街に漂う金木犀の香りにトイレ芳香剤のこと思い出しあれこれ
街のあちこちで漂ってますなぁ、金木犀の花の香りが。
金木犀は金木犀であって“キンモクセイ”とカタカナで記すと…もう一気にトイレ芳香剤のニオイに成り下がります。
今はまたその存在がある様ですけど10年以上前、新聞か何かで知ったのは「トイレの芳香剤から“キンモクセイの香り”のラインナップが消えた」という事実。
キンモクセイの香りがすっかりトイレットのニオイやと思い込む子どもたちが増えて印象悪なったため廃盤になったとその記事から知ったのでした。なるほどねー。ちょっとわかる気もします。昭和から平成時代の話ですわなぁ。
で、ですわ。時は令和6年の話。うちの御手洗(トイレとは言いとない)は昭和の面影色濃く残る水が青(ブルー)の洗浄剤を常備してますがその香りはまぁ、特にこだわりなくその時に安いヤツを使ってるんですけど先日、お子が妙なこと言い出しまして。それは…
「誰かトイレ行ったぁ? めっちゃウンチのニオイするねんけど。」
その後何日も同じ様なこと言いよります。ババのニオイなんか…せぇへんやんなぁとうちのひとと顔を合わせて「何を言うとるんやろ?」。
で、あんまり何日も言いよるんでひょっとしてと思って「これのニオイのことか?」と“ブルーレットおくだけ”を手に取りお子の鼻に近づけますれば「これのニオイやっ」と。
それはブルーレットおくだけのラベンダーの香り、でした。
そうか…キンモクセイの次はラベンダーがトイレの香りになってしもてたんですなぁ。けどね、ババとラベンダーを同一レベルで語るってのは…やっぱり変ですわ。
で、ラベンダーの香り。じつは私が思っていたのは「小学生の頃、汲み取り式の便所そうじの時に床に撒いていた液体洗剤のニオイと一緒やな」ってこと。その記憶を思うとお子の言うとることも全くの的外れでもないかと思ったり。それでも繰り返しますれど“ババ=ラベンダー”はあり得ません。
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