看板なき駅の広告枠
ただの枠ですなぁ。 いったいいつからこの状態なんやろと思いますればもう10年はこの感じ(ストリートビュー調べ)。
そらまぁ電車待ちの間はスマホに目が行くこと思えば誰がホームの看板を見るかいな、ですわな。
ここは阪堺電車の石津駅。他でも鉄路の高架化でこの手の看板もあまり見かけなくなりました。たとえあったとしてもまぁここと一緒で枠だけの多いこと。車窓の向こうにかつて見えた琺瑯看板のある光景同様それなりに小旅楽しむアイテムのひとつやったんですけどね。まぁ…仕方ないかなぁ令和の時代には。
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コメント
旧国鉄時代の駅名標?が好きでした
駅ホームに建てられた木製の看板のことです
独特の字体で(国鉄書体と呼ぶそうですが)何々県何々市・町の表示もあり、車窓を眺めながらもう県境を越えたんだなとか、今風にいえば「ついにキタ~~っ!」と感じ入っておりました
投稿: ナナシー | 2024年7月 3日 (水) 10時41分
●ナナシーさま
ホームの木製看板ですか。ごめんなさいあんまり見た記憶がなくて。ですけどニュアンスは理解できるかもしれません。手書き感もよかったんでしょうね。
私はかつてホームに置いてあった木製のベンチが好きでしたね。頭の上部分に広告があってそこには大抵その地の酒の銘柄が彫られていて、何度も何度も茶色いペンキ塗られてコテコテで…
近鉄は古市駅なんかで見たのが最後かなぁ…ってもう四半世紀ほど前のことかもしれません。
コメントおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2024年7月 9日 (火) 22時28分