カイヅカイブキの生垣、第二章。
観光名所の匂いヒバの木近くには、こんな生垣がありました。 これもまた独特の剪定。ひょっとしたらここもあの匂いヒバ同様、交野造園考案の造形なんでしょうかね。
生垣と言えばカイヅカイブキがまぁ定番ですけど、こういうスタイルは…「ひょっとして」と思いストリートビューで昔の状態を見ますれば、「やっぱり」。2010年時点ではモコモコに茂っています。
茂り過ぎたら植え替えんとアカンもんやと思ってましたけど、こういうやり方もあるんですね。木と木の間の低いところにはうまいことイヌマキでカバーしてあります。
しかしながらやっぱりカイヅカイブキ。剪定次第でどないでもなるんやなぁと改めて思いました。
(於:交野市) 歳とったらショートヘアにせんと収まらんのと一緒かもな。
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