金魚一匹色抜けた
もう半月ほど前になるんですけど、金魚に異変が。 あの、昨年秋から飼い始めた金魚“コメット”のうち一匹が見ての通り、“赤”が抜け落ちてしまいました。こんなん…金魚ちゃいますやん。
妙な病気になってしもたんやなぁ…と調べましたけど、これ、病気やないそうで、ままあることやそうです。
「こうなったら元に戻らん」という説と「エサを工夫して太陽光に当てたら色戻る」という説がありますけど…どうなんでしょ。
そもそも飼い始めたときからもひとつ個体差がわからなんだので、これくらい個性を発揮してもらった方がよろしいな。
これで真っ赤と赤白、それと真っ白と判別可能になりました。これで名付けもできるってもんよ…で、アカ、アカシロ、シロ…。
もうちょっと調べてみますとこれ、アルビノコメットとして珍重されているんやとか。何となく得した気分になってきましたわ。
※関連記事:
『金魚ふたたび…』 2022年11月 記
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