「火の用心 カンカン」今年はおちびちゃんもいっしょ。
「火の用心、カンカン」年の瀬の風物詩、夜回りが昨日今日とありました。
今年は2日目に、おちびちゃんにも手伝ってもらいました。おちびちゃんとは、お盆休みに一週間遊びに来ていたお子で年末の三日間またうちに来ています。
久々に会うと最初、何とも困惑しきった気乗りせん態度でしたが、それはどうやら御手洗に行きたくてやったみたいで問題解決ですぐニコニコに。全然物怖じせん子やから「(夜警に)行くか?」に「うん、行く」。
てなわけで詰所に連れて行くと、町会の皆さん大歓迎。やっぱりね、子どもがひとりでもいると場が和んで明るなるもんです。あんな人こんな人にいらわれいざ「火の用心」に出陣すると小さな声で「ひのようじん」。あっ、このおちびちゃんでも場慣れできへんのやとちょっとしばらくは連れ出したことに後悔するも、途中から別ルートになって、お子は別の方に行きましたら…とたんに遠くでも聞こえるくらいの声で「ひのーよーうじん」そうか、そうなんやなぁ。
それからはもう元気全開、知らん人ともうまいことやって「来年もやりたいなぁ」。たくさんのおみやげもらって大満足の様子にずっとずっと一緒に「火の用心カンカン」やりたいなぁと思いました。
しかしまぁ何と申しましょうか、この歳末の夜警も本来の趣旨からすると“意味ない”となりますけど、何とも言えん昭和チックさがええなぁと思いますわ。町会の行事に参加するって、(特にマンション暮らしの人たちには)心理的にたまらん高いハードルがありますけど、入ってしまえばなんかええ感じ。自分も10年以上よー行きませんでしたけどそれなりに楽しみに思えてきました。ずっとこれからも続きます様に…って、それがどうも先細り必至な感じで…
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『火の用心 カンカン』 2022年12月 記
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