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2024年10月16日 (水)

物集女町、午後4時21分。

 京都は上京区某所某所で仕事。行きも帰りも遠回りやと解りつつも我が愛車、物集女街道を走らせます…ってそんなイキったニュアンスではありません。ただただやっぱり旧道の方が楽しいだけの話です。
 帰路、いつも御手洗借りて仮眠させてもらう某所で今日もひとやすみ。そこで空を見上げますれば「…秋やなぁ」な雲の様子。夕方の光も相まってしみじみ…と少しは思うも、昔は小山であったであろうところに家がいっぱい立ち並んでる状況に今日的なモンを感じまして、一枚。
2410161621  ま、言うても昭和な風情かななどと思いつつ建物よく見れば…これは平成の景色ですな。
 妄想を膨らませると各々の家が“天守閣”とも言えまっせ。個人的には遠くのラジオ放送が感度よく受信できそうで羨ましいなぁってところかな。

(於:京都府向日市)人気ブログランキング 何を言わんや、や。

※関連記事:
山のてっぺんちょまで家家家』 2014年10月 記

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