ダイハツは“タ”イハ ”ノ”
7月28日は某おっちゃんの命日ですねんけど…“なにわに日”、てな訳でナニワ=大阪ネタで行っときますか。
大阪の自動車会社と言えば言わずと知れた“ダイハツ工業”。大阪大学の前身となる大阪高等工業学校の研究者たちが “発動機製造”なる社名にて会社を起こしたのが1907年ってことですから結構な老舗…な割に今では後発トヨタの100%子会社でありそんな中の役割分担もあってか軽自動車メーカーのイメージが定着してるのがちょっと大阪人にとってはつらいところ…かな。まぁかつては本格的四駆やら小型トラックも手掛けていたことを思うとちょっと寂しい気もしますが、昔から軽自動車好きな山本龍造にとっては魅力的な会社ですわ。
と言いつつ最初に乗ったのがスズキのキャリイ(現エブリイ)で次にジムニー。その後コロナにヴィッツと父親から譲ってもらったトヨタ車でしのぎここ5年ほどはトヨタの軽自動車“ピクシス・ジョイF”…と、ここでようやくダイハツ製のクルマに乗ることになった訳ですけど、ええねぇダイハツ。いやきっとスズキ車もええに決まってるんですけども。
で、この写真のお店。もう廃業しはった風情ですがそのに残されたダイハツのマークがええなぁと思いまして。そうそう、ダイハツに限らず“FUJI FILM”など何なんでしょ、その昔は社名がこの様に楕円に囲まれたヤツが多くありました。
で、よく見ますと“ダイハツ”、“ タ”イハ ”ノ ”的ですね。こないに「”」が強調されているとは今まで全然知りませんでした。
もうひとつの看板にある“ハイゼット”は今だ看板商品(?)的ミゼットの後継との位置付けですかね。マツダやスバル、三菱なんかが自社生産をヤメてホンダも軽トラ撤退となって今、軽貨物車(トラック)はダイハツとスズキだけが手掛けているのが現状でちょっとさみしいです。40年ほど前には三菱ミニキャブの窓が小さいことが気に入っていたことをふと思い出しました。
こんな小さな島国で自動車会社がたくさんあることはちょっと奇跡的かも。銀行やら石油会社みたいに近い将来再編されるんかもしれんなと思うと、ますますこの看板が貴重に思えてきます。ダイハツは大阪の誇り…って日頃は全然思い出さんくらいに日常に溶け込んだ存在で、それはそれでカッコええもんですね。
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