用水路の夕景眺めつつビオトープのこと少し。
今日で7月も終わり。
そう思うと6時半にして夕焼け感漂う光景にはやくも夏の終わりを感じたり…って、気温はそらもう熱暑ですけども。
今年は見かけんなぁと思っていたカダヤシであろう小魚もアメンボもスイスイ。よく見ると綿状の藻にミナミヌマエビなんかもいっぱい身を潜めてますわ。
こういう状態を見るとやっぱり獲ってビオトープへ入れたくなるもんでザクっと藻を獲りました。ヌマエビとカダヤシ(ともに稚魚)が中に入っている模様。
思えばビオトープを作ったのが一年前。虫が来んかと始めたものの結局ハナアブが確認されただけ。結局自分都合で用水路の生物やら買ってきたメダカ入れたりと本来の趣旨からすっかりズレしまいましたけどこれ、見ていて飽きんもんでっせ。
ちなみにビオトープのメダカは鳥に食べられたのか全滅。その後ご近所さんに頂いたヤツを6匹入れるも今のところ確認されるのは2匹だけ。同時期から水槽で屋内にて飼っている8匹はみな元気となると…何やってるんやろって感じ。勝手なもんです。
(於:八尾市) カダヤシ飼育すると罪に問われるのか…どないしよ入っとったら。
※この用水路に関する記事:
『タイワンシジミ…かなぁ』 2022年8月 記
『タウナギ』 2022年8月 記
『雨上がりの朝、用水路にコサギ一羽。』 2020年7月 記
『アメリカザリガニ』 2012年10月 記
『ドブ川で外来種の貝発見!…ではなかった。』 2008年7月 記
※ビオトープに関する記事:
『ビオトープごっこ、その後。』 2024年5月 記
『ビオトープごっこ、第二章。』 2023年8月 記
『ビオトープごっこ、はじめる。』 2023年7月 記
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