十三峠の春、午後2時43分。
いつものドーナツ屋さんで昼食がてらひと休みして、平群町の道の駅でお墓詣り用の花買って山越え。十三峠で大阪入り。眼下を望みますれば、雨上がりの澄んだ空気が心地よくて…春ですなぁ。 曇り空ながら遠くの街並みが青く見えてちょっと不思議な感じ。春の花の向こうに広がる大阪平野。ひときわ高層ビルが多く見えるとこが梅田、遠くの稜線は六甲山系の山々でしょう、間違ってるかもしれませんけど。
町に降りればソメイヨシノも少し咲いてウグイスもホケキョ♪。間もなく桜満開で人が溢れ、冬眠明けの賑やかさ。ええねんけどどこか忙しなく感じることもあって…やっぱり梅やなぁとかなんとか。
(於:八尾市) 満開の桜見ると「もうじき見頃過ぎてしまう…」という焦りを感じるが…苦手で。
※十三峠の関連記事:
『十三峠で十三夜風』 2021年8月 記
『十三峠から西を眺める、午後0時37分。』 2019年9月 記
『遠目に大阪の街を鑑賞する、午前11時18分。』 2018年12月 記
『遠目に大阪の街を鑑賞する。』 2009年8月 記
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