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2024年3月17日 (日)

文化住宅の柱のタイルが沁みまっせ

 いわゆる“文化住宅”ながら、ちょっと趣向を凝らしてあるのがかわいいですよ。
Pastel1 Pastel2  階段部分の柱にほれっ、タイルで衣装が施されています。淡い桃色と水色の市松模様。色といい並べ方といい素材がタイルといい…たまらん懐かしさ。幼少期はこの様な色合いに囲まれていたと思います。それで、不思議なことになぜかその頃から「…懐かしいなぁ」と子ども心に感じていたのですけど…このニュアンスわかってもらえる様なそやない様な。
Pastel3 この“懐かしい”って感覚って何なんでしょう。他にも初見にしてそう感じるものってありますよね、別にかつて体感したことがなく、また昔っぽいものやかったとしてもキュンとする感覚。まぁ…前世の記憶やないかと言う人もいるかもしれませんけど、そやない様な気がして。懐かしい…わかる様でわからん感覚です。

(於:寝屋川市)人気ブログランキング いまEL&Pの邦題“恐怖の頭脳改革”を半世紀ぶりに聴いて…これは単に懐かしわ。

※関連記事:
有田焼の郷で見たタイル床。』 2010年3月 記

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