11月は“新・お子”の置き土産付きで
11月も超下旬となってようやく挿絵が描かれていました。
どんどん広がっていた作画面積でしたが今月は小さくコンパクトにまとめられています。紅葉にドングリ、そしていま世間を騒がせている“クマ”が描かれているところに「大人になったなぁ」と感じさせるもんがあります…なんてね。ミカンは…自分が好きやから描いたに違いありませんね。
とまぁ月例となった挿絵ですが、お子に教えられカレンダーの下部を見ますと、ここにも絵が。
これは今月半ばから合流の“新・お子”による絵ですかな。ネコの様なクマの様なミカンの様なカキの様な…ま、そういう言い方はよろしくありませんね。あまりあれこれ考えんと描いた様子、これもええもんです。
明日で“新・お子”とはお別れ。そうか…この絵が置き土産なんやなぁと思うとしみじみ。半月だけの“家族”でしたけど今回もまたいろいろ教えてもらいましたわ。これからどう育っていくのか。今後の様子もわからんという別れ。これから先も元気で幸多い日々をなります様に。
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