台座つき電信柱
この電信柱、“台座”が付いてます。
まぁこれほんまは台座やなくて、ネキを補強してあるんやと思います。
これが金属製の柱なら根本に犬なんかのションベンかけられ腐食して強度の不足を補うためにこの様にコンクリ巻いたんやろなと思いますけどこの電信柱はコンクリ製、何でこんなことしてあるのでしょうかね。
引いて見るとこの電信柱、ちょっとナナメに立ってますから「このままではヤバいで」とこうした…これもないか。垂直に立ってない電柱に電信柱はそここにありますからね。ひょっとしたらかつて交通事故に合って痛むも立て直すほどでもないやろとこの様にしたってことでしょうか。ストリートビューで過去に遡るも判りませんでえした。
(於:住吉区) 電信柱の“電信”って…そんなんきょうび使う?
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コメント
「電」気と通「信」共用なんで、でんしんばしら、なのかと最近思っています。ちがうかもしれません。
最近の光ファイバーですか、あのらせんのやつ、見た目があまり好きになれません。
投稿: 埼暑寒 | 2024年1月30日 (火) 18時54分
●埼暑寒さま
子どもの頃は全部“電信柱”と呼んでいたのに知らん間にすべてを“電柱”と言ってそう認識していました。
もう15年ほど前のこと、家に隣接する“電柱”に泥棒対策をしてほしいと関西電力さんに電話したら「それはひょっとしてNTTさんのものではないでしょうか」と言われハッと「そや、別モンやん」と気づいた次第です。
確かに電力電信共用のもあるみたいですね。それより某最大手の有線放送会社が電柱を勝手に借用しとったってのが…たまらん大阪の会社やでと思ったもんです。古き良き昭和てな言い方もありますけど、えげつない時代やったと思いますわ。
螺旋状のヤツが光ファイバーケーブルやったんですね。これは知りませんでした。確かに好き嫌いありそうですね。
コメントおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2024年1月31日 (水) 17時01分