制水弁と仕切弁のフタ、尼崎市の。
昨日の尼崎、下向いて歩いてましたらえらい味わいある止水栓のフタっぽいのを発見。ほんの近くに普通のも。並べて見るまでもなく、古い方の圧勝。
右から読むスタイルってだけでも充分にその年月を感じさせます。そこにあるのは右読みで“尼崎市水道制水弁”、新しい方には“尼崎市水道仕切弁”…昔と今では言い方が変わっただけなのか別モンなんかはちょっと調べましたけどもひとつどっちとも言い切れませんで素人ですから。
ま、そこはどうでもええんです。古い方のが気持ちが入ってるというか何というか「読めればええねん」てな感じではなくてこういうもんにも意匠を施そうとする感覚がたまらんええなぁと思いますわ。発注者がそう指示していたというよりも、鋳型つくる職人さんが一生懸命遊んだ(?)というかそこに自分の仕事を残そとしたそんな心意気が感じられるんですなぁ…って、勝手な妄想ですけども。
今までに何度も記しましたけど、銀行のロゴなんかに見られる様に時代が求めてるもんはどんどん簡素なもんになってるんでしょうけれども。それ思うとこんなん愛でてるのはただの懐古趣味ってことですわな。すんません。
(於:兵庫県尼崎市)
まぁ固いモンではあるけど、長持ちするもんでんな。
※関連記事:
『止水栓のフタに見る寝屋川市の市章いろいろ』 2021年10月 記
『南海ホークスのNHマーク似の寝屋川市の市章』 2020年9月 記
『大阪市“消火栓”鉄蓋コレクション』 2011年9月 記
ほか
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