上も下も読めん町名看板
五條で泊まった二日目、朝に散歩しますれば元店舗の袖に町名看板らしき木の板を一枚発見。
ペンキ剥げて馴染みすぎてもうさっぱり読めませんやん状態。味わいありすぎも考えモンでんなぁ。
何とか読めんかとモニタで拡大したりしてみますと…あっ、下部の広告はほぼ読めましたで。これは“亀屋時計◯”。それって、この建屋ちゃいますか。 その時に撮った建屋全体の写真、そこにあるのは“亀屋時計店”のプラ看板。そうか、自分とこの店舗に自分とこの広告の入った町名看板を付けてはったってことやったんですね。
下部が解れば上部も知りたなるってもん。そこにある文字、みた感じには“若狭町”。ですがそれを調べても出てきません。さぁ何て書いてあるんやろかと思いつつ近くの別の看板を撮った画像にヒントがあるんちゃうかとチェックしますれば…それは“若葉町”で間違いなさそげ。てなわけで続きはまたの機会に。
(於:奈良県五條市) 2013年のストリートビュー見たらそれなりに読める。
| 固定リンク | 4
「町名看板」カテゴリの記事
- むかし中川町二丁目35番地、いま中川五丁目2-1。(2025.02.09)
- 完全透明化、瓜破東六丁目1のイケズ町名看板。(2024.09.05)
- 味わいの浜寺昭和町三丁(2024.07.01)
- 上も下も読めん町名看板(2024.06.20)
- 庄内東町四・6の町名看板の広告は、(2024.06.06)
「大阪、京都以外」カテゴリの記事
- “ダイキンの農業機械”(2025.02.16)
- 琺瑯タンクの余生 79 ● 和歌山県紀の川市粉河3167−313(2025.02.04)
- 白良浜沖、午前7時17分。(2025.01.28)
- “ン”剥がしたらええやろって感じ(2025.01.12)
- 琺瑯タンクの余生 78 ● 愛知県田原市赤羽根町大石畑(2025.01.08)
コメント