« 黒松が格調高める菊正宗 | トップページ | 排水枡の向こうは緑の楽園かも »

2024年6月17日 (月)

味わいの “ 局 薬 谷 荒 ”

 タケノコ掘りに出かけた過日は五條で一泊しました。夕方、宿からコインランドリーまで行こと歩きだしますればもうやってはれへん風情ながらこんな薬局が。
Aratani …ってこれ以前既に見た景色。何でこんな細い道をクルマで走ったのかはすっかり忘れましたが運転席から見えるも撮れなんだ物件です。
 もちろん“荒谷”の琺瑯看板に目が行って立ち止まったものの、セメントで記された“ 局 薬 谷 荒 ”の味ある文字がこれまたええ仕事してはりますわ。
 で、ですわ。ここら辺であんな物件こんな物件に出会してそれを調べてみますれば…はい、それらの物件全部日常旅行日記のびんみんさんが既にひとつの記事にまとめてはりますわ。その上そこに山本龍造、コメント寄せてますやん。
 で、そこに我がが何て書いているかと言うと“いっぺんにこんだけ出してしまうのもったいないくらいのボリュームとバリエーション”。いま見てもまさしくその通りです。失礼ながら、すっかり忘れてましたっ。
 その記事とコメントから13年、アホげは何にも変わらんまま。“一気出し”はようしませんのであしからず。しかしまぁ何と言うか…13年後の後出しのくせに数回に分けるやて…なぁ。

(於:奈良県五條市)人気ブログランキング かつては“赤かべ”の琺瑯看板の存在も。いわゆる“アカカベ”とどう関係あるんか気になるところ。

| |

« 黒松が格調高める菊正宗 | トップページ | 排水枡の向こうは緑の楽園かも »

看板」カテゴリの記事

大阪、京都以外」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 黒松が格調高める菊正宗 | トップページ | 排水枡の向こうは緑の楽園かも »