専門とは…』 2018年6月 記
『“トラックで運ばれる土壁の小屋”に再会。』 2015年9月 記
『トラックで土壁の小屋が運ばれているけど…』 2014年2月 記
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