“沖縄のウタ拝”へ
昨日の夜は吹田市文化会館(メイシアター)中ホールへ。
よくわからんまま行った公演は“沖縄のウタ拝”。過日の旅の途中クルマの中のラジオで耳にしたこの公演の告知に出てきはった辺土名直子さんとCoccoさんのバカ笑い炸裂のやり取りに漂うおおらかさとその時かかった“壕”というかっこええ楽曲とその催しの趣旨を山の中で受信状態の悪い中聞いてて「これは何かの縁やで」と思い、行こと思った次第。ちなみに21歳以下は2,000円で鑑賞できるってことでその旨伝えますれば「行くっ」とお子。てな訳です。
ラジオでの情報から察するに“いまの沖縄を表す総合芸術”と理解しての鑑賞。まぁやはりそういうことでしたがまぁどっちかと言うまでもなく音楽主体の催しでした。
まぁとっかかりは何であれ、楽しい2時間やったことは事実。ですけどもちろんそこに流れるのは遠い遠い沖縄の“いま”と“今まで”。あ、ここでいう“遠い遠い”は距離のことだけではなく、関西人の自分にとっての諸々を含んでのこと。そんな認識を踏まえての2時間は、ただただ「楽しかったぁ」のひと言では片付けられん訳です。
“青い空、青い海なリゾート”でなく“歴史に翻弄され続ける”だけでもない…そうそう、公式HPにある通り“等身大の沖縄”がそこにある、そんな公演やったかと。妙なバイアスがかかってへん様に感じましたのできっとそのフレーズ(等身大の沖縄)通りの内容やったと感じました。
とまぁ記しつつ…うん。何と申しましょうか、琉球コトバがわからないから適当に「ええなぁ」とか「かっこええ楽曲っ」と感じてる自分がおる訳で、そんなんでええんかいなと。
会場で頂いたパンフレットに青絵の具で描かれた絵が辺土名さんのお子さんが描かれた絵のモチーフが“オスプレイ”やと知ると…
ただただ感じるままでええ様でそやない様で。でも結局鑑賞して「ええなぁ」がなかったらそれも意味ない…とまでは言いませんけど、ね。
まだ自分の中で消化できてないかなぁ。よく知らないまま行ったこの“ウタ拝”。今年で9年目で一旦これで休止とか。まぁきっと何らかの形で再生しはることでしょう。そうなったら必ず行きますよ。そう思わせられるパワーが漂う、そんな催しでした。
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