古木に幼木
お昼前、所用の前に最近大気に入りのうどん屋さんでヤメときゃええのにカレーうどんにちらし寿司。超汗アセで玉串川沿を歩きますればモミジの木に何か別の木が宿ってますわ。
写真だけ見るとなんか爽やかですやん。そう見えるのも苔むす老木(?)に対してこの幼木の生命力から何とも言えん清々しさを感じるからでしょうなぁ。
何の木かはもひとつわかりませんでしたがこれからここで大樹に育ってほしいものです…ってそれは無茶な願いでしょうな。こんなところで健気に根を下ろしてはるけど…ね。
※関連記事:
『スギの切り株にブナ宿る』 2021年8月 記
『切り株にスギ根をおろす延暦寺』 2021年7月 記
『切り株にノゲシ宿る』 2021年4月 記
『桜枯れ そこに松の木 蔓が締め』2018年11月 記
『 “切り株から新しい木生えてる”の木、桐やった。』 2017年7月 記
『切り株に、やどり草。2』 2015年11月 記
『切り株に、やどり草。』 2015年2月 記
『切り株から新しい木生えてる』 2015年2月 記
『木の電柱、てっぺんに木。』 2014年7月 記
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