味わいの元、氷・たこやき屋さん。
展覧会見に大和高田へ。目的地近くに味わい深い物件が。
ちょっと前まで時折見かけた味わいやなぁと思うも“ちょっと前”と思う感覚がもうズレてるんですなぁ。
経年変化で味わい深なったというのもあるにはあるでしょうけれど、この手描き看板自体がええ訳ですから掲げられた当初はきっとピカピカにしてええ感じやったに違いないでしょう。
タコの絵がいくつかありますけど、どれもテイストが違ってこれもよし。看板屋の職人さんのが好きに描いてるんやろなぁと想像しますと、緩いええ昭和にちょっと戻りたくなったりしますわ。
かき氷もきっと商ってはったんでしょうけど、何となく“氷”がこの店のマーク的扱いなんもええ感じ。あたり再開発中って雰囲気が漂ってましたけど、ここはこのままであってほしいもんです…勝手な話ですけど。
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