天然セピアな一角
谷町線は喜連瓜破駅で降りて仕事へ。帰りは毎度のことしばらく歩くことに。団地街を行くも「オモロないなぁ…」が正直なところ。しばらくするとちょっとええ感じの町並みになって…気持ちも安らぐってもんです。
そんな中、ちょっと昭和な一角がありました。
何と申しまししょうか…色褪せた風情が何ともたまりませんなぁ。看板ふたつが肝には違いないんですけど、破れテントに閉じたシャッターがこれまた沁みるニュアンスを醸し出してますわ。
こういうお店で瓶入りのチェリオ飲んだなぁってもう半世紀前の日々のこと。思い出はセピア色…と記しつつそんな炭酸飲料やら駄菓子のどんぐり飴の記憶に残るビビッドさは…全く色褪せませんなぁ。
(於:東住吉区) “買い食い”ってコトバは…もう死語かもな。
※関連記事:
『ファンタにミリンダ、ちょっと寂しい思い出』 2007年8月 記
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